News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

紙一重なもの

2025年12月9日 23:37


これまた以前にも書いた記憶がある
のですが写真を整理していたらこの
料理は何だろ~って写真がまた出て
きました↓


撮影日は今年の4月22日。
見るからに肉は肉である。
通常、牛であれば僕は切り口の断
面(焼き具合)を見せます↓

ところが今回のは煮込んでいる系。
ソースはバルサミコ系ってのはわかる。
フォアグラはこんなボリュームで盛り
付けないし。鴨は基本的に胸肉なんで
あまり煮込みにしない。

どうやら肉の表面を少し炙っている気
配もある。仕上げの胡椒も見える。
付け合わせのポテトのローストが美味
しそう…(コレは関係ない)

写真の奥を見ると最低3皿は作ってい
るのでコース料理のはず…。
でもコースにしてはボリュームがある。
団体様の大皿料理か?

コース料理はワインに合わせて作るの
で滅多に出ないワインが出て、滅多に
しない調理法を使ったはず…。

とにかく作っている時は流石に何を作っ
ているとわかっているはずなので、ま~
いいかぁ~。

しかしながら調理中に何を作ってるのか
わからなくなったら終わりである…。

ただいま紙一重中…。

“おまかせアンティパスト”と走馬灯と

2025年12月7日 23:57


ワンボトルオーダー制のアンティパスト
数皿のコース?セット?です(要予約)


詳細はHPのDINNER欄をご覧ください。
この夜は魚介を中心にとのリクエスト。

↑とは言え最初のお口取りはマッシュポテ
トと鶏レバーペーストの冷製から。


↑貝柱のカルパッチョ
↓海老、イカ、穴子のフリット(イカ墨で)


↓牡蠣のムニエル~玄米リゾット添え


さて余談。

少し前に埼玉は第2の故郷って書いたと
思いますが、この1年も以外と埼玉から
のお客様が多かった。

埼玉からの移住の方も多かった。

今夜もそうでした。
(埼玉の話で盛り上がるより、なぜか
ガンダムの話で盛り上がる)

ゴルフの時季は特にそう。

ちなみに僕が住んでいたのは(一部都
内も)

「高坂1年、上福岡1年、板橋区2年、
越谷10年」

そう東武東上線と東武伊勢崎線。

と言いつつ第3の故郷は山形県。
ここも思い出深い。
仙台もそうですが秋田県もお世話に
なりました。

これは前職で。

では岩手はどうかと言うと、盛岡~
平泉までカヤックで川下りした事。

しかも単独で初カヤックで初キャンプ。
GWの東北はまだ寒かった。

ざっと飛んで四万十川も単独で、
新潟も行った。この時はアユやなに突
っ込んで転覆…。

最終的に単独、初海外でカヤック片手
にカナダ~アラスカまで3カ月放浪。
(これは2002年)

ここまで書いて思ったのが、自然環境の
時代が違うものの四万十を除けばよく熊
に合わなかったよなぁ~と…。

なぜか今夜は人生の半分を走馬灯の様
に思い出してしまいました。
久々の長文ブログ。

こんな夜中に何やってんだろ…。

アンティパスト(盛り合わせ)

2025年12月5日 22:10


“おまかせアンティパスト/要ご予約”
(ワンボトルオーダー制)です。

人数が多い時は盛り合わせになります。
今日はそんな大皿の写真を色々。

 


明日もたくさんのご来店お待ちしております!

「切って、ほじって、漬ける」仕事

2025年12月3日 22:22


「今年も金柑の季節となりました」

イタリアンであれば
「この秋に伊勢海老が解禁になりましたね」
とか「ポルチーニが美味しい季節」とか
「白トリュフが…」とか書くお店が多いと
思いますが、

ウチは自信をもって金柑!


海老にもポルチーニにもトリュフにも
勝る“金”(ゴールド)!

切って、種ほじくって、生姜でマリネ。
以上!

キハダマグロも“金”をのせてもらって
緊張し更に身も引きしまっている様です↓


さて今日のランチ。
この金柑をサラダにちょっとのせました。

お客様が「この金柑は美味しいねぇ~。
どんな仕事入れてるの?」って聞かれま
した。

「仕事入れてるの?」って…。

尋ね方が嬉しくもシブい。

「切って、ほじって、漬ける」って言う
仕事です。

カテゴリー:4.食材

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危険な香りも一緒に

2025年11月30日 23:00


昼夜問わずハーブは色んな場面で使い
ます。特に際立った使い方は思いっき
り香り&煙を出す!

↓この様にメインで使ったり、


↓アンティパストで使ったり。


少し種火も残っています。
だいた10秒ないぐらいで消えちゃい
ます…。素晴らしい香りが広がります。

この火種が非常に危険なのではないか!
と言う話もありますが、鍋のカセットコ
ンロや固形燃料、焼き肉のガス火より安
全ではないか…と…。

しかしながら思いもかけないとところで
火が出てくるとそりゃ驚きますわ。

危険と演出のギリギリのライン。
一昔前の花火を刺したカクテルみたいに。

驚いたついでに、ワインが数ケース届き
ました。

総数をあまり考えずに発注したも
んだから、今日届いて驚きました。


と言うわけで12月もお料理とワインと煙
をどうぞお楽しみください。

11月もたくさんご利用頂きありがとう
ございました!

カテゴリー:8.未分類

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ボッタルガ

2025年11月27日 23:08


サルディーニャ仕込みのマグロではあり
ませんが、ボラの卵巣でボッタルガ(か
らすみ)作りを始めました。


血抜きをして今日で3日目。

かなり血が抜けて真っ白になったので、
今日から塩漬け。塩漬けは大体2週間弱。

まだまだ時間が掛かります…。


この後の乾燥作業は3~4週間…。

早くパスタに絡めたい。
リゾットに入れたい。
ブルスケッタにのせたい。

色々、してやったりしたい。

カテゴリー:4.食材

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ラフランスから~の

2025年11月23日 23:32


コンポートしたラフランスのバリエーショ
ンです。いつもは白ワインを使うのですが、
今回は赤ワインで。

↓隠れてイマイチわかりませんが、赤いの
がラフランス…。左手前の赤黒いのはキャ
ラメリーゼしたリンゴ。
その手前がこの夏に作ったジェノベーゼ。
数種類のチーズと合わせています。

トップの白い野菜はチコリ。
この苦さがいい。


↓この写真もラフランスが隠れています。
クレソンの奥です…。このクレソンの辛
さもいい。

ワインに合わせた塩の効いた前菜の口休
めとしてのラフランス。こんなのに1つ
甘いのが入るとメリハリが出ます。


↓次。ナッツのセミフレッドと一緒に。
奥のくし形のやつです。

ドルチェとしてお出ししても、やや甘系
の赤ワインと相性もいいと思います。

手前のピンボケはミント。
甘くなったお口の中を爽やかにくれます。
(ミントは単なる飾りではないのです)


思えば何か一つ作ったら最終調味料を変えて
3~4種類は使い分け?使いまわし?してい
るような気がします。

1枚目の写真のジェノベーゼなんかは特に
そうかも(ディップ・ブルスケッタ・パス
タ・メインで使います)

写真を3枚も使って「ラフランス」と言っ
た割には最後の締めは「ジェノベーゼ」で
終わらせた今日のブログでした…。

カテゴリー:4.食材

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粉ものの焼き物

2025年11月20日 22:31


タイトルの件、要はパン系です。
今日はグリッシーニと、


バゲット

小麦粉を混ぜて、こねて、丸めて、伸ば
して、

そして次に、やっぱり小麦粉を混ぜて、こ
ねて、丸めて、伸ばしての繰り返し。

これを大体、2日に1回×20年やってま
す。よくもま~小麦粉アレルギーにならな
いもんです。

忘年会とか1年越しとか

2025年11月16日 22:48


忘年会の誘致っぽいブログですが、
(そりゃまぁ、そうなんですが…)

写真を整理していたら昨年の忘年会
ご利用の写真があったので投稿した
次第。


本当は昨年12月の段階で「今年もたく
さんの忘年会のご利用ありがとうござい
ました」って書こうと思ったら1年過ぎ
ちゃいました。


MAX20名のキャパですが、


おじさん一人で調理していますので14~
15名様が理想的。


とは言え1、2名の小さな忘年会からご
友人、ご家族の年末締めのご利用もある
ので、と言う事はいつもと変わらないマ
イペース。

と言う事で一年越しの写真を投稿しまし
たが、

↑この“無花果とパンナコッタ”の写真は
2~3年前に「今日のおやつ」として
撮ったもの。

やっとここで投稿できた…。

むしろ鴨よりも

2025年11月15日 23:01


今夜のアンティパスト。

鴨はゆっくり低温で火入れするのもちろ
んですが、意外と地味ながら味の決め手
は、


・鴨の下に引いた焼き葱
(写真では見えません)
・炙ったクレソン
・オリーブのペースト

この3つが異常に美味しい。

よくあるパターンですが、なんなら
鴨よりこの3つが印象に残ってしま
う1皿だった夜。

今夜もたくさんのワインとお料理を楽
しんで頂きありがとうございました!

ワインとアンティパスト

2025年11月13日 22:02


今夜の雨は本当に冷たいですね。
そんな夜はランゲ・ネッビオーロ。


さてこの数日の“おまかせアンティパスト”

↓最近、定番になりつつあるグリッシーニ。
アボカドはくり抜いて赤ワインでコンポー
トしたラフランスを少々。これまた定番の
レバーペーストも少々。


↓ブルスケッタはイカ墨で。
セミドライトマトも少し添えて。
スタートが泡か白ワインだった時にお作
りした1品だったと思う。


↓ブルスケッタのパンはもちろん自家製。
(本当に毎日パンばかり焼いています)


↓濃厚な赤ワインの時は宮崎牛を使った
ラグーも同じ様に濃厚。
少し口をさっぱりさせる為に焼き葱を
添えました。


ティーパスの夜はそんな感じです。
…………………………………………………………
あっ!あとクリスマスと年末のオード
ブルのお問合せ、ご予約も増えて来ま
した。本当にありがたい事!
感謝、感謝です!

牡蠣のグラタンとか

2025年11月11日 23:04


2~3日前でしたかランチ時間帯はい
まだクーラーを入れる程の温かさ。

もう11月も半ばなのに…。


とは言え夜は流石にシャツ1枚では
寒い。そんな夜に“ひとしおオイスタ
ー”を使ったグラタン。


3個それぞれ味は変えてお出ししました。

↑とは言え別のテーブルには生(カルパ
ッチョ)としてお出ししました。
こちらは北海道の牡蠣。

そのあたりはケースバイケースで。
今夜もありがとうございました!

成仏してない気がします…

2025年11月8日 23:09


シナモンを効かせキャラメリーゼした林檎


白ワインでコンポートしたラフランス


それらの素材、仕込み写真だけ撮って仕上げ
(最終盛り付け)の写真を撮らないまま全部
使い切っちゃうと…
なんだか成仏していない気がします…

伊勢海老のパスタ

2025年11月6日 21:50


ちょっと前に伊勢海老のアンティパスト
の写真を投稿しましたが今回はパスタ。


伊勢海老は事前のリクエストに応じて
お作りしたものです。デイリーでスト
ックはしていません…。
お高いので…。


こんなリクエストは滅多にないからこ
そ2回に渡り投稿しました。


以前どこかで投稿しましたが、やっぱ
魚介の出汁は凄いですね。
海老・蟹・貝類は特に凄い。

繊細であり大胆であり大海原って感じ
がします。

“クリスマスとオードブルと”

2025年11月5日 22:53


この1週間程、HPの不具合で更新出来て
いませんでした…。

申し訳ございませんでした。

“クリスマスとオードブル”のご案内です。
(クリスマスの2日間はオードブ
ルは告知前に完売となりました)


オードブルについては年末にかけて既に
満席、貸し切りのご予約もありご対応出
来ない日もございます

たくさんのご連絡をお待ちしております!

伊勢海老

2025年10月30日 22:34


まだ「ギイギイ」鳴いています。

なぜか写真を撮る瞬間だけ整列したこの
伊勢海老。


今回はボイルせずにゆっくり蒸しあげ、最
後にグリル。


シンプルにフレッシュトマトとオリーブ
のソースを使い、皿にはイカ墨を豪快に。

パスタランチ

2025年10月28日 16:17


日曜は暑かったのですが、昨日今日はすっか
り秋の雰囲気でしたね。

さて。ランチ。
サラダは↓の通り野菜たっぷり。


パスタは煮崩したポテトとシャリシャ
リの食感を残した蓮根。お皿の周りに
はグリーンオリーブとアンチョビのピュ
レで風味付け。

個人的にこの春にかなりはまった組み
合わせのパスタの復活です。


食後のデザートはパンナコッタとバニラ
アイスの組み合わせ。キャラメルソース
も少々。


明日もご予約、ご来店をお待ち
しております!

カテゴリー:2.ランチ

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本マグロと寒さと

2025年10月22日 23:52


高級品なので滅多に仕入れる事はないので
すが、その滅多な日だった時の本マグロ。

ほれぼれする艶。

包丁を入れると宮崎牛なみの脂が付きま
す。


半日マリネしたあと軽く炙ってカルパッチ
ョ仕立てに。マグロの脂の甘さを邪魔しな
い程度のハーブ類とソースを添えました。


さて、昨日、今日から一気に冬の様な寒さ
でしたね。昨夜は家に帰る時に流石にフリ
ースを着て帰りました。

まさに季節の変わり目です。
今年も秋が短く、一気に冬になりそうです。

今、この時間も外は冷たい雨…。

皆様におかれましても風邪など召されぬ様
ご自愛下さい。

今夜も寒い中のご来店ありがとうございま
した。

照明の違いと8つの証明

2025年10月21日 17:24


通常は料理は厨房で作っています。
(当たり前・・・)

照明は普通の蛍光灯なの“昼白色”系の照
明です。写真に撮るとこんな感じ↓

一方、デザート系はホールに近いカウンタ
ーで作るので間接照明でよくつかう“電球色”
の照明(オレンジ色っぽい照明ですね)

なので写真と取るとこんな感じ↓


上記の料理の方は素材の色をそのまま反映
しやすい照明がベターなのかな?

方や“オレンジ”や“ナッツの入ったセミフレ
ッド”(写真の手前のアイスクリーム)は黄
色、茶色系なので同色に近い“電球色”の照
明が合うのかなぁ~と個人的に証明されま
した。

尚、この短い文の中に“照明”と言う言葉が
8回も入っています。この8回はタイトル
の8つと同じであるという事が今ココで証
明…。

こんなくだらないオチは書いてしまう僕は
すっかりおじさんになってしまったという
事証も同時に証明…されました…。

今日は定休日でした。
明日からもまた宜しくお願いいたします!

ひとしおオイスター

2025年10月18日 23:01


基本通年入荷出来る“ひとしおオイス
ター”。コース(予約制)料理に使う時
その日の朝に市場に行って仕入れてい
ます。

なので常備はしていませんデス。


いつもは10月も半ばになるとグラタン
風の“温かい前菜”としてお出しするので
すが、まだ暑い!
もう少しで11月になるってのに…。


なので、酸味の効いた香味野菜、ミョウ
ガ、焼きナスの3種類をイタリアン風に
アレンジして用意しました。


今夜もありがとうございました。

“ワインと料理 ティーパス”


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