2025年10月2日 22:15
ディナーの“コース”や“おまかせアンティ
パスト”より。
《パテカン、チーズ色々、レバーペースト》

《真鯛のカルパッチョ》

《宮崎牛と無花果、チーズの冷製》

《エビ、貝類の白ワイン蒸し》

先日のブログで、
「たいぶ涼しくなってきた」
と投稿しましたが、この間トイレのウォ
シュレットが壊れ、最近は洗浄機が壊れ
ました。
懐も涼しくなる一方です…。
この土日のランチ・ディナー共にお席に
余裕がございます。ご予約をお待ちして
おります!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月28日 23:57
奥さんと2人で営業しています。
前日迄のご予約がない場合は当日はワン
オペ。オーダーから調理、ワインサービ
スももちろんワンオペ。

当然、片付けもワンオペ。

決して大変で…うんぬんと言う事ではな
く、楽しい時間を過ごして頂き、もはや
誰もいないのにまだ宴の余韻の残るテー
ブルの片付けをしている時も楽しいので
す。
方や全く予約の電話もない夜はもはやワ
ンオペですらなく“ワン(僕一人)”で終了
する夜もあるのです…。
今夜も楽しい時間をありがとう
ございました。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月24日 22:07
「ライトディナー」
(当HPのディナー欄をご参照下さい)

この日のパスタはひよこ豆と煮崩したジャ
ガイモに軽いジェノベーゼ。
炙ったモッツアレラチーズをのせました。
気軽に楽しめる夜のセットメニュー。
今夜もありがとうございました。
2025年9月22日 23:09
黒オリーブとガーリック、ケイパー、胡椒
をオイルで撹拌しペースト状にします。
そのままパンに付けて食べるだけでもメッ
チャ美味しい。

今回はボイルしたエビと生トマトにから
めて、下に玄米のリゾットを添えたとあ
る夜のコースのアンティパスト。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月12日 23:27
今夜、最後のお客様をお見送りした後に
テーブルの片付け。

白ワインをお召し上がり頂いたのですが、
グラスがまだ冷えていて水滴が付いてい
ました。
も~コレだけで旨そう…。
思わず写真を撮っちゃいました。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年9月10日 22:33
夜の“おまかせアンティパスト”より。
(ワインボトル1本オーダー制)
スペアリブを赤ワインで煮込みました。
バルサミコと赤ワインヴィネガーも少々。

ほんの少し、カトルエピスとシナモンも
効かせています。
こんな濃厚な肉の付け合わせは優しい口当
たりのマッシュポテトが一番合うと思いま
す。
緊張と緩和。
尚、土・日の夜はまだ席に余裕がござ
います。ご予約お待ちしております!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月29日 23:54
今夜は貸し切りのパーティー。
今日はその準備の為、ランチをお休みして
ました。



オードブルのご注文も頂き、重ねてあり
がたく思います。

明日以降も宜しくお願い致します!

“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月26日 22:10
通常はワインに合わせ1皿1皿冷・温製の
前菜をそれぞれお出ししているのですが、
「それらを盛り合わせで」とのご依頼を頂
きました。

もうすっかり“お子様ランチ”の様な見た目で
すがちゃんとした前菜なのです。
「鶏レバーペースト、パテカン、ゴルゴンと
無花果マリネ、エビのアロマティーコ、ブル
スケッタ」などなど。

冷&温製の前菜の盛り合わせは久しぶりに
お作りしましたが、なんとなく豪快でワイ
ルドだったので作ってて楽しい1皿でした。
◆8月29日(金)は夜に“貸し切り”が
ありその準備の為、ランチの営業はお休
み致します。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月23日 23:12
“おまかせのコース”より。
(写真は2名様分)

スペアリブを煮込む際に、赤ワイン、赤
ワインヴィネガーとバルサミコで調整。
隠し風味でシナモンを少々。
味の決め手は最終的にソテーしたほろ苦
いクレソンが美味しい…と思う。

8月もそそろそ終わりが見えてきましたね。
9月の下旬ころには涼しくなってくるでし
ょうか?
今月もたくさんの種類のワインを楽しんで
頂きありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月22日 23:25
“とろけるチーズ”と言うと思いっきり
某社の商品名になっちゃいますがそれは
それでとろけるのだからしょうがない。

今回はモッツアレラチーズはもとよりプロ
ボローネ、ゴルゴンなど火入れしたもの。

そのまま溶かしたり、クリームと合わせたり。

タンパク質は魚介に合わせる事はあまり
ないので、肉類で。
かなり濃厚で重い感じがしますが、コー
スのお口取り程度なので余裕で次に進め
ます。
2025年8月16日 03:14
お口取りのアンティパストはいろんなチ
ーズやパテカン、レバーペーストなどなど。

この夜のメインは大人数だったのでカッテ
ィングボードをお皿代わりに宮崎牛をどっ
かんと。

この1週間は地元の方はもとより、旅行者
のお客様もいらっしゃって、地方色豊かな
店内となっております。

全国津々浦々よりありがたい事です。
明日も宜しくお願い致します!
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ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月9日 23:11
マグロをアンティパストでお出しする時は
事前に炙ってマリネする事が多いですね。
特にこの時季は付け合わせで、焼きナス、
オクラ、ミョウガをよく合わせます。
↓こちらのソースは煮詰めたバルサミコ。
レモンの皮を少々。

↓こちらは白ワインヴィネガーと粒マス
タードがベースのソースで。

オーダー頂いたワインに合わせ微妙に
ソースを変えています。

↑それはそうと“ひとしおオイスター”は
いつもご好評頂いています。
コースのご予約は2日前までとなります。
お好みのワインをご予約の際にお伝え頂
きますと色々イメージしながら仕入&仕
込みが出来るので、勝手ながら「楽しく
ご準備できます」(いつもそんな感じで
すいません)
ボトルワインの味の変化も楽しむのも
これまた一興。
ご連絡をお待ちしております!
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ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月2日 23:43
以前にも書いたかもしれませんが、ブロ
グやインスタグラムにアップしている写
真は97%程は、“コース”や“おまかせア
ンティパスト”からのもの。
事前予約で承っておりワインに合わせて
お作りしているので、毎晩そのテーブル
はオリジナルメニュー。
(ご存じの方はご存じ🍷)
さて今夜は“香り”を意識した構成。
↓お口取りは「イチジクとゴルゴンゾー
ラ」は焼いています。
香ばしいナッツと蜂蜜の香り。
ダイワファームさんのゴルゴンゾーラ
の香りは言わずもがな。

↓カルパッチョ系はマグロ。
下に引いた焼きナスとトッピングした
ミョウガの日本風な香り。

↓「ジェノベーゼのニョッキ」
この香りは夏の定番。

↓次は「真鯛のカマの炙り焼き」
イカ墨とハーブのソースですが仕上げに
レモンの皮を擦り下ろしています。

これまた以前にも書いたかもしてません
が、「今回は香りの構成を意識しました」
などと説明はしてません。いちいちウザ
いと思うんで。

でも聞かれたらお答えしています。
且つ、聞かれたら嬉しい。
そつなくそつなく実直に。
おじさんが1人で調理しています為、全世
代に対してオールマイティな対応は出来ま
せんが、お料理とワインを楽しんで頂けた
らそれで十分なのです。
追伸
このブログ。30代のころは自称を“僕”と
書いていましたが、流石に50歳過ぎた最
近は“おじさんの僕は”と言う表現が多くな
ってきた気がします…。
そして最近は特に無駄に文章(話し)が長
くなってる気がします…。おじさんとして、
おじさん的に……。
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ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年8月2日 01:49
佐土原のウナギです。
白焼きにした後、煮詰めた赤ワインソー
スを漬けては炙り、漬けては炙りで香ば
しくふっくら仕上げます。

玄米のリゾットを添えて差し詰め“うな丼”
(丼じゃないけど…)
尚、ウナギはヨーロッパでもよく使われ
る食材です。ディナーの“おまかせアンテ
ィパスト”の温製の一皿としてお出しした
ものです。
今夜も色んなお料理とワインを楽しんで
頂きありがとうございました。
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ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月26日 23:58
車エビです。
今夜のコースの1皿でした。
市場から帰る時、まだ車の中でパチパチ
跳ねていました。元気、元気!
さて調理開始。
↓
下処理、火入れ、マリネ、
ソース、付け合わせ、などなど。
↓
完成。
《横から目線》↓

《真上の目線》↓

だいぶイメージが変わるもんですね。
いつか、ガラスのお皿で、《真下の目線》
の写真を撮ってみたい…。
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ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月24日 23:41
インスタグラムをやってます。
写真や動画なんかもなんとなくお洒落で
カッコいい感じの投稿になってますね。
(自画自賛)
文章はあまり書いていません。
シンプルに、雰囲気だけの画像でお店の
空気感が伝わればいいかと。
それがインスタグラムってものでいいの
かな?


なのでインスタグラムはお店の窓口です。
閲覧の幅が少なくともこのブログより大
きいので。
但し、あまり面白みを感じていないのも
事実。あえて没個性の投稿か?
方やこのブログの方が自分の個性が出てる、
いや出しちゃう、そんな自由な感じがしま
す。こっちの方がお客様のお顔が思い浮か
ぶのです。インスタグラムの方が窓口が広
すぎるので逆にお客様のお顔が見えにくい。
なのでブログの方がインスタグラムの2~
3倍は投稿しています。楽しいから。
総じて、
◆インスタグラム→一般用→インフォメー
ション
◆ブログ→ワインと料理好きのおじさんが
1人で調理している店
といつの間にか使い分けています。
目下の悩みはインスタグラムで来たお客様
が感じるギャップ。なんせこんな僕が出て
くるんで。
僕でスイマセン。
但し、そこを互いに乗り越えればなんとか
なるもんです。
(飲食店として無茶なセリフ…)
ティーパスはそんなお店。
おかげ様でそれで20年やってます。
そんな感じでよろしければ是非!
そもそもこんな長い文章はブログでなきゃ
書けない(読まない)もんね。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月23日 22:34
夜の“おまかせアンティパスト”より。
写真はバラバラの日付けですが、構成
はいつもの通り。

お口取りから始まり、冷・温製アンティパ
ストとかとか、小皿とか大皿とかとか。

この7月は大災害の噂から始まり、死ぬほ
ど暑かったり、死ぬほど雨がふったり、

選挙があったり、

僕の誕生日があったりで、

バタバタですね。
もう7月の後半です。
夏系のお料理をたくさんご用意しております。
残りの7月も宜しくお願い致します!
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(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月17日 22:30
写真を整理していました。
↓今年の5月6日の撮影日となっています。

これが何だか思い出せない…。
ディナーのアンティパストは間違いない。
トップにプロボローネをのせてオーブン
で焼いて香味パン粉とチーズを振ってい
るのはわかります。
ただ下に敷いているものがわからないの
です。肉系ってのは色でわかります。
アンティパストなのでステーキではない
し、肉のラグーをこんな感じで使う事は
ない。
但し、自画自賛ではありますが非常に
美味しそう。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月16日 23:15
ディナーの“おまかせアンティパスト(1
ボトルオーダー制です)”のご予約で「魚
介でお願い」とのリクエストはままあり
ます。
スタートはスパークリングで。
お口取りは《白身魚のエスカベッシュと
焼き野菜のマリネ》

冷製は《真鯛のカルパッチョ》
焼きナスとオクラでサンド。

温製は《鮑のパン粉焼き》
ハーブバターソース。
鮑は小ぶりですが、蒸すのに1時間強。

更にもう1品は《ホタテと海老のグリル》
ちょっとメインっぽく盛り付け。

ご用意したワインは、
Il Colombaio di Santa Chiara Vernaccia di
San Gimignano DOCG “Selvabianca”
と言うどこで区切っていいかわからない
ネーミング…。
トスカーナ州のヴェルナッチャ・ディ・
サン・ジミニャーノ100%の白ワインです。

『白桃や梨のような香りで味わいの余韻に
はハーブや塩味、心地よい苦味があります』
↑
こんな表現がワインの敷居を高くする感じ
もするのですが…、わかりやすく言うと
マジ、桃や洋ナシ。
ハーブも印象的だけど塩味は大事。
ブドウなのに塩味って凄くない?
マジ塩味(そんな白って多々あります)
最後の苦みがダンディー。
(まとめ)
フルーティー+ハーブ+塩=ダンディズム
いい歳こいてこんな表現しか出来ないなん
て悲しくて涙が出ます…。
そんな涙も“塩味”がありちょっぴり“苦み”
もあります。
今夜もありがとうございました。
………………………………………………………………
ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月10日 00:52
3~4名様のアンティパストを盛り合わ
せで。

今回は割とドッカンドッカンの大皿で。

濃いめの料理が多かった夜。

この暑い中、昼・夜のご来店本当にありが
たく思います。

明日も宜しくお願い致します!
………………………………………………………………
ディナーは基本前日迄の予約制となります。
ブログの写真はワインに合わせたお料理と
なります。
(HPの“ディナー欄”をご覧下さいね)
“ワインと料理 ティーパス”