2025年2月10日 23:43
毎週月曜は定休日。
なので今日は定休日。
なれど、前日に「料理とワインを
楽しみたい」とお問合せを頂き、調
子に乗ってお受けしました。
もう1件お問合せいただき結局、
なんだかんだで延べ10数名。
ありがたい事。
(夜は前日迄の予約制です。
基本的には。予約分しか仕入
していなんで…)
そんな今夜の“おまかせアンティパ
スト”から一部をご紹介。
《フォルマッジョオ・ミスト》
直訳で“チーズ盛り合わせ”ですが、
全てセルクルでまとめました。
これでも4種程のチーズを使って
います。
見た目はケーキ。
クリスマスっぽい…。

《イカの炭火焼き~シチリア風》
さっきの細かな作業を必要とする
チーズに比べれば炙っただけなの
に旨すぎる。
尚、緑野菜は今が旬の“チーマデ
ィラーパ”。大好きな野菜です。

《エビのグリル》
これは別のテーブル。
以前もどこかで書きましたが手
でむしってムシャムシャして下
さい。エビの油分と塩が指に付
きます。
この指をしゃぶるのがむしろ一
番美味しい。

《ジャガイモのニョッキ》
すこし蕪が入ってます。
カルボナーラ仕立て。
たしか4品目ぐらいに出したの
で、お腹やワインの具合をみて
あえてパンチェッタは使わず口
当たりは軽めに。

今夜も楽しい時間をありがとうご
ざいました。明日のランチ、ディ
ナーも宜しくお願い致します!

“ワインと料理 ティーパス”
2025年2月7日 23:35
天気はいいのですが、ただひたす
らに寒いですね。
そんな中、ランチ&ディナーのご
来店ありがとうございます。

今夜もご近所とは言えアルコー
ルで身体がポカポカと言え、歩
きでお帰りになりる後ろ姿を見
ると、「死なないで…」と思った
今日の夜。
尚、先日の投稿でスポーツの「宮
崎キャンプ」の影響はほとんんど
ない…と書きましたが、今夜は思
いっきり野球キャンプ観戦で来宮
されたお客様がいらっしゃいまし
た。
埼玉は浦和から。ちなみに埼玉は
僕の第二の故郷です。川越市とか
越谷市とか。懐かしいお話が出来
ました。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年2月6日 23:04
ちょっと前とか最近の“おまかせ
アンティパスト”とか“ディナー
コース”の前菜をいろいろ。
◆詳細は当HPの“DINNE
R”欄をご参照下さいね。

お客様の9割が前述の2つのセ
ットなりコースなので、もっぱ
ら“アラカルトメニュー”表は使
ってない…。

なので、今回に限らずブログの
写真の色々はメニュー表にない
もの。要はご予約用食材であり
ご予約用のお料理です。

夜はそんなお料理とワインがベー
スなので静かな時間が流れます。

1人で調理していますが皆さんワ
インと料理をゆっくり楽しまれ
ているので割とのんびり作って
ます。夜のティーパスはそんな
感じです。

さてスポーツのキャンプが多い2
月になりましたが、当店があまり
キャンプの影響はありません…。

とは言えシーガイアに近い場所柄か、
ゴルフ関連のお客様が非常に多い。

地元のゴルフ場のメンバーさんや
観光&ゴルフ旅行の県外の方々を
始め、プロの方やセミプロ、キャ
ディーさんなどなど。
僕はゴルフはやらないのですが、
この時季になると各テーブルから
「〇番ホールで〇個叩いた」
「ショットがねぇ~」
「スコアが」
「スタンスが」
「ヘッドが」
「風が」
「脇が」
あと「意外と寒い」
この会話が聞こえると、
あ~2月になったねぇ~と思い
ます。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年2月3日 02:09
↓ニョッキです。
チーズを擦り下ろした後にトーチで
炙って香ばしく。
これを2~3度繰り返します。
なんとなくグラタン風味。

↓真蛸とジャガイモと春キャベツの
パスタ。パスタは流石に焦がしませ
んが、トップの春キャベツは直火で
炙ってこれまた香ばしく。

↓魚料理に添えた芽キャベツも焦がし
気味に。特に芽キャベツは大好き!

↓ニンジンも炙りまくる。

↓コレなんか基本的に“全て焦がし焼
き野菜の温かい炙りサラダ~大やけ
ど仕立て”です…。

↓肉料理などはもはや煙が出ています。

“ワインと料理 ティーパス”
2025年2月1日 23:36
夜の“おまかせアンティパスト”のポ
ルチーニの玄米リゾット。
ポルチーニは半分はそのまま、残り
半分はペーストにしています。
なので味は深みがあり濃いのです。
下に敷いてあるものはマッシュポテト。
口当たりが柔らかく素朴な味わい。
これがまた濃厚なリゾットに合います。

どうやら濃厚な何かしらと、素朴な何
かしらは何かしらは相性がいい様です。
昨日、投稿した“豚バラの赤ワイン煮”
の付け合わせにも使っていますね。
ところで今日の昼は久しぶりの凄い雨
でした。足元の悪い中のご来店ありが
とうございました。
ご予約分でほとんど売り切れになって
しまい、お席にご案内出来なかったお
客様には本当に申し訳なく思います。
“ワインと料理 ティーパ”
2025年1月31日 23:49
特に理由もないのですが、なんとな
く半年ぶりだったり年に1~2回し
か作らないものを昨日、今日作りま
した。
決して珍しいものではないのです
が…。
《鱈の白子のムニエル》
久々に血管取りなどの下処理。
少し湯引きしてバターをこまめに回し
かけてムニエル。

《豚バラ肉の赤ワイン煮》
濃厚ソースです。ニンニク・生姜・
エシャロットにスパイスはカトル
エピス・ナツメグ・シナモンなど。

《ジャガイモのニョッキ》
いつも目分量で作るのですが、今
回は少し配合を変えて更にジャガ
イモの風味が残る様にしました。
でもやっぱり目分量ですが。

この1月もたくさんのワインとお料
理を楽しんで頂きありがとうござい
ました。早速、市場では春を感じる
季節の食材がそろいそうな気配がし
てきましたね。

そんな地元宮崎の食材をたくさん使
い、その素材の持ち味を生かした季
節感のあるお料理を作っていきたい
と思います。皆様のご来店を心より
お待ち申し上げております。
……………………………………………………
最後にいかにも飲食店が使いそうな
文言を書いちゃいましたねぇ~。
「マスター~、柄でもないわぁ~」
って声が聞こえます。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月29日 23:02
おかげ様で年明けもオードブルのご
注文を数件頂いており本当にありが
たく思います。
オードブルとはそもそも“前菜”では
あるもののこんな感じで盛り合わせ
になるとかなり豪快↓

逆に店内でのコースのオードブル
(前菜、アンティパスト)はある
程度細やかになりますね↓

オードブル、前菜、アンティパスト、
先付、お通し、お口取り、アミュー
ズなどなど色々な言い方や、大なり
中なり小なりの色々サイズがあるも
のですね。

“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月27日 17:08
今日は定休日。
先日の夜は貸し切りがあり、その準
備もあった為、ランチの営業はお休
みしました。たくさんのお問合せを
頂きましたが申し訳ございませんで
した。

さてその貸し切り。
普段は店舗のサイズ的にも10~
15名様程が多い(ちょうどいい)
のですが昨夜は約30名様。
テーブルと椅子の数はギリギリ。

お料理も通常の3倍弱の規模なん
で、1人でやってる私としてはあ
りがたくもなかなか大変。
気合も入る。
前々日の夜の営業が終わってから
テーブルを配置し、それから仕込
み。夜中の3時頃に第一段が終わ
り当日朝に最終仕込み&盛り付け。
(お料理は大皿&ドリンクはドリ
ンクカウンターを作ってセルフ)
なかなか一人でやってて大変だぞ
~、頑張ったでしょ~ってアピー
ルではありませんデス。
仕込み途中で気付いたんですが、
通常は1卓4名(4食盛り)×テー
ブル数なんで、仮に5卓で20名。
これ普通。
これに約3皿(3卓10名弱)を
足すだけなんだーと思えば、そん
なに大変じゃない気がしました。
これを冷・温前菜。パスタ、メイ
ンなどなどで7~8品の約60数
皿。
貸し切りは大皿&ドリンクはセル
フなのでだいぶ運営中は余裕がで
ます。料理も楽しく作れるので、
いい感じ。
余裕があると言えど、流石に料理
の写真を撮る時間がありませんで
した。スポーツ関係の方々だった
ので食べるの早いし、量も凄いし、
めちゃ飲む!
さてそこで思った事。
貸し切りの時に一番キツイのは、
テーブルを動かし、終わったらま
た戻す事…。
重いし…。
掃除機ですら重い…し。
明日は通常営業です。
ご予約お待ちしております!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月19日 23:09
鴨肉はメインで使う事が多いのです
が、アンティパスト(前菜)でご用
意する事も稀にあります。
↓まずはフライパンで全面を焼き付け。

↓そのあとに炭火でゆっくり火入れ。

赤ワインで煮込んだペペロナータを
下に置きボルチーニのペーストをの
せ、その上に先ほどの鴨。

トップにガーリックバゲットを。
バゲットの上の塊はグリーンオリーブ
とケイパー、アンチョビのディップ。
サイドにほんの少し玄米と麦のリゾッ
トを添えています。
この構成の時によく言われるの
が「パンが旨いねぇ~」…。
パンも粉から自家製で作っているので、
それはそれで嬉しいもんです(笑)
今夜もありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月18日 23:47
年末から年始にかけて異常に“蓮根”
にはまってました。なのでパスタラ
ンチは断続的に“蓮根”を使ってまし
た。
ペペロン系なりトマトソースなり、
クリームソースなりで。

この1週間程は“煮崩したジャガイモ”
をパスタに絡めるのにはまってます。
半分溶けだしたジャガイモの素朴な風
味がパスタに絡みついて、その日のお
野菜ともマッチし口当たりも良く、且
つ満腹感も感じます。
本日のランチも前半はご予約で満席。
ありがたい事です。後半はやや空き
ました。

土日祝祭日はだいたい営業開始前に
お電話が多く、それで半分ちょい埋
まります。
1人で調理していますので、営業が
始まったらお電話に出られない事が
多いので11時過ぎ頃までにお電話
頂けましたらありがたいです。
尚、(D)“フルコース”は事前予約で
完売する事が多いのでご予約がおす
すめです。
忙しい様に見えますが、週末だけな
んですけどネ。
正直言うとその週末の小一時間もな
いの瞬間のバタバタ対策です…。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月17日 23:01
1月も気が付けば半ば過ぎ。
珍しくデザートの写真を載せてい
ますが、ブログの記事とは全く関
係ありません。

年末からインフルエンザでのキ
ャンセルが多く、ご自愛下さい
と心より思いながらここは気持
ちよく「治ったらまた是非!」
とお答えすること数件。

そんな年明けそうそう、悲しいかな自
分がインフルエンザ…。これがまたち
ょうど定休日。この日のご予約のお電
話やLINEに出られなかったのはそ
の為です。
スイマセン。
久々のインフルエンザでした。
きつかった。
なのでちょっと久しぶりのブログとな
っています。
目下の所、前述のインフルエンザでキ
ャンセルされたお客様に対し勝手で一
方的ではありますが若干の仲間意識が
芽生えております…。
そうそう、こんな事を書くつもりのブ
ログじゃなかった。
1月23日(木)と26日(日)は夜
に貸し切りがありその準備の為、ラン
チの営業はお休み致します。
たった3行で終わる貸し切りのご案内の
前置きが長すぎですね…。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月10日 18:28
いつもご利用ありがとうございます。
明日11日(土)、12日(日)のランチは
ディナーの準備がある為、現在頂いているご
予約分でストップ致します。
スイマセン。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月9日 03:14
タイトルの意味がわかりませんよね。
ランチにディナーをと言う事です。
ますます意味不明…。

お客様の都合上、「夜に来れないの
でディナーコースをランチ時にご用
意願いたい」とのリクエストにお答
えしたもので、今回はそんな料理の
写真です。(なんか文章がへん?)

普段の夜のコースはランチ後に仕
込み&下処理をしますが、ランチ
時にディナーのお料理をご用意す
るという事は少し朝が早くなりま
す。少しバタバタします。
あれ?この辺の文章もなんか稚拙。
しかも何かリクエストを嫌がって
る雰囲気が出ている・・・。

全くそんな事はないです。
↓ちなみにコレは「アボカドのロー
ストとスモークした宮崎牛」
(最近の自画自賛のヒット商品)

普段、ランチ後にやっている事をラ
ンチ前にやってるといつもと時間の
使い方が違ってなぜか楽しいのです。

そんな仕込みが終わり「さてディナー
だ!」と思ったら「今からランチ!」
ななのです。当然、外は明るい。
だって昼だし。

なので、夜に近い感じでランチ時に
もご予算のお打ち合わせの上こんな
感じのお料理をご用意致します。
……………………………………………………
う~んもう、今日は一段と文章がオ
カシイ気がします。
要は明るい昼に暗い夜のやつを
したって話です。
やっぱ、オカシイ。
おおっ!もうこんな時間。
もう寝ます…。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月7日 16:17
年明けよりたくさんのご来店ありがた
く思います。
最近のコース料理の写真を色々。
(写真はコースとしては順不同で、こ
こ数日の色んなコースをアトランダム
に載せてます)
《炙り帆立とイチゴカルパッチョ》
帆立とイチゴの甘さを。
グリーンオリーブのピュレを添えて。

《メバチマグロのマスタード風味》
トッピングでマグロがほとんど隠れてます…。

こんなバージョンの盛り付けも。

《殻付き帆立の炭火焼き》
そのままで十分美味しい温かいアン
ティパストとして。

《鶏レバーペーストとガーリックの
効いたクリームチーズ》
お口取りです。自家製バケットと一緒に。

《ドライ生ハムのパスタ》
色んな部位の生ハム(プロシュート)
を乾燥させて旨味を凝縮させトマト
ソースでまとめました。

《宮崎牛の炭火焼き》

バルサミコソースで。

《ゆり根とプロシュートとリガトー
ニのグラタン風》
ほくほくの優しい味わいのゆり根の
ピュレを。

《活鮑》

2時間半蒸して香味パン粉をの
せて仕上げます。

ワインも色々。おかげ様で年末にか
なり在庫が減りました。今週末迄に
はまた新しいワインを含め数ケース
届く予定です。

食後酒として。ヴァッレ・ダオスタ
州のグラッパでネッビオーロやモス
カートが主体。

これは年末の忘年会のテーブルセッ
ティング↓

久しぶりにお料理の細かなご紹介。
いつもは“おまかせアンティパスト”
のプランが多いのですか、この数日
はしっかりしたコースのご予約が多
かったもんでご紹介しました。
通常のディナーコースは2日前迄の要
予約となりますが、1万円以上のコー
スをご希望の際は3~4日前迄にご連
絡頂けますと、仕入、仕込みに時間が
取れますので色々とご用意出来ると思
います。
どうぞよろしくお願いいたします。
…………………………………………………
尚、先日の月曜は定休日。
朝から晩まで遅ればせばがら、店
内外の大掃除でした。新しい掃除
機も買ったし。
でもまだ半分なので残りはまた今度
の定休日にでも。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年1月5日 02:48
本日もランチ、ディナー共にたくさん
のご予約ありがとうございました。

おかげ様で早い時間に昼、夜とも
ご予約で満席となりました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月31日 01:48
明日(もう夜中の1時過ぎなんで
本当は今日なんですが)31日の
大晦日はオードブルのみの対応と
なります。
(ランチ&ディナーはお休み)
オードブルはおかげ様で完売となり
ました。ありがとうございます。

年始は1月4日(土)からの営業と
なります。
尚、前述の通り明日はオードブル作
りの為、店にいますので1月以降の
ご予約はお電話にて承っております。
(買い出しに行ってる場合もあるの
で、不在時はスイマセン)
どうぞよろしくお願いいたします。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月26日 03:01
いつもご利用ありがとうございます。
12/27(金)は夜に“貸し切り”があり
その準備の為、ランチの営業はお休
み致します。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月24日 23:21
写真の右手前のうごめく鮑。

きっかり2時間蒸します。

奥の殻に入っているのは肝とわた。
黄金色に輝くソテーは驚くほど柔
らかく旨いのです。

“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月22日 23:05
今日は12時くらいにたくさんのお
電話を頂いたのですが、満席でバタ
バタしてて電話に出られずすいませ
ん。
また電話対応が出来た時、いつもの
パターンと思い「たぶん13時ぐら
いには空きがでますよ」とお伝えし
たのが数件。
が・・、

ずっと席が空かなかった・・。
年末だからでしょうか?ありがた
い事に“コース料理”が多く昼から
ワインもたくさん出ましてお席が
空かなかったのです。
昼からコース料理とワインを楽し
んで頂けるのは当店としては本当
に理想的なスタイルなんですが、
想定以上でした。

なのでずっと“本日満席”の看板を
置いてました。前述の「たぶん、
空きますよ」を信じてお越しい頂
いたお客様には本当に申し訳ござ
いませんでした。
きっと「嘘つき!」とお思いにな
られていると思いますのでここで
お詫び致します。
こんなのは稀ではありますが、一
度の「嘘つき!」は心に深い傷を
負わせてします。
なんだか口コミ低評価対策っぽ
くなりましたね。
ぶっちゃげて言いますと、ランチ
と一緒にワインを楽しんで頂くと
めちゃくちゃ僕のテンションが上
がるのもこれまた事実。
なぜなら店名は僭越ながら↓
“ワインと料理 ティーパス”
なので今日のランチは嬉しさ半分、
申し訳なさ半分でした。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月19日 23:21
滅多にないのですが、秋からこの冬
にかけてのこの時季に月に1~2回
程「夜の“おまかせアンティパスト”
を昼に」とリクエストがあります。
ごく稀に。

この時季の宮崎はゴルフ目的の方々
が多く近隣のシーガイアからのお客
様が多いのです。
そんな方々です。
大体毎年。
もちろん地元のお客様のオーダーも
あります。ありがとうございます。

そんな方々にお出しした料理の
写真です。昼飲みは厨房から見
ていて実にうらやましい…。

仕入れ状況によって内容は変わりま
すが、大体3~4皿の構成。

「昼に夜のコース料理を」という
リクエストはちょいちょい頂くの
ですが、昼に“おまかせアンティパ
スト”となると、

調理時の頭と指先は完全に夜の
気持ちになっていてふと頭を上
げると、当然昼なんで明るくて
「あっ!まだ昼やった」とびっ
くりする時があります。
方や“ライトディナー(平日の
み)”は内容が昼の延長線なので
作っていて「あっ!夜やった」
と思います。
なので1日に2回びっくりした
と言う話です。
“ワインと料理 ティーパス”