甘エビとホタテのアンティパスト
2010年11月25日 22:43
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
3.ディナー
2010年11月25日 22:39
今日はガチョウのラグーを使ったラビオリ作り。
ジェノヴェーゼソースが無かったので、バジルの葉っぱをそのままちぎって
入れてアクセントに。
ラグーは予め凍らせておいて、生地にソースが染み込むのを防ぎます。
もう一枚の生地をかぶせて、空気抜き。
カッターで切り取り、終了。スープに入れても美味しいガチョウのラビオリ
です。
2010年11月23日 00:15
そう、伊勢エビです。もう何年になるでしょうか、遠方からお越し頂く常連の
お客様の結婚記念日との事でしたので、縁起ものの伊勢イビをご用意。
活きたエビを締めたつもりが、まだフライパンの上でピクピクしています。
刺身(カルパッチョ)で出そうと思ったのですが、やっぱり出汁も使いたく。
縁起ものついでに天然真鯛とハマグリも一緒にアクアパッツアでご提供。
お客様のご了承を頂いたので、記念写真も張り付けます。後ろのお二人
が、そのお客様。いつもオシャレです。いつも料理を喜んでくれます。
いつも僕の悩みを聞いてくれます。
そう!僕のカウンセリング料として今回、エビと鯛を・・・と言う訳でもないの
ですが、写真に詳しい方でもあって、今回はデジカメの使い方を教わりました。
この写真はスタッフが撮ってくれたのですが、やっぱりブレます・・・。
そもそもこれ1枚を撮るのに10回ぐらいシャッターを切ってベストがコレ。
且つ、手前のメガネの人の全体的なバランスがおかしいので、何度撮り直し
た事か・・・。そうです、手前のバランスのおかしい被写体は僕です・・・。
そもそも顔がデカ過ぎないか?遠近感がおかしい・・・し。
しかも顔が長くない?なんか久々に自分の顔を見た。
普段から自分の顔はマジマジと見ないし、こんな顔だったかなぁ~?
最初、見た時「誰?」って思った。
そのお客様の持っているI‐podは恐ろしい程、画面が綺麗でした。
本当に悔しい程、画像が素晴らしかった・・・。
○ルさん。いつも楽しい会話をありがとうございます。
いろんな話を聞いてくれるのでお陰で、スッキリします。
僕はよぉ~しゃべるので逆に疲れませんか?[E:bleah]
2010年11月22日 23:32
本日のディナー(要予約です)のアンティパストをご紹介。
最初の1皿は冷製ものが多いのですが、今晩は雨も降っていて寒かった
ので一発目から温かい1皿を。
パルマ産生ハムを宮崎牛のカルパッチョ&宮崎牛のテリーヌをグリル野菜
と一緒に。一通り盛りつけた後、熱々のガーリックレモンバターソースをジュッ
と回しかけ、即座に提供。
佐土原ナスのマリネと真鯛、ホタテの炙り焼きをビーツとからし水菜で
カルパッチョ風に。からし水菜の目の覚める辛さが美味しいし、ビーツの
鉄分も捨てがたい1皿です。
野菜のミネストラ~ガチョウのラグーを使った自家製のラビオリ入り。
野菜のドロリ感と生パスタのドロリ感がヌメッとして口当たりが良いのです。
(ドロリとかヌメッとか表現が美味しくなさそう・・・ですが・・・)
この前菜3品でいったい何種類の野菜を使っているかわからない程です。
思いだす範囲で・・・、
小松菜、ルッコラ、島人参、蕪、トマト、島オクラ、京人参、佐土原ナス、
ビーツ、からし水菜、青ネギ、サワーキャベツ、じゃが芋、人参、玉ねぎ、
レンズ豆、ヒヨコ豆、しめじ、コールラビ、ズッキーニ、パプリカほどでしょ
うか?(レモンとローズマリー除く)。
2010年11月22日 23:10
今が旬の牡蠣のアンティパストを2品。
ハマグリのパン粉焼きも添えてますが、右の牡蠣はサツマイモのピュレを
ベシャメルソースに絡ませ、モッツアレッラチーズでオーブン焼きに。
下仁田ネギと島人参の炙り焼きも一緒に。
この島人参は美味しいです!小さいのにもの凄いパワーを持っています。
沖縄野菜もいいなぁ~。
この1品がテーブルに運ばれるとこんな光景になります。う~ん、イメージ
が変わる。なんかシックで大人っぽい。
常連のお客様にご了承を得て撮った写真です。と言いますか、写真に詳し
いお客様で、デジカメの使い方を教わりながら撮った1枚です。
(やっぱピンボケしてますわぁ~)
2品目です。
エストラゴン(ヨモギの酢漬け)を合わせたベシャメルソースに、リゾット
も添えてパン粉焼きに。むき身の牡蠣のムニエルで2種類の牡蠣の美味
しさを。
2010年10月24日 23:41
本日の夜の2品を紹介。
まずは牡蠣料理。この一皿をお客様にお出しした時、「あぁ~、この料理1年ぶ
りだねぇ~」の一言。そう、今晩はいつもの常連様のご来店。
高鍋の牡蠣にリゾットを合わせ、グラタン風に。今日は一日中土砂降りでして、
冷え切った身体をグラタンで温めて下さいネ。
次は里芋とゴボウをソースにしたラビオリ。クリームを使わずに里芋の
ネットリを使ってマンテカーレ(乳化)。コレは旨かった!やっぱりてんけー
てきな日本の食材は心が落ち着くのです。
さて、この常連様、いつもお土産を持ってきて頂いて本当に恐縮です。
岡山のお土産で、“香り籠(?)”と“きび団子”。この団子メチャメチャ旨かった。
驚くほどの旨さ!僕の大好きな求肥100%!
が、もっと驚く話題をひとつ。前述の通り、特に今日の日中はソートー激しい
土砂降りでした。そんな中、本日、宮崎の綾町で開催されたマラソン大会(7,0
00名参加)のハーフマラソンを完走されたそうです。しかも、今日が初マラソン
らしいのです。肺炎になるんとちゃうんかい!と驚きました。
ハッキリ言ってスゴイ!と思います。僕だったらこんな雨だったら、まず家から
出ない・・・デス。
んで、更に嬉しい話しをもう一つ。初マラソンが土砂降りで寒く、脚が痛く、
ヨロヨロになりながら走っている苦しい最中ずっと「今晩はT-pathで美味
しいイタリアンを食べるんだ!更に美味しく食べるには絶対完走するんだ!
これが終われば、あとはT-pathだ!T-pathが待っている!」と自分を励
まししつつ走ったそうです。
この話しを聞いて、今日の雨に負けないぐらい僕は号泣・・・。
2010年9月28日 00:48
手打ちのショートパスタをゴルゴンゾーラ・チーズソースで。
アクセントとしてポテトのローストを添えたアンティパスト風なプリモピ
アットです?このチーズソースはなんとなく冬が似合うので、ここ数日め
っきり寒くなってきたのでいよいよ解禁!
この青カビチーズはあまりにも匂いが強烈なので好き嫌いはあると思いま
すが、火入れすると幾分匂いも和らぎ、はまる人ははまります(常連の“中学
生”様など)。
ここ数日思い切ってランチの魚料理にも使ったりしていますが、ベタ褒めの
お客様がいらっしゃって嬉しく思いました。
2010年9月28日 00:36
Il Vei Colli Piacentini Gutturnio
エミリアロマーニャ州(バルベーラ65%、ボナルダ35%)
いわゆる自然派ワインとでも言うのでしょうか。
知り合いのソムリエさん曰く「味にもの凄い波があるので、レストランとして
使うのはいかがなものか・・・」と。そー言われたのが約半年前でした。
とあるイタリアンレストランで飲んだ経験もあるのですが、多少の甘口で
すが、微発泡のワインて初めて飲んだので、印象に残っていた1本でした。
でも、抜栓するのが怖くて半年もたってしまったのでした。
が、訳けあっていよいよ今夜に抜栓!コルクを抜くと瓶の口からシュワー
って感じで白い煙が出てくる。グラスに注ぐと炭酸ジュースの様に予想以上
の泡立ち。
味の波としては良いタイミングだった思います。タイミングが合わないと、
クレームもののワインといわれたのでドキドキしてました。そのタイミング
も抜いてみないと分からないという怖さ・・・。
軽い甘さと炭酸で女性向けのワインかと・・・。
でも最近は「思いっきりフルボディの赤ありますか?」といわれる女性の
お客様も多いのですが・・・。
2010年9月23日 00:01
夜のコースの1品です。トマトのリゾットを添えて。
トップの野菜はソテーしたヒユナです。
ヒユナ・・・。ヒユナ・・・・。
はい・・・正直言って今回初めて使いました・・・。
わかりやすく言うと今日、初めてヒユナという野菜を知りました。
ちょっと調べましたが、中国野菜でもあり、でも別名はジャワホウレンソウ
って言ったりするそうで、でも原産地はインドらしいです。う~ん、素性ははっ
きりしませんが、なんとなくオリエンタルな感じ・・・。
ホウレンソウっていうからには多少灰汁があるのかなぁ~って思って、その
まま生でたべましたが全然大丈夫!
割とカリカリする程度にソテーして魚の上に飾りました。粘りはありませんが、
なんとなく空心菜に近い味がしましたデス。
コンスタントに欲しい夏野菜!夏終わるケド・・・。
2010年9月20日 22:51
まずホタテを使った1品。
これまでホタテの貝柱は直火で炙って風味を出していましたが、最近は
霜降り処理とでも言うのでしょうか?熱湯でサッと火を入れて、すぐ氷水に
さらし、これまたすぐキッチンペーパーで、水気を取り、さらにすかさず特製
ソースに軽く漬け込み軽くマリネ。
これをコースが入ってから、一からひとつひとつ仕上げます。なにぶん独り
で調理しているものですから、コレを調理しつつ頭の中は次の前菜の事を考
えながら、作業しているという次第です。同時に別の頭を使って、別テーブル
の次の1品を作るタイミングを計っているという、身も心もフル回転の作業に
自画自賛!
さて、味は直火のワイルドさと違って随分優しい味に仕上がります。
見た目は綺麗に仕上がりましたが、湯剥きしたトマトをぐちゃぐちゃに潰しつ
つ、その果汁にホタテを絡めながら食べるのかオススメ。
んで次。
じゃが芋と葱のズッパ。写真には写ってないですが、いつもより少し焦が
して焼いたガーリックトーストを添えて。
西洋の濃厚なポタージュと和風の焼き葱がコングロマリットした古今東
西的な、グローバル的は、和洋折衷的な1品でした。
葱も白い太い部分は白ワインとバターで焦がし気味に火入れをし、青い
部分はソテーしただけ。部位によって調理方法を変えると同じ食材でで2
つの味が楽しめます。いずれにしろ、身近な食材を使った1品。
2010年9月20日 22:26
2010年8月27日 23:17
毎月ブログの更新は最低でも月半分はアップしたいなぁ~と思って
いるのですが、今月はまだ10日目・・・。
“忙しくて、疲れてて”という訳でもなく、なんとなくネタがないだけで。
いや、ネタはあるんですけど、あまりにもくだらない内容なので、頭の
中で、「コレはボツだな」・・・と言う事でアップしなかっただけです。
(今月、記事が少ないねぇ~というお客様の声もあったもんで・・・)
さて、今日の1品はとっさの1皿。
パルマ産生ハム、宮崎牛のテリーヌ、いろんなチーズと、力強い葉野菜
の若葉をバランス良く飾って。実は葉野菜の持つパワーが印象に残る
1皿です。
こーゆーのをつまみつつ、一ツ葉の森の夜景を眺めつつ、おしゃべりを
楽しみつつ、赤ワインを飲みつつ、4つの“つつ”を楽しみながら、次の料
理を待つひと時・・・。
あー、たまには自分もこんな“つつ”を楽しみたいです。
2010年8月27日 23:01
今日は、ガチョウの胸肉を使ったラグー(煮込み)作り。
このソースのストックがあると前菜~メインのあらゆる方面で使えるので、
結構、便利です。
要領はボロネーズソースの鶏肉版ですが、ガチョウ臭さもあるので、
ハーブを少し多めに。
やっぱりこの手のソースは3日目ぐらいから、本当に美味しくなります。
2010年8月24日 00:07
葉野菜に隠れてしまってますが、真アジ、カンパチ、ウニ、ホタテ貝柱
のカルパッチョ。
ここ最近、マイブームになっている白葱のバルサミコ風味と佐土原ナス
のマリネを添えて。
葉裏に小さな産毛のあるチコリもバリバリ破って添えてます。
さて今晩(23日)は、いつもの常連様が来てくれました。この半年程前から1,
5カ月に1回程のペースでお越し頂いています。
が!驚いた事に前に勤めていた会社の同僚でした!間接的に仕事をした事
はあると思いますが、直接的な仕事での接触はなかったので思い出せなかった
・・・スイマセン。
夜のコースを過去5~6回はご利用頂いてたのに。
何回もオススメのワインの話しなどしていたのに。
何回も料理のうんちくをたれていたにの。
すっとこどっこいでスイマセン。
スタッフと「感じのいいお客さんだねぇ~」(本当)って話してました。
最初から声を掛けてくれればよかったのに・・・。スイマセン・・・。
今日はラスクのお土産まで頂いちゃいました。
スイマセン・・・。
重ねて、ワインのオーダーミスをしてしまって、
スイマセン・・・。
でも、好みのワインは、シャルドネ種(白)と、モンテプルチャーノ種(赤)って
のははっきり覚えてましたよぉ~。
あと!すっとこどっこいな話しをもう一つ。
知人の女の子の誕生日の1日前に間違って「誕生日おめでとう!」ってメール
をしてしまいました。
彼女から「はぁ~、がっかりだぁ~がっかりだぁ~」って返信メール・・・スイマセン。
2010年8月14日 23:52
夜のコースの1品。
今晩もお越し頂きましたが、先週の今日もお越し頂いた常連のお客様へ。
必ずスープのリクエストがあるので、今日はコレ。
塩を全然入れないのに、かなり塩を出したアサリでした。
野菜をたっぷり入れ、旨みを凝縮しつつ塩分を薄めるのに必死。
冬の貝類は運動をあまりしないので、しょっぱいのですが、夏の貝も
侮れない。既成概念を捨てて、食材を一つ一つ見極めなければ・・・
と思った1品。
2010年8月14日 23:46
今晩のコースの温かいアンティパスト。
割とサシの入った部位です。
頭に近い部位の塊(約4㎏)は、以前僕がお世話になっていたイタリア
ンのシェフがえっちらおっちら持って帰りました。
(あんな大きいの、どーやって何に使うんやろ~?)
まずパン粉作り。ウチのお店はパン自体を粉から作っているので、勿論、
パン粉も自家製。各種ハーブやオリーブオイル、アンチョビ、ビネガーを入
れてかなり細かくプロセッサーで砕きます。
マグロには予め軽く塩・胡椒をし粒マスタードを全面に塗ります。
それにパン粉をまぶす訳です。
レアに仕上げ、レンズ豆のトマトソースと一緒に。
カリカリのパン粉はハーブが香り、直ぐマスタードのピリリとした辛さが来ま
す。粒マスタードは火が入ると辛みが弱まり、丁度いい辛さと風味を残してく
れます。本マグロの旨さは言うまでもなく。
今回もメイン並みのボリュームのアンティパストでした。