香味野菜のソース
2025年9月15日 22:34
肉・魚はもちろん、チーズやハム、おろ
か温かくでも冷たくても使える“香味野菜
のソース”
とは言え気が付いたら魚介系ばかりの写真。
とにかくいろんな野菜を細かめの微塵切り
にし、ニンニクとオイルとハーブで煮込み
ます。(煮過ぎると色落ちします)
ここまでがベース。
用途に合わせ、ヴィネガー、ライムなどの酸、
スパイスなどを合わせて仕上げます。
結構、万能ソースです。
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
2025年9月15日 22:34
肉・魚はもちろん、チーズやハム、おろ
か温かくでも冷たくても使える“香味野菜
のソース”
とは言え気が付いたら魚介系ばかりの写真。
とにかくいろんな野菜を細かめの微塵切り
にし、ニンニクとオイルとハーブで煮込み
ます。(煮過ぎると色落ちします)
ここまでがベース。
用途に合わせ、ヴィネガー、ライムなどの酸、
スパイスなどを合わせて仕上げます。
結構、万能ソースです。
2025年9月14日 22:11
明日15日(月)は通常は定休日ですが
祝日の為、営業しております。ご予約をお
待ちしております!
………………………………………………………………
今日のランチはおかげ様でご予約のお客様
で満席でした。お電話や直接ご来店頂いた
お客様には申し訳なく思います。
さて夜の営業。
始めてのお客様のご来店は本当に嬉しく思
います。ましてやワインがお好きな方なら
尚更に。(もともとのコンセプトが“ワインと
料理”ってのもありますが)
昨夜といい今夜といい、初来店の初対面の
お客様と楽しく時間を過ごせた出会いは本
当にありがたい事です。
僕はワインと料理を褒めて頂くと、非常に
嬉しく舞い上がってしまい、お話が長くな
ってしまう事が多々あり、それがむしろお
邪魔ではないかと気になってます…。
「褒められて伸びるタイプ」とは言え。
(自分で言う…常連様は知っている)
お見送りした後、
「しまった!今夜もしゃべり過ぎた…」
と一応コレでも反省しています…(本当)
前述の通り、初ご来店の方に対してもそん
なところがあるので…アキラメテ下さいね。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月12日 23:27
今夜、最後のお客様をお見送りした後に
テーブルの片付け。
白ワインをお召し上がり頂いたのですが、
グラスがまだ冷えていて水滴が付いてい
ました。
も~コレだけで旨そう…。
思わず写真を撮っちゃいました。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月11日 23:16
ディナーの“おまかせアンティパスト”
ワインボトル1本のオーダー制で前日
迄のご予約が必要となりますデス。
オーダー頂いたワインに合わせ色々お作
りしています。
とは言え、その1本を微に入り細に渡り
合わせるのは流石に無理があるので、
お口取りから冷製、温製のアンティパスト
の構成で、酸味、甘み、香り、ハーブ、ス
パイスなどなど自分なりにあ~だこ~だと
イメージしてお作りしています。
いつも書いていますが、そのあたりは細
かくお客様には説明していません。
はい、うっとおしいと思うので。
聞かれたら自分なりにそつなくお伝え
しています。
軽く聞かれたら、軽めのお答え。
メッチャ聞かれたら、メッチャのお答え。
ケースバイケースで。
そんなケースバイケースは意外と楽し
いものです。
今夜もたくさんのケースバイケースを
ありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月10日 22:33
夜の“おまかせアンティパスト”より。
(ワインボトル1本オーダー制)
スペアリブを赤ワインで煮込みました。
バルサミコと赤ワインヴィネガーも少々。
ほんの少し、カトルエピスとシナモンも
効かせています。
こんな濃厚な肉の付け合わせは優しい口当
たりのマッシュポテトが一番合うと思いま
す。
緊張と緩和。
尚、土・日の夜はまだ席に余裕がござ
います。ご予約お待ちしております!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月5日 23:53
ランチの全てにサラダが付いています。
割とボリュームもあり、彩り豊か。
それなりに使う食材が多いので、どの皿に
何をのっけて、何をのっけてないかこんが
らがる時もあります。
「あ!〇〇を入れ忘れている!」とお持ち
する途中で気がついて厨房にUターンする
時も…。
さて台風明けの今日はいつもに増して蒸し
暑かったですね。
なので爽やかなサラダの写真を載せた今日
のブログ。
2025年9月4日 22:56
9月はいきなり台風で始まりましたね。
ランチ、ディナー共に数件がキャンセル
もしくは日程変更になりました。
今回の台風はランチ後から夕方にかけて
一番酷かったって感じです。
県北はかなり酷そうなので心配です。
とは言えランチは予想以上のご来店があり、
ありがたく思いました。
(あまり食材を用意してなかった…)
明日以降もたくさんのご予約をお待ちして
おります!
2025年8月31日 01:23
いつもそうなんですが、基本的に毎日が
楽しいのです。
この8月はそして今日は特に昼・夜共に
楽しく過ごせました。
好きな料理が作れ、好きなワインをご提案
出来るのは飲食店として実にありがたい事
なのです。
この8月はちょっと色んな事を振り返る
月でした。
今月もあと1日。
9月はどんな月になるのか、楽しみです。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月29日 23:54
今夜は貸し切りのパーティー。
今日はその準備の為、ランチをお休みして
ました。
オードブルのご注文も頂き、重ねてあり
がたく思います。
明日以降も宜しくお願い致します!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月28日 23:57
いつもご利用ありがとうございます。
明日29(金)は夜に貸し切りがあり
その準備の為、ランチの営業はお休み
となります。
宜しくお願い申し上げます。
ちょっと前のブログにも書きましたが、
貸し切り前日は夜の営業が終わってから
テーブル設営。
夜中に一人でやってると怖いのです…。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月27日 23:11
↓パテドカンパーニュ。
↓鶏レバーペースト
実は昔はこう言った色んな部位を混ぜま
くったパテ系やレバー系は苦手だったの
ですが、ワインと接する様になって、異
常に好きになりました。
ま~昔のヨーロッパ人は、よくもま~こ
んな料理は発見したものです。
食べる度に、飲む度にそう思います。
和食は勿論、世界中にはその地方色豊か
なお酒があり、それに伴う料理も存在す
るので、そういうのを歴史的にひも解き
ながら時間を過ごす事が好きなのです。
それが酒の肴。
今夜もありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月26日 22:10
通常はワインに合わせ1皿1皿冷・温製の
前菜をそれぞれお出ししているのですが、
「それらを盛り合わせで」とのご依頼を頂
きました。
もうすっかり“お子様ランチ”の様な見た目で
すがちゃんとした前菜なのです。
「鶏レバーペースト、パテカン、ゴルゴンと
無花果マリネ、エビのアロマティーコ、ブル
スケッタ」などなど。
冷&温製の前菜の盛り合わせは久しぶりに
お作りしましたが、なんとなく豪快でワイ
ルドだったので作ってて楽しい1皿でした。
◆8月29日(金)は夜に“貸し切り”が
ありその準備の為、ランチの営業はお休
み致します。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月23日 23:12
“おまかせのコース”より。
(写真は2名様分)
スペアリブを煮込む際に、赤ワイン、赤
ワインヴィネガーとバルサミコで調整。
隠し風味でシナモンを少々。
味の決め手は最終的にソテーしたほろ苦
いクレソンが美味しい…と思う。
8月もそそろそ終わりが見えてきましたね。
9月の下旬ころには涼しくなってくるでし
ょうか?
今月もたくさんの種類のワインを楽しんで
頂きありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月22日 23:25
“とろけるチーズ”と言うと思いっきり
某社の商品名になっちゃいますがそれは
それでとろけるのだからしょうがない。
今回はモッツアレラチーズはもとよりプロ
ボローネ、ゴルゴンなど火入れしたもの。
そのまま溶かしたり、クリームと合わせたり。
タンパク質は魚介に合わせる事はあまり
ないので、肉類で。
かなり濃厚で重い感じがしますが、コー
スのお口取り程度なので余裕で次に進め
ます。
2025年8月16日 03:14
お口取りのアンティパストはいろんなチ
ーズやパテカン、レバーペーストなどなど。
この夜のメインは大人数だったのでカッテ
ィングボードをお皿代わりに宮崎牛をどっ
かんと。
この1週間は地元の方はもとより、旅行者
のお客様もいらっしゃって、地方色豊かな
店内となっております。
全国津々浦々よりありがたい事です。
明日も宜しくお願い致します!
………………………………………………………………
ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月14日 23:31
今日のランチの前半はおかげ様で凄まじく
バタバタでした。
後半はかなり凄まじく落ち着きました…。
特に「鶏肉やお魚のランチコース」は事前
にご予約を頂くとスムーズにご提供できる
と思います。
今日はかなり遅くなりましてスイマセン。
尚、明日の「魚ランチ」はご予約分のみ
で品切れとなりました。お盆明けの16
日(土)には入荷する予定です。
またこの週末の16(土)、17(日)は
ランチ&ディナー共にお席に余裕がご
ざいます。
宜しくお願い申し上げます。
2025年8月10日 23:41
品種的には有名なピエモンテ州のネッビオー
ロ。高級ワイン“バローロ”の原料として使わ
れています。
そもそも“ピエモンテ州”ってどこ?
って話ですが、ココ↓(州都はトリノ)
アルプス山脈の南西麓。
地図で見るとわかりやすい。
なので、全体的に「平地」というより丘
陵や山の多い地域。畑も比較的標高めの
場所に広がっています。
特に高い地域(ガッティナーラ、ゲンメ)
は500~600m以上。
では標高500~600m以上ってピンと
こない…。
宮崎で言えば「シーガイア」のホテルの4
倍の高さで約600m!
尚、スカイツリーが634mとの事。
下手にワインの教本の表現よりこっちの
方がピンとくる。スカイツリーのてっぺん
でワイン作りなんて…って思う。
(スカイツリーは見たことないケド)
尚、「東京ドームの〇倍」と言われても宮崎
人は…?である。
以上、標高4mのティーパスよりお伝えし
ました。
2025年8月9日 23:11
マグロをアンティパストでお出しする時は
事前に炙ってマリネする事が多いですね。
特にこの時季は付け合わせで、焼きナス、
オクラ、ミョウガをよく合わせます。
↓こちらのソースは煮詰めたバルサミコ。
レモンの皮を少々。
↓こちらは白ワインヴィネガーと粒マス
タードがベースのソースで。
オーダー頂いたワインに合わせ微妙に
ソースを変えています。
↑それはそうと“ひとしおオイスター”は
いつもご好評頂いています。
コースのご予約は2日前までとなります。
お好みのワインをご予約の際にお伝え頂
きますと色々イメージしながら仕入&仕
込みが出来るので、勝手ながら「楽しく
ご準備できます」(いつもそんな感じで
すいません)
ボトルワインの味の変化も楽しむのも
これまた一興。
ご連絡をお待ちしております!
………………………………………………………………
ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月2日 23:43
以前にも書いたかもしれませんが、ブロ
グやインスタグラムにアップしている写
真は97%程は、“コース”や“おまかせア
ンティパスト”からのもの。
事前予約で承っておりワインに合わせて
お作りしているので、毎晩そのテーブル
はオリジナルメニュー。
(ご存じの方はご存じ🍷)
さて今夜は“香り”を意識した構成。
↓お口取りは「イチジクとゴルゴンゾー
ラ」は焼いています。
香ばしいナッツと蜂蜜の香り。
ダイワファームさんのゴルゴンゾーラ
の香りは言わずもがな。
↓カルパッチョ系はマグロ。
下に引いた焼きナスとトッピングした
ミョウガの日本風な香り。
↓「ジェノベーゼのニョッキ」
この香りは夏の定番。
↓次は「真鯛のカマの炙り焼き」
イカ墨とハーブのソースですが仕上げに
レモンの皮を擦り下ろしています。
これまた以前にも書いたかもしてません
が、「今回は香りの構成を意識しました」
などと説明はしてません。いちいちウザ
いと思うんで。
でも聞かれたらお答えしています。
且つ、聞かれたら嬉しい。
そつなくそつなく実直に。
おじさんが1人で調理しています為、全世
代に対してオールマイティな対応は出来ま
せんが、お料理とワインを楽しんで頂けた
らそれで十分なのです。
追伸
このブログ。30代のころは自称を“僕”と
書いていましたが、流石に50歳過ぎた最
近は“おじさんの僕は”と言う表現が多くな
ってきた気がします…。
そして最近は特に無駄に文章(話し)が長
くなってる気がします…。おじさんとして、
おじさん的に……。
………………………………………………………………
ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月2日 01:49
佐土原のウナギです。
白焼きにした後、煮詰めた赤ワインソー
スを漬けては炙り、漬けては炙りで香ば
しくふっくら仕上げます。
玄米のリゾットを添えて差し詰め“うな丼”
(丼じゃないけど…)
尚、ウナギはヨーロッパでもよく使われ
る食材です。ディナーの“おまかせアンテ
ィパスト”の温製の一皿としてお出しした
ものです。
今夜も色んなお料理とワインを楽しんで
頂きありがとうございました。
………………………………………………………………
ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”