2025年12月3日 22:22
「今年も金柑の季節となりました」
イタリアンであれば
「この秋に伊勢海老が解禁になりましたね」
とか「ポルチーニが美味しい季節」とか
「白トリュフが…」とか書くお店が多いと
思いますが、
ウチは自信をもって金柑!

海老にもポルチーニにもトリュフにも
勝る“金”(ゴールド)!
切って、種ほじくって、生姜でマリネ。
以上!
キハダマグロも“金”をのせてもらって
緊張し更に身も引きしまっている様です↓

さて今日のランチ。
この金柑をサラダにちょっとのせました。
お客様が「この金柑は美味しいねぇ~。
どんな仕事入れてるの?」って聞かれま
した。
「仕事入れてるの?」って…。
尋ね方が嬉しくもシブい。
「切って、ほじって、漬ける」って言う
仕事です。
2025年11月30日 23:00
昼夜問わずハーブは色んな場面で使い
ます。特に際立った使い方は思いっき
り香り&煙を出す!
↓この様にメインで使ったり、

↓アンティパストで使ったり。

少し種火も残っています。
だいた10秒ないぐらいで消えちゃい
ます…。素晴らしい香りが広がります。
この火種が非常に危険なのではないか!
と言う話もありますが、鍋のカセットコ
ンロや固形燃料、焼き肉のガス火より安
全ではないか…と…。
しかしながら思いもかけないとところで
火が出てくるとそりゃ驚きますわ。

危険と演出のギリギリのライン。
一昔前の花火を刺したカクテルみたいに。
驚いたついでに、ワインが数ケース届き
ました。

総数をあまり考えずに発注したも
んだから、今日届いて驚きました。

と言うわけで12月もお料理とワインと煙
をどうぞお楽しみください。
11月もたくさんご利用頂きありがとう
ございました!
2025年11月27日 23:08
サルディーニャ仕込みのマグロではあり
ませんが、ボラの卵巣でボッタルガ(か
らすみ)作りを始めました。

血抜きをして今日で3日目。
かなり血が抜けて真っ白になったので、
今日から塩漬け。塩漬けは大体2週間弱。
まだまだ時間が掛かります…。

この後の乾燥作業は3~4週間…。
早くパスタに絡めたい。
リゾットに入れたい。
ブルスケッタにのせたい。
色々、してやったりしたい。
2025年11月23日 23:32
コンポートしたラフランスのバリエーショ
ンです。いつもは白ワインを使うのですが、
今回は赤ワインで。
↓隠れてイマイチわかりませんが、赤いの
がラフランス…。左手前の赤黒いのはキャ
ラメリーゼしたリンゴ。
その手前がこの夏に作ったジェノベーゼ。
数種類のチーズと合わせています。
トップの白い野菜はチコリ。
この苦さがいい。

↓この写真もラフランスが隠れています。
クレソンの奥です…。このクレソンの辛
さもいい。
ワインに合わせた塩の効いた前菜の口休
めとしてのラフランス。こんなのに1つ
甘いのが入るとメリハリが出ます。

↓次。ナッツのセミフレッドと一緒に。
奥のくし形のやつです。
ドルチェとしてお出ししても、やや甘系
の赤ワインと相性もいいと思います。
手前のピンボケはミント。
甘くなったお口の中を爽やかにくれます。
(ミントは単なる飾りではないのです)

思えば何か一つ作ったら最終調味料を変えて
3~4種類は使い分け?使いまわし?してい
るような気がします。
1枚目の写真のジェノベーゼなんかは特に
そうかも(ディップ・ブルスケッタ・パス
タ・メインで使います)
写真を3枚も使って「ラフランス」と言っ
た割には最後の締めは「ジェノベーゼ」で
終わらせた今日のブログでした…。
2025年11月20日 22:31
タイトルの件、要はパン系です。
今日はグリッシーニと、

バゲット

小麦粉を混ぜて、こねて、丸めて、伸ば
して、

そして次に、やっぱり小麦粉を混ぜて、こ
ねて、丸めて、伸ばしての繰り返し。
これを大体、2日に1回×20年やってま
す。よくもま~小麦粉アレルギーにならな
いもんです。
2025年11月16日 22:48
忘年会の誘致っぽいブログですが、
(そりゃまぁ、そうなんですが…)
写真を整理していたら昨年の忘年会
ご利用の写真があったので投稿した
次第。

本当は昨年12月の段階で「今年もたく
さんの忘年会のご利用ありがとうござい
ました」って書こうと思ったら1年過ぎ
ちゃいました。

MAX20名のキャパですが、

おじさん一人で調理していますので14~
15名様が理想的。

とは言え1、2名の小さな忘年会からご
友人、ご家族の年末締めのご利用もある
ので、と言う事はいつもと変わらないマ
イペース。
と言う事で一年越しの写真を投稿しまし
たが、

↑この“無花果とパンナコッタ”の写真は
2~3年前に「今日のおやつ」として
撮ったもの。
やっとここで投稿できた…。
2025年11月15日 23:01
今夜のアンティパスト。
鴨はゆっくり低温で火入れするのもちろ
んですが、意外と地味ながら味の決め手
は、

・鴨の下に引いた焼き葱
(写真では見えません)
・炙ったクレソン
・オリーブのペースト
この3つが異常に美味しい。
よくあるパターンですが、なんなら
鴨よりこの3つが印象に残ってしま
う1皿だった夜。
今夜もたくさんのワインとお料理を楽
しんで頂きありがとうございました!
2025年11月13日 22:02
今夜の雨は本当に冷たいですね。
そんな夜はランゲ・ネッビオーロ。

さてこの数日の“おまかせアンティパスト”
↓最近、定番になりつつあるグリッシーニ。
アボカドはくり抜いて赤ワインでコンポー
トしたラフランスを少々。これまた定番の
レバーペーストも少々。

↓ブルスケッタはイカ墨で。
セミドライトマトも少し添えて。
スタートが泡か白ワインだった時にお作
りした1品だったと思う。

↓ブルスケッタのパンはもちろん自家製。
(本当に毎日パンばかり焼いています)

↓濃厚な赤ワインの時は宮崎牛を使った
ラグーも同じ様に濃厚。
少し口をさっぱりさせる為に焼き葱を
添えました。

ティーパスの夜はそんな感じです。
…………………………………………………………
あっ!あとクリスマスと年末のオード
ブルのお問合せ、ご予約も増えて来ま
した。本当にありがたい事!
感謝、感謝です!
2025年11月11日 23:04
2~3日前でしたかランチ時間帯はい
まだクーラーを入れる程の温かさ。
もう11月も半ばなのに…。

とは言え夜は流石にシャツ1枚では
寒い。そんな夜に“ひとしおオイスタ
ー”を使ったグラタン。

3個それぞれ味は変えてお出ししました。

↑とは言え別のテーブルには生(カルパ
ッチョ)としてお出ししました。
こちらは北海道の牡蠣。
そのあたりはケースバイケースで。
今夜もありがとうございました!
2025年11月8日 23:09
シナモンを効かせキャラメリーゼした林檎

白ワインでコンポートしたラフランス

それらの素材、仕込み写真だけ撮って仕上げ
(最終盛り付け)の写真を撮らないまま全部
使い切っちゃうと…
なんだか成仏していない気がします…
2025年11月6日 21:50
ちょっと前に伊勢海老のアンティパスト
の写真を投稿しましたが今回はパスタ。

伊勢海老は事前のリクエストに応じて
お作りしたものです。デイリーでスト
ックはしていません…。
お高いので…。

こんなリクエストは滅多にないからこ
そ2回に渡り投稿しました。

以前どこかで投稿しましたが、やっぱ
魚介の出汁は凄いですね。
海老・蟹・貝類は特に凄い。
繊細であり大胆であり大海原って感じ
がします。
2025年11月5日 22:53
この1週間程、HPの不具合で更新出来て
いませんでした…。
申し訳ございませんでした。
“クリスマスとオードブル”のご案内です。
(クリスマスの2日間はオードブ
ルは告知前に完売となりました)

オードブルについては年末にかけて既に
満席、貸し切りのご予約もありご対応出
来ない日もございます

たくさんのご連絡をお待ちしております!
2025年10月30日 22:34
まだ「ギイギイ」鳴いています。
なぜか写真を撮る瞬間だけ整列したこの
伊勢海老。

今回はボイルせずにゆっくり蒸しあげ、最
後にグリル。

シンプルにフレッシュトマトとオリーブ
のソースを使い、皿にはイカ墨を豪快に。

2025年10月28日 16:17
日曜は暑かったのですが、昨日今日はすっか
り秋の雰囲気でしたね。
さて。ランチ。
サラダは↓の通り野菜たっぷり。

パスタは煮崩したポテトとシャリシャ
リの食感を残した蓮根。お皿の周りに
はグリーンオリーブとアンチョビのピュ
レで風味付け。
個人的にこの春にかなりはまった組み
合わせのパスタの復活です。

食後のデザートはパンナコッタとバニラ
アイスの組み合わせ。キャラメルソース
も少々。

明日もご予約、ご来店をお待ち
しております!
2025年10月22日 23:52
高級品なので滅多に仕入れる事はないので
すが、その滅多な日だった時の本マグロ。
ほれぼれする艶。
包丁を入れると宮崎牛なみの脂が付きま
す。

半日マリネしたあと軽く炙ってカルパッチ
ョ仕立てに。マグロの脂の甘さを邪魔しな
い程度のハーブ類とソースを添えました。

さて、昨日、今日から一気に冬の様な寒さ
でしたね。昨夜は家に帰る時に流石にフリ
ースを着て帰りました。
まさに季節の変わり目です。
今年も秋が短く、一気に冬になりそうです。
今、この時間も外は冷たい雨…。
皆様におかれましても風邪など召されぬ様
ご自愛下さい。
今夜も寒い中のご来店ありがとうございま
した。
2025年10月21日 17:24
通常は料理は厨房で作っています。
(当たり前・・・)
照明は普通の蛍光灯なの“昼白色”系の照
明です。写真に撮るとこんな感じ↓

一方、デザート系はホールに近いカウンタ
ーで作るので間接照明でよくつかう“電球色”
の照明(オレンジ色っぽい照明ですね)
なので写真と取るとこんな感じ↓

上記の料理の方は素材の色をそのまま反映
しやすい照明がベターなのかな?
方や“オレンジ”や“ナッツの入ったセミフレ
ッド”(写真の手前のアイスクリーム)は黄
色、茶色系なので同色に近い“電球色”の照
明が合うのかなぁ~と個人的に証明されま
した。
尚、この短い文の中に“照明”と言う言葉が
8回も入っています。この8回はタイトル
の8つと同じであるという事が今ココで証
明…。
こんなくだらないオチは書いてしまう僕は
すっかりおじさんになってしまったという
事証も同時に証明…されました…。
今日は定休日でした。
明日からもまた宜しくお願いいたします!
2025年10月18日 23:01
基本通年入荷出来る“ひとしおオイス
ター”。コース(予約制)料理に使う時
その日の朝に市場に行って仕入れてい
ます。
なので常備はしていませんデス。

いつもは10月も半ばになるとグラタン
風の“温かい前菜”としてお出しするので
すが、まだ暑い!
もう少しで11月になるってのに…。

なので、酸味の効いた香味野菜、ミョウ
ガ、焼きナスの3種類をイタリアン風に
アレンジして用意しました。

今夜もありがとうございました。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年10月16日 23:41
特に夜は各テーブルのお食事やワインの
進み具合を把握する事によって次の段取
りをしています。
と言う訳でカウンター内からの風景↓

ここからですと左側のテーブルがワインセ
ラーで隠れていますが、セラー裏の一部が
ガラス(薄い茶色)なので見えます↓

(↑この写真はお客様のご了承を得ています)
その他にナイフ、フォーク、皿、ワインクーラ
ーの氷、椅子などの音もその進み具合の参考に
なります。
これもベストな状態でお料理、ワインのサーブ
をしたいが故。
ちなみに一番上の写真の奥の向こうは駐車場。
ご予約のお客様の車が入るとヘッドライトで
それもわかります。
「壁に耳あり障子に目あり」と言う訳です。
う~んストーカー…みたい…。
今夜も楽しい時間をありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年10月12日 23:09
魚介のイノシン酸、グルタミン酸、
アミノ酸などなどの旨さったら…
といつも思います。

他の食材との相乗効果の発揮度、本気度
もあなどれない。

これにワインとの相性も入ってくれば
もはや最強。

調理後のフライパンに残った出汁やそ
の欠片にバゲットを付けて味見と称し
て食べると、

出来たてとはまた違った塩味や甘みの味
の変化に「ゆく川の流れは絶えず」とか
「諸行無常」を感じる。

なのでコース料理が終わった頃には
お腹いっぱいになります。
今夜もありがとうございました。

“ワインと料理 ティーパス”
2025年10月11日 22:07
ここ最近のディナーのコースの1皿目の
羅列です。

チーズ類や、

パテドカンパーニュや、

レバーペーストをベースにグリッシーニ
や、

ブルスケッタ類の組み合わせが主流。

この半年はこんな感じがマイブーム
だったのだなぁ~と写真を羅列して
気が付きました。
スパークリングから始まるパターンが
多いのですが、もちろんビールからス
タートする場合も多いのです。
…………………………………………………………
ビールと言えばウチは“アサヒビール”
系が多いのですが、ご存じの通り「ラ
ンサムウェア」の被害にあっています。
コレは大変!許せない!
と言う事で先日、酒屋さんから在庫な
くなり次第…ない…との連絡がありま
した。