2024年8月7日 23:17
昼なり夜なりのコース(要予約)のアン
ティパストは人数によっては↓盛り合わ
せでど~んとお出しする場合もあります。
が、アンティパストで少な目とおっし
ゃるお客様もいらっしゃいます。
そうワインを楽しまれる方は、あまり
食べないのです。
そもそも僕がそんなタイプ。
飲む人はそんなに食べらないのです。
《プロボローネのミルフィーユ》
《穴子のフリット》
《エビのグリル》
こんな感じの脂&油ものを泡・白・赤と
一緒に流し込む感じ。
僕が外食する時は、
居酒屋で言うと枝豆と串と揚げ物で
“まいど!”
(酒・焼酎)
フレンチだとパテドカンパーニュとテリ
ーヌ、キッシュで“シル・ブ・プレ”
(ローヌ、南仏)
中華だと蒸し鶏、叉焼、点心で“ニーハオ”
(チンタオ・紹興酒)
前菜だけでお腹いっぱいになるのが悲しい
のです…。
なので、フルコースで泡から始まり、白、
赤のボトルで最後に食後酒と言う大食漢
且つ酒豪のお客様がいらっしゃると羨まし
くもありお身体の心配をしてしまいます。
チェイサーがビールだから本当に凄い。
ちなみにウチの夜のお客様は、
前者が5割。
中間が4割。
後者の“大食漢&酒豪”が1割です。
今夜もありがとうございました。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年8月4日 23:25
雨の中、ともすればやや台風気味の中の
ご来店の際には「足元が悪い中」とお礼
を申し上げるのですが、
この連日の暑さ。
車でのご来店とは言え、いっときであ
っても直射日光を頭に浴びて・・思う
とありがたくも、申し訳なくとも、熱
中症が心配になりつつも、
「お頭の悪い中」・・
と言う貧相なボキャブラリーしか心の
中で出てきた事が申し訳ごいざいませ
んでした…。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年8月2日 23:15
こ~見えて料理とワインの事は色々ネ
ットや本で調べています。
この半年で一番面白かったのが、
《A氏料理関係》
日本とイタリアのソムリエ保持者。
イタリア全土の郷土料理はもちろん
食器、グラス、サービスに付随する
歴史と宗教とヒエラルキーと民族大
移動と大航海時代から産業革命を経
て今日のネット社会まで。
話としてはほぼ「歴史地理」。
《B氏ワイン関係》
ヨーロッパでの日本人ワイン醸造家。
(確かヨーロッパのワイン大学卒)
醸造責任者(オーナーではない)。
雇われ醸造家ならではの視点。無駄
なく、効率的に、人件費、燃料費な
ど。ワイン規制と法律と輸出と関税。
化学式。土壌、気候、樽、コルク、
ボトルのあれこれ。
話としてはほぼ「科学技術と起業家」。
このお二人の話をまとめると、
「歴史地理科学技術起業家」
う~ん、あやかりたい。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月31日 23:16
いくら暑い暑いと言っても涼しくはなら
ないならばその腹いせとして、温度計を
直射日光に置いてみました。
2分ほどで50度超え。仮にそのまま放
置していたら60度以上になる勢いでし
た。
「今日の宮崎の最高気温」と言って34度
とか35度とか天気予報に書いてましたが、
車やトラック、動植物、もちろん人も日中
は60度以上の気温にさらされています。
耐久性や劣化が気になる。
今、調べたら砂漠のある国の気温は43~
45度とか…。
↑上の写真はエジプトの砂漠……ではなく、
「自家製の香味パン粉」です。
この写真を載せるまでの前振りが長い
…。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月30日 23:29
暑い日が続きますね。
余りにも暑すぎて今日のランチは
「OPEN」の看板を出すのを忘れて
ました💦。13時過ぎにお客様に言わ
れて気が付いた次第…。
ずっと「準備中」でした…。
それにしても満車になるってのはあり
がたい事です。
看板を出し忘れる方も忘れる方ですが、
営業時間前後の本当の「準備中」でも
鍵の閉まっている扉をドンドンたたい
て「空いてる?」って聞く方もいるの
で、“どっちもどっち”。
ある意味、嬉しくありがたい“どっちも
どっち”です。
夜は夜で“予約制”とSNSに書いて
はいるのですが、今夜も数件の予約
なしのご来店。
一応、HPには、
「ご予約分のみ食材を仕入れ、各
テーブルのワインに合わせ1人で丁
寧に調理しています為、前日迄のご
予約がおすすめです」
と書いてはいますが、こ~ゆ~ダラ
ダラ書いているヤツは見ないし、読
まないってのは知っています。
いい意味でそんなもんです。
「予約があればラッキー」って思って
るぐらいなんで、気になさらずに。
ただ、今夜は3~4件お断りしました。
スイマセン。今夜は早い時間と遅い時
間のご予約があったもんで。
う~ん、せっかく車を出して郊外のウ
チまで来られるなら電話すればいいの
にぃ~って思います。僕だったらわざ
わざ行って入れなかったら嫌だし。
いくらSNS時代と言えど、読まれな
きゃ全く意味はないんですよね。
そんなSNSをアップ出来ないこちら
が悪いのです。
なので、今ここで書いている内容もダ
ラダラ文なので、熟読されるとは思っ
てません。
あくまでも一部のマニア?様向けです。
ブログってそんなもんでいいと思って
います。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月28日 23:21
ビール以外の泡と言えば、リーズナブル
なスパークリングを始め、プロセッコや
シャンパーニュ、フランチャコルタ。
「夏はやっぱり泡でしょ」って文言はよ
くイタリアンやフレンチのお店でこの季
節によく見聞きしますが、冬は冬で結構
コンスタントにオーダー頂きます。
なのでウチとしては夏冬も、ましてや
春秋を通し、オーダーはありがたくも
一定一律。
はやり食前酒としての要素が強いから
かな?
ただ「夏はやっぱり泡でしょ」と
書きたくは…なる。
ので書いた次第。
まずは前菜と一緒にゆっくり泡を楽しむ
事からスタート。
話は変わりますが、コレ↓。
一見、地鶏の炭火焼の様な感じがします
が、スペアリブの赤ワイン煮。
ゴリゴリでブリブリの骨と肉の塊でメイ
ン級のボリュームではありますが、今夜
のグループの前菜として。
合わせたワインはプーリア州のプリミテ
ィーボ。
ちなみにウチでスペアリブを使ったのは
実は初めて。何故20年近く使ってこな
かったのだろ~?
自分でもびっくりしてます。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月26日 22:47
先週程から噂に聞いていた体調不良
によるご予約のキャンセルが増えて
きました。
熱中症とかコロナとか。
1日1~2件ほどキャンセルのご連
絡を頂いています。
とにかく皆々様におかれましてはく
れぐれもお身体にはご自愛下さい。
また万全な体調の折りご予約頂けま
したらと思います。
さて、先般の25日(木)は突然の臨
時休業、申し訳ございませんでした。
実はかく言う私も、熱中症でした・・。
熱が39度4分だった時は驚愕。
咳、喉の痛みなど全くなく、ただただボ
ォーとするだけ。
ボォーとしてるのはいつも通り・・なんで
すが、念のため熱を測ったら予想以上の高
熱・・。
万が一の為、1日臨時のお休みを頂き、今
朝にはすっかり平熱。
と言う訳で、28日(日)はお席に十分な空
きがございます。
こんなに暑かったりすると体調管理は難し
いですが、お互いに“ご自愛”と言う事で。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月24日 23:19
突然すいません。
明日7月25日(木)は終日お休
み致します。
宜しくお願い致します。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月23日 23:58
このペースト?ディップ?は何でし
ょう?→答えはオリーブです。
この暑い暑い夏にあまり爽やかでは
ない面持ち・・の黒いヤツ。
が、本当に旨いのです。
オリーブとニンニク、アンチョビ、
ケイパー、白胡椒をオリーブオイル
でミキシングしたもの。
作るのは至って簡単。
悲しいほど簡単。
↓早速、今日の魚ランチのソースとし
て使いました。
↓コレはブルスケッタとしてのランチ
後の試食。手前の緑はジェノベーゼ。
これも本当に滅茶苦茶おいしい。
ワインのと一緒に楽しむなら、も
っと塩分が欲しいところ。
でもコレで一番、美味しいのはこの
ペーストを100%使ったパスタ。
口の中に100%オリーブの香りと
旨味とコクが広がります。
本当に万能なソース。
なんなら傷口に塗って止血にも使え
そう(嘘)
なんならお肌に塗ってパックにした
いぐらい(嘘)
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月21日 23:14
特にディナー時。
忙しい時(満席)とそうでない時
(暇)の差が激しい。
当たり前だけど。
昨夜は満席でした。
忙しい時は↓先に冷製のお料理を下
ごしらえしておきます。
団体様やグループのご予約時は、
数日前から仕入、仕込みをし当
日に他のテーブルのご予約時間
を加味し色々段取りを考えます。
ウチはほとんど無いのですが、この
辺りまで来てネットなんかで言われ
ている所謂“ドタキャン”、“来店時間
後の人数減”など聞いてて同情せざる
を得ません。(ウチはこの10年はそ
んなのない。皆さん良い方々)
尚、冷製前菜を仕上げながら、横の
ガス台やオーブンでは次の温製前菜
や、次の次のパスタやメイン料理な
ど準備や仕上げ作業を。
料理はワンオペなので、おじさん気
味の僕は一所懸命で必死。
鍋、スライパンが多すぎて訳がわか
らなくなります。
(そんな時間帯は電話に出られませ
ん。ごめんなさい)
そんな刹那に一瞬ですが、お料理と
ワインがある程度行き渡り“待ち”の
状態が生まれます。
一連の写真はそん刹那に撮ったもの。
隙を見て、厨房裏の勝手口から庭に
出て次の料理で使うハーブを摘んだ
りしてます。
また、同時にお料理にあったワイン
をセレクトし、一方ではオーダー頂
いたワインに合わせ調理法を変えて
います。(おじさんは楽しく必死)
一方、暇な時・・。
いつでも電話に出られる様に片手に
電話を持ち「お客さん来ないかなぁ
~」って思いながら、厨房裏の勝手
口から道路に出て、行き過ぎる車を
恨めしく眺めています。
「あっ!来た!」と思ったらウチの
駐車場でUターン・・。
ウチの駐車場は割とUターンしやす
いと思います。いつでもどうぞ。
“ワインと料理と
Uターンの店ティーパス”
2024年7月20日 23:43
この間、予約の都合上一卓だけテー
ブルの方向を変えました。
通常は、全員が庭を見られる様に配
置しているのですが、今回だけ↓な
感じに。
(庭側の席だけ庭が見えない)
サービスの導線もよく、なんとなく新
鮮味もあってよかった様な気がしまし
たって・・話。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月19日 23:28
明日7月20日(土)は夜に団体様
のご予約が多く、その準備の為、ラ
ンチの営業をお休み致します。
土曜以降のご予約をお待ちして
おります!
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月15日 23:26
いつもご利用ありがとうございます。
7月20日(土)の夜に団体&グルー
プのご予約があり、その準備の為、ラ
ンチの営業をお休み致します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さてこの6~7月はブログやインス
タグラムを見たって事でなんとなく
新しいお客様がポツポツと。
前から気になっていた。
ワインに興味があった。
料理とワインの組み合わせが楽
しい。たまたま記念日の機会に
とか。
何かしら背中を押す切っ掛けになっ
ているようです。
僕と同世代や年配の方々、この間
は若いカップル。興味をもって頂
いて非常に嬉しい。
郊外店ながらもワインと料理を楽
しんで頂けたら、僕としては非常
に嬉しい。張り切っちゃう。
ランチとは全く別の顔。
でもご利用後、一番多かった意見
は「静かでいい」。
コレ意外と貴重なご意見かも。
街と違いゆっくり時間を過ごせる。
ランチ時と全く違う空間。
ブログとインスタグラムは見てる
が、こんなマスターだとは思わな
かった(きっといい意味で)。
ちなみに常連様はやっぱり「いつ
も静かだねぇ~」と言う。
そう一人で調理してるんで、夜は
予約制で組数を限定しています。
ワインと料理をゆっくり楽しんで
頂くお店です。
郊外店でコレだから「いつも静か
です」・・。よって限定しなくても
結果“限定”も多い。
(今度の20日以外は)
いずれにせよ、お店からの情報が
何かしらの切っ掛けになってくれ
ればと思い・・。
今週19日は僕の誕生日なので、
何かの切っ掛けになってくれれば
と思い・・。
そう、今日のブログは「ランチお
休み」のご案内が目的ではない!
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月14日 09:26
いつもご利用ありがとうございます。
明日15日(月)は通常は定休日で
すが、祝日の為営業しております。
翌16日(火)は振り替えのお休みを
頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月13日 23:22
7月上旬に仕事で関西方面に行き
ましたが、当然せっかくなんで、
観光地も訪れました。
↓清水
↓錦市場
↓東大寺
さて、当店には宮崎在住数十年の外国の
お客様が何組かよくいらっしゃいます。
「今度、京都・奈良に行くっちゃわー」
とお伝えしたら、
それぞれの方が、
「自分達もこのあいだ行ったけど“ガイジ
ン”ばっかりやったわ~」
って・・。
確かに8~9割は外国の方でした。
今でもその言葉が印象に残る出張
でした(笑)
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月11日 23:29
締めた後の穴子。
身がブリブリしています。
ウナギの様に赤ワインで煮るか迷っ
たのですが、やっぱりフリットにし
ました。暑い日は揚げ物が嬉しい。
今夜もいろんなワイン、
いろんなお料理を、
楽しんで頂けました。
やっぱりワインを抜栓する瞬間は今でも
ワクワクします。
今夜もありがとうございました。
尚、傘の忘れ物がメッチャあります…。
お見送りの時、こちらも気づかずスイマセン。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月7日 23:40
暑い夏はやっぱり揚げ物です。
この夏もいろんな物を揚げまくって
います。
目下のところ、↓の右。
紫蘇のフリットがお気に入り。
やっぱリ日本人です。
なんなら蕎麦と一緒に食べたい。
どうせなら日本酒と一緒に食べたい。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月6日 23:43
7月からの新メニューの一部です。
“パテ・ド・カンパーニュ”
豚の部位色々と鶏レバー、鴨も少々入
っています。レバーが多いとどんどん
美味しくなってくるんで、作る度にレ
バーが増えて行ってます。
“刺身用エビのシチリア風グリル”
半生で炙り焼き。オリーブ、トマト、ケ
イパー、エストラゴンなどなどのソース
で。
“穴子のフリット”
イースト菌を使って発酵させた衣を使っ
ています。衣はサクサク、穴子はフワフワ。
“プロボローネ・チーズのステーキ”
ダイワファームさんのチーズ。
コクと旨味と塩味が最高です。
こ~やって見ると、“パテ・ド・カンパ
ーニュ”以外は、炙る、揚げる、焼く・
・・だけって感じがする・・。
いやいや、中々いろんな具合が、それな
りに、そこそこ、調理の刹那にやってる
んです。
説明下手・・。
お席のご予約は出来れば前日までにお
願い致します。一人で調理してるんで
予約制です、
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月6日 23:29
先日、あまりにも暑いので温度計
を直射日光の当たる場所に置いた
らほんの10分ほどで50度超え。
↓Instagramのリールに投稿したヤツ。
思えば先週のパスタランチは“ミョウ
ガ”を使ってました。今日は酸味の効
いた生トマトと大葉。
身体がトマトソースやクリームなどの
重い味を受け付けてない様です。
その前の週は確かトマトクリームだっ
たケド・・。
Instagramで思い出しましたが、ご予約
はお電話のみとなってます。
Instagramは使ってるものの、DМって言
うんですかね?そのあたりの使い方がよ
くわかってません。
Instagramは週に2~3回ほどしか見ない
んで。
この間、何かの切っ掛けでDМが偶然開
き、ご予約の問い合わせが、割と入って
ました・・。あと英語だらけのワインの
セールスみたいなヤツも。
古いのは数か月前。
怖いやら申し訳ないやらで中身を開い
てません。
ごめんなさい。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月5日 06:52
出張より戻りました。
不在中はお電話対応など出来ずにご迷惑
をお掛けしました。
本日より通常営業となます。
よろしくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”