2022年4月9日 23:54
普段、入荷するワインのエチケットの図
柄はストロングで自己主張がある南イタ
リア系だったり、もしくは洗練された北
イタリア系、他はいかにもブルジョア的
なフランスのお城だったりします。

方や、なで肩で力の抜けたアルザス系な
どもあったりします。あの脱力系のボト
ルの形状は意外と好きです。
今回はトスカーナなれど?、こんなにキ
ュートでキュンときたエチケットのワイ
ンが入りました。

可愛い・・。
50歳のおじさんの僕でさえ可愛いと思
った・・。
50歳のおじさんの僕がキュンとした話
と言えば、先日の定休日に出先のとある
施設内で財布を拾いました。
縦長の高級感たっぷりの財布。
チラ見したらカードもギッシリで、普段
見ない“高い方のお札”がこれまた品良く
はみ出てました。
見つけた瞬間「あっ!」と思って、別
の意味で心臓がキュンと鳴りました。
(ちゃんと届けて無事に持ち主に戻り
ました)

んで今日。
仕入れ中に50円を拾いました。
そして50円分だけキュンとしたという話。
今夜もたくさんのワインを楽しんで頂き、
ありがとうございました🍷
ディナータイムは前日迄の完全予約制で
お願い致します。
《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》
2022年4月3日 22:31
昨年半ば程からでしょうか?
「前から気になっていた」と言う事も
あり、それが何かのきっかけでご来店
頂くお客様がポチポチあります。

その何かのきっかけとはそれぞれが、
それぞれにある訳で、いずれにせよ
その何かのきっかけを思えば昨年半
ば程からでもなく開業以来15年ポ
チポチお待ちしていたら、ポチポチ
15年も営業させて頂いているので
それは本当にありがたい事です。
(う~ん、文章の呂律がやばい系に
なってる)

4月になりました。
この2年間コロナの影響もあり、そん
な大事な“ポチポチのきっかけ”が失われ
た事が・・「はぁ~」って感じ。

こんな時代だからこそ、そんな“ポチ
ポチのきっかけ”がありがたいのです。
と言う訳でこの4月もその“きっかけ”
となる新しいワインが届く予定です。
明日、明後日はお休みです。
水曜よりまた宜しくお願い致します。
ディナータイムは前日迄の完全予約制で
お願い致します。
《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》
2022年3月29日 23:48
昨年末だか今年年始だか忘れましたが、
以前「今年から定休日が変わります」
(火曜定休→月曜定休)
って記事をアップしました。

「火曜定休ティーパス」のイメージが
浸透してたとは言いませんが、今年に
入ってもう3月も終わり。まだ今日の
火曜は電話が少なかった・・。
なんならまだ月曜の電話が多かったり
します。

なんなら昨日の定休日(月曜)の夕方
に「今からい~い?」って常連さんか
ら携帯に連絡があったりする。
申し訳ない気持ちになる。
本当は「申し訳ない」ってのは嘘で、
「一緒にワインを飲めなかった(試
飲?)」って気持ちの方が大きい。

ではなぜ定休日を火曜定休→月曜定休
にしたかと言うと、土日明けの月曜営
業が体力的にキツかったから。
余り飲食店がやれ「体力が」、かれ
「しんどい」とか言うものではない
のですが・・逆に明日の月曜は休みだ!
と思えば日曜の夜まで心底頑張れると
言う事で・・。

いずれにしても、夜は前日までの完全予
約制なので宜しくお願い致します。
今夜も楽しい時間をありがとう
ございました🍷
《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》
2022年3月21日 22:12
連休の最終日でした。
ランチが終わり通常の仕込みを終わ
らせ、そのまま早い夕方から夜まで
ちょっとしたワインタイムのグルー
プのご予約がありました。

ランチ終了後なので、食事はほんの軽
食のアンティパストだけ。
コロナ禍と言う事もあり、普段と違っ
たお店の運営がお客様のリクエストベ
ースで発生しています。
こんな感じのご利用は過去2~3回あ
りました。夜スタートではなく、まだ
明るい時間帯からの三々五々集まり、
終了は8時前。ま~、なかなかコアな
ワイン好きの方々。
ただし、朝のランチの準備から片付け
を含め、約13時間程動きっぱなしは、
シンドイ・・。
ともあれ、明日は定休日の振休日なの
でなせる技。
と言う事で、明日の火曜はお休みを頂
いております。
ディナータイムは前日迄の完全予約制で
お願い致します。
《ワインと料理の店ティーパス》
2022年3月17日 23:54
普段、アップする料理の写真は割と繊細
でどっちかというと“お利口さん”タイプ。
個人的には本当は↓この様に、大胆で大雑
把なタイプなのです。

宮崎牛のランプです。これぐらいの
お肉には↓これぐらい個性があるワイ
ンがおすすめ。

さてそのお肉ですが、ひと昔は脂が滴る
“リブロース”を使ってました。それはそ
れは、いい肉でフライパンで焼いている
その煙で飯が食えると思ってたもんです。
煙を浴びる事が嬉しくて、不気味ながら
も笑いながら焼いていたものでした。
ところが、5~6年ほど前からこの煙が
キツク感じる様になったのです。
恐らく年齢的なものなのか・・。
恐らくではなく、きっとそうなのです。
よってこの5~6年はずっと“ランプ”か
“ランイチ”を使っています。
焼き上がりの肉がしっとりとして甘いの
です。うま味が凝縮しています。
実にちょうどいい感じの脂控え目。
それ以前に枝肉をトリミングしている段
階で、厨房が甘い香りに包まれます。
そんな事を思った今夜でした。
《ワインと料理の店ティーパス》
2022年3月16日 23:34
年末にデキャンタを割ってしまい、年
明け後半に新しいデキャンタが納品さ
れ、その日から時短・・・・。

ようやく今夜、出番があり嬉しい限り。
現在、水切り&乾かし中。
《ワインと料理の店ティーパス》
2022年3月14日 00:13
おかげ様でディナーでお料理を作る事
が出来ます。時短で2ケ月間も我慢し
たし、喜びはひとしお。
《清山さんのトマトとダイワファームさんのお口取り》

ワインのコルクを抜く瞬間もひとしおの
喜びでふたしお目。
《真イワシとオレンジの炙りカルパッチョ》

今夜もありがとうございました。
定番メニューもあるのですが、ワインに
合わせほぼ100%お任せの料理です。
《甘長ししとうと鴨のラグーのオーブン焼き》

前日までの完全予約制となっています。
《豚フィレのコトレッタ~前菜風に》

今夜のワイン。
イタリアンと言いながら仏ワインの勢力
拡大が目立つティーパスですが、なぜか
年明けはイタリア産が主流となっていま
す。

明日、明後日の月曜、火曜はお休み
を頂きます。
《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》
2022年3月10日 23:28
6(日)でまん防が終わり4日目が終
わりました。まん防中は限られたスタ
ッフ数やワンオペで営業していた日も
ありほとんどお電話に出れず、すいま
せんでした。

一応、通常営業していますが、昼・夜
共に営業時間中は暫く少人数で営業し
ている為、お電話に出られないと思い
ます。あと、ご予約状況により、臨時
休業や早仕舞いもあるかも知れません。

さて、解禁以来、待ちに待ったワインを
楽しんで頂いている夜が続いています。
ソムリエナイフを久々に触りました。
嬉しい。(感染者数は下がってないので
複雑な心境ですが)
待ってましたとばかり、顔なじみのお客様
からのご連絡は嬉しいもの。

“水を得た魚”の気分。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2022年2月5日 16:10
いつもご利用頂き
ありがとうございます。
ランチの件ですがコロナ禍と言う事
もあり、抱える在庫調整に苦慮して
います。
やむなく廃棄せざるを得ない野菜、
肉、魚類が発生しています。

大変、申し訳ないのですがスタッフ
数及び食材もギリギリで行う為、暫
くはランチもご来店数を制限して運
営しています。
(実際、私ひとりで営業する事もあ
りましたので、お問い合わせのお電
話に出られない場合はすいません)
当日のケースバイケースで臨時休養す
る場合もあり、本当に申し訳ないので
すが、どうぞ宜しくお願いいたします。
(2/10)
まん防が3/6(日)まで延長となり
ました。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月27日 17:33
酒類販売禁止の為、当たり前ですが
ワイン用ゴミ箱のコルクが増えません。
時短開始の今月21(金)からピタリ
と止まりました。
いや、止めました。
いや、止めざるを得ませんでした。

夜は実質休業中。
ランチのご来店数も今回のオミクロン
の重症化率が低いとは言え、感染者数
がもやは驚異的なので、前回のデルタ
時の半分以下。
半分以下の半分以下なので・・う~ん、
なんて表現していいかうまい事言えま
せん。
魚や肉を扱うランチは生ものなので、
在庫管理がキツイ。
そんな感じの2022年度時短1週間目。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月21日 18:42
年末にデキャンタを割ってしまい、
本日、ようやく新しいデキャンタが
届きました。

これを使えるのは来月中旬になる見
込みですね・・。
今日から“時短営業”なんで・・。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月21日 18:09
いつもご利用ありがとうございます。
急遽ですが本日から“時短営業”の要請
が参りました。
1/21(金)~2/13(日)の期間
はコロナ感染拡大防止の為、以下の通
り時短営業致します。
◆通常 18時~22時
(ラストオーダー21時半)
↓
◆時短 18時~20時
(ラストオーダー19時)
※終日、酒類の販売を自粛中止にて。
※前日迄のご予約営業となります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
またご大変心苦しいのですが、ご予約
は県内在住の方のみとさせて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※“時短営業”としていますが、実質
ディナーは“自粛休業”の見込みです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ランチは通常営業となりますが、
今後の状況により変動があると思
います。尚、昼・夜共にマスク会食
(黙食)をお願い致します。
またお手数ではありますが、ご来店の
方の代表者様のお名前、ご連絡先の記
入も重ねてお願いしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《ワインと料理 ティーパス》
2022年1月19日 23:33
東日本では主にミズダコが主体ですが、
西日本はやっぱり真ダコ。
ミズダコに比べやや硬さがありますが、
その分うま味は強いのです。

更に少し炙って火を入れると強烈に旨い。
香味野菜のラグーとマスタードのソースで。
そんな夜でした。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月15日 23:42
この1月は下手すれば12月並みにボ
トルが出ています。
意外や意外で実にありがたい事です。
夜は割と忙しくさせて頂いて、料理の
写真を撮るタイミングがないのです。

コロナも第何波めか忘れましたが、「当
店はもともとワインを粛々とお静かに楽
しむ方が多いお店」・・って以前のブロ
グで書きました。
一人で調理してるので、ワインサービス
を含め、やっても1日3~4組様が限度。
お店の規模的にソーシャルディスタンス
は十分。
繁華街の“ニシタチ”を避けて郊外の当店
にお越し頂くと言う傾向もあり、ありが
たいやら申し訳ないやら。
ただしこれに“あぐらをかかない”様に注
意しています。
今回は感染力が強いので特に!
ただし!明日は予約ない!
今夜も静々とした楽しい時間をありがと
うございました。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月11日 01:38
だいぶ破損した事もあり、年末にいろ
んなタイプのワイングラスをそこそこ
購入しました。
しかし置き場所がない・・。

なので右のセラーの上と、一部ボトルで
隠していますが、左の棚を買って3段全
て使い、あと裏の倉庫に少々。

これまで使っては洗い、洗っては使い
で結構大変でしたが、これでひと安心。
だかしかし、
そんな矢先のオミクロン・・。
ともかく、こんな夜中に腹ばいになって、
セラーと棚の写真を撮ってる自分が滑稽
です。
明日火曜日は定休日。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月8日 23:31
昨年の11月下旬にはご案内してい
ましたが、それっきりだったので、
再度“定休日”が本年度から変わった
旨、ご案内致します。
(去年)毎週火曜日及び第1,3月曜日
↓
(今年)毎週月曜日及び第1,3火曜日
これまでの火曜と月曜がほぼ入れ替わ
る事となりました。
尚、10(月)は祝日なので営業してい
ます。今後、祝日でもケースバイケース
で営業したり、仕込み日になったりする
のでお手数ですがお問い合わせ下さい。
むしろ10(月)はオミクロンの事もあり、
ケースバイケースであれば閉めた方が良い
気がするのですが・・。

尚、明日9(日)の夜はソーシャルディ
スタンスを考慮した上での満席となって
います。
10(月)の夜はお席に余裕があります。
どうぞよろしくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月7日 16:02
明けましておめでとうございます。
今年は5(水)からの営業を予定し
ていましたが、色々あって4(火)
の夜の貸し切りからスタートでした。
実に昨日までバタバタでした。
年始早々ありがたい事です。

年始早々と言えば“オミクロン”゛・・・・。
↓CO2測定器。

↓パテーション&ご来店の際の連絡先
記入のお願い文書。

↓マスク&消毒&発熱注意のご確認。

こんな感じの年明けのティーパスでした。
今年も若干の不安を抱えながらのスター
トです。
どうぞよろしくお願い致します。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月24日 02:35
いつもご利用ありがとうございます。
年内のディナータイムのご予約状況
です。

26(日)のみお席に余裕がございます。
尚、27(月)は夜に貸し切りがあり、
その準備の為ランチの営業はお休み致
します。
どうぞ宜しくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月20日 00:41
お店の名前の通りこの週末はまさに
“ワインと料理の店 ティーパス”そ
のものでした。
↓コレ、ステーキではなくカツオを使っ
たアンティパストです。

久々にお逢い出来たお客様もいら
っしゃって嬉しい限り。

初来店のお客様との出会いもあり、
これまた嬉しい限り。

共にワインの選別と調理でバタバタして
おり、余りゆっくりお話し出来なかった
のが残念。
一人で調理していますので、時間が掛か
ってスイマセン。

と考え深く思いを馳せつつ、今回↓この
ワインは驚いた。

LAURENT BANNWARTH / Edel 2019
原産国/地方:フランス/アルザス
タイプ:白
品種:ピノ・ブラン、リースリング、ピ
ノ・グリ、ミュスカ、ゲヴェルツトラミ
ネール
普段、このHPではあえて詳しく細かく
ワインのご紹介はしないのですが久々に
品種まで記載しました。
そもそも個人的に好きな品種が入ってる
し。
これだけの品種を混醸してあの味わい。
(全然、詳しい説明じゃない・・)
これまで飲んだワインの中で濃度が最高。
どんだけの濃度かと言うと、トロットロ。
どんだけトロットロかと言うと、グラス
に注いだ時に糸の様に、シロップの様に
垂れます。
ビヨ~ンって。
常温ですと更に濃い!
(説明が幼稚・・)
ってお客様&ワインとの楽しい出会いの
あった週末でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスマス期間は25日は満席、24日は
残り1席。23日はまだ余裕がございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日、明後日の月曜日、火曜日はお休みを
頂いております
水曜からまた宜しくお願い致します!
《ワインと料理の店 ティーパス》