News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

4.食材

宮崎牛

2026年4月16日 22:57


宮崎牛は開業当初からお出ししています。
これまで利用した部位は、


ヒレ、内もも、外もも、シンタマ、ホホ、
ロース、リブロース、ランイチ、シンタ
マでしょうか。

もも肉、ホホ肉は煮込み系。

他はいわゆるステーキで。アンティパス
トとしてカルパッチョにしたり、時には
スモークしたり。

また一部は少し贅沢ですが、ミンチにし
赤ワインで煮込んだラグーなどに。


この数年のステーキはもっぱら
ランプかランイチかです。

適度な脂と肉質が気に入っています。


今日も約8キロを入荷しました。


筋や余計な脂身の除去(掃除、トリミ
ングと言います)を丁寧に無駄なく。

生の状態でも甘い香りがキッチンに漂
います。

宮崎牛はランチ、ディナー共にご用意
しております。

“葉っぱ一枚”の裏に見えるもの

2026年3月27日 22:38


この6~7年前程から、特にコロナ明け
ぐらいから物価高騰が続いてますね。

飲食店業界では…などと言うそんな話で
はなく、それ以前の例えば“野菜”。


農家さんは大変だと思うのです。

後継者問題を始め、畑そのものの維持費
(ハウス維持費、送風、ボイラー)を皮
切りに土、肥料、種、苗の高騰と温暖化。

昔は意識しなかっただろう水散布の水道
費も気になる時代だと思います。
収穫した野菜洗いも結構水を使うし。
軍手一枚買うのも気になると思う。

包装ビニール、箱も高い。出荷するため
トラックで市場に行くと当然ガソリン代。

そもそも農家さん以前に肥料屋さん、ビ
ニール屋さんなどのご苦労も見え隠れし
ます。

むろん漁師さんや鶏・豚・牛の畜産関
係者さんも同様。

最近、お店で使う“葉っぱ一枚”の裏に農
家さんの血と汗と涙と損益分岐点が見え
隠れするのです。

プロボローネチーズ

2026年3月18日 22:38


ダイワファームさんの“プロボローネチ
ーズ”。

写真はどこから撮ってもこんな感じにし
か撮れないような気がする。
見た目は無愛想。
重量もあるので武器鈍器である。


ところが焼くとめっぽう旨い。
ワインに合うってもんじゃない。
(合うんだけど)

旨味と塩味と凝縮感と、なんせ余韻が
長い。この余韻を感じながらスッと白
ワインなんかを流し込むと昇天もの。

焼き方にもコツがあって肉、魚より
気を使います。


ところが在庫がない…。
写真は先々月のものだったかな?

今、さっきダイワさんにメッセージ
で注文したけど明日届けば嬉しいな。
時季によっては少し手に入りにくい
チーズです。

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また“じゃが芋”

2026年3月12日 23:02


前回のブログでじゃが芋関係の事を書
きましたが、今日もじゃが芋関係。

前回の写真は夜のコースでお出しした
もの。以来ランチでも作りました↓
(早生キャベツで)日曜まではコレを
お出しする予定です。


んで、今夜はライトディナーでお出し
したもの↓


リガトーニで。自家製のボッタルガ
(カラスミ)と合わせ。レモンの皮
も少々。

シチリアのシャルドネのオーダーを
頂いたのでそれに合わせて。

じゃが芋

2026年3月8日 23:01


タイトルが実にシンプル。

とは言え価格はシンプルではない。
夏場の高温、干ばつ、天候不良により値上
げが半端ない。農家さんも大変。

平年の1.5~2.5倍の高騰。
もはや高級品。

とは言え美味しいのて使いまくる。

↓煮崩したじゃが芋とブロッコリーの
パスタにサヴォイキャベツを合わせた
もの。プーリア州の郷土料理がベース。

素朴ながらも実に嬉しい自然な味わい。
アンチョビを少し効かせています。


↓じゃが芋と言えば“ニョッキ”


コレを作ると風の谷のナウシカの
オームをいつも思い出します。
色白だけど。

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“とは言え”と夜のコースも昼にする

2026年2月27日 22:20


3カ月に1~2回は夜のコースを昼にとの
リクエストを頂きます。

とは言え今年に入って5~6回程していま
す。ありがたい事です。

本日もそうでした。
あさイチに市場へ行く↑


夜のコースの時はランチ前(2割)と
ランチ後(8割)の要領で仕込みを始
めますが、


ランチコース時だとそんな仕込みを全て朝に
するので、通常のランチとミニランチコース
も含めると中々大変。


とは言え、コース料理とランチワインとを
共に楽しんでいる風景を見ると嬉しくも、
「いいなぁ~」とうらやましくもなります。


とは言え、ランチ営業は11時30分か
らですが今日は11時29分に全ての準
備が整うと言う本当にギリギリでした。

とは言え、コース料理をお持ちした時に
横のテーブルの方がチラ見しつつ

「あら。隣のテーブルは通常のランチと
は違うわ。特別なのかしらん?盛り付け
が綺麗だわ。美味しそう」

などの声が聞こえると、それはそれで嬉し
くもあります。

ほろ苦い旨さとビール

2026年2月22日 23:54


山菜の代ワラビ表格のフキノトウ。

代表格は言えタラの芽、コゴミ、ワラビ、
ゼンマイなどなどみんな代表格


やっぱりフリットが一番!


コレを投稿している今でさえ、本当は
スパークリングとか言うべきですが
やはりビールが飲みたくなります。

明日、23日(月)も営業しております。
ご予約をお待ちしております。

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牡蠣丼と電話と

2026年2月15日 23:05


牡蠣を殻付きのまま生であったり、グラ
タン風に仕上げる事はよくありますが、
リゾットを添えて“牡蠣丼”風にする事
もあります。

とは言え“丼ぶり”は使ってないので“牡
蠣丼”と言う表現はオカシイ…のですが。

↓基本はムニエルです。
玄米リゾットにズッキーニと黒オリー
ブの粗目のペーストを添えて。


↓コレは今夜。
サヴォイキャベツとトマトピュレに
自家製カラスミで。レモンの皮も少々。


“コース料理”や“おまかせアンティパ
スト”(共に予約制)でご用意したも
のです。


あっ!
あと今日のランチ営業中にたくさんのお
電話を頂きましたが、電話に出られなく
てすいませんでした。ピーク時はきつか
った…。

あっ!
もう一つ。最後にお電話頂いた方だと思
います。たぶんお話後に電話を切られて
なかったと思います。(こちらはお電話頂
いた側)

僕も調理中だったため、お話が終わって
電話を切らずに充電器にもセットせずに
そのまま放置。(お客様が切ると思って…)

んでランチが終わってそのまま仕入へ。
夕方、店に戻ったら…通話中の電話が転が
っている…。血の気が引く…。

約2時間弱…。頂いた電話なんで通話料的
にご迷惑を掛けた気分…。

同時に別のお客様から見れば、ずっと通話
中…。「ずっと話中だった」と言われた事、
数件だった今日の夕方。

同時に迷惑をお掛けした次第です。

 

カラスミのパスタ(試作)

2026年1月29日 22:29


1週間程前ですが昨年秋から作っていた
カラスミをパスタで試作しました。

とりあえず冷蔵庫にあったムール貝を一
緒に。考えてみたら塩分や熟成具合をス
トレート感じなきゃいけないのでムール
貝は入れない方がよかった…。


翌日キャベツを購入。前日は冷蔵庫にキ
ャベツがなかった…。

そう!実はカラスミとキャベツを合わせ
るのはシチリアの定番。


今回も自画自賛ですが絶品。

強めの塩分とコクをキャベツの甘みが
上手く調和しています。
且つ、カラスミの余韻が非常に長い。

少し擦り下ろしたレモンの皮が、後味
をサッパリとさせています。

是非シチリアワインと一緒にお楽しみ
下さい。

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カラスミ

2026年1月13日 00:54


11月中旬に作り始めた1回目のカラスミ
がほぼ完成。

基本的にチーズの様に擦り下ろして使うパ
ターンが多いので乾燥を長めにとってしっ
かりと固めに作っています。


一部スライスして試食しました。

一応、イタリアンのお店としてはミネ
ラルを感じるサルディーニャのワイン
などがオススメ!と書くべきでしょう
が…正直言って熟成した日本酒もしく
は香りが控えめの吟醸酒などが欲しく
なった次第…。

ともかくサルディーニャ名物のカラス
ミのパスタはキャベツと一緒に合わせ
るのが定番。

となると春キャベツの季節が待ち遠し
くなります。

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魚介と掃除の勉強

2025年12月28日 23:46


特に年末は…ってわけではありませんが、
やっぱり特に年末は魚介類のお料理が多く
なっている気がします。


カニ!


浅利!エビ!


カニ!


タコ!


伊勢エビ!


またエビ!(やっぱエビ類が多い)


ハモ!


白ギス!

牡蠣!


サザエ!

最後のサザエで思い出しましたが肉、魚
の下処理の事を“掃除する”と言います。

何十年もいつもの通りやってましたが、
今の時代はインターネットと言う便利な
機械機器があるらしいのでココはひとつ
再勉強と思い“サザエ 掃除”で検索しま
した。

↓↓

今後は「鰹、ワカメ、鱈、鱒」の掃除の仕
方も再勉強しようと思います。

ボッタルガ~その後

2025年12月17日 22:15


ボッタルガはからすみの事。

目下のところ陰干しを始めて4日目ほど
でしょうか。


色付きもよく、ふっくらしてきました。
でもまだまだ柔らかく、もう3週ほど
は掛かりそうです。

そんな中、二回戦目の仕込み開始。
血抜きを終え塩漬け開始。

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「切って、ほじって、漬ける」仕事

2025年12月3日 22:22


「今年も金柑の季節となりました」

イタリアンであれば
「この秋に伊勢海老が解禁になりましたね」
とか「ポルチーニが美味しい季節」とか
「白トリュフが…」とか書くお店が多いと
思いますが、

ウチは自信をもって金柑!


海老にもポルチーニにもトリュフにも
勝る“金”(ゴールド)!

切って、種ほじくって、生姜でマリネ。
以上!

キハダマグロも“金”をのせてもらって
緊張し更に身も引きしまっている様です↓


さて今日のランチ。
この金柑をサラダにちょっとのせました。

お客様が「この金柑は美味しいねぇ~。
どんな仕事入れてるの?」って聞かれま
した。

「仕事入れてるの?」って…。

尋ね方が嬉しくもシブい。

「切って、ほじって、漬ける」って言う
仕事です。

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ボッタルガ

2025年11月27日 23:08


サルディーニャ仕込みのマグロではあり
ませんが、ボラの卵巣でボッタルガ(か
らすみ)作りを始めました。


血抜きをして今日で3日目。

かなり血が抜けて真っ白になったので、
今日から塩漬け。塩漬けは大体2週間弱。

まだまだ時間が掛かります…。


この後の乾燥作業は3~4週間…。

早くパスタに絡めたい。
リゾットに入れたい。
ブルスケッタにのせたい。

色々、してやったりしたい。

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ラフランスから~の

2025年11月23日 23:32


コンポートしたラフランスのバリエーショ
ンです。いつもは白ワインを使うのですが、
今回は赤ワインで。

↓隠れてイマイチわかりませんが、赤いの
がラフランス…。左手前の赤黒いのはキャ
ラメリーゼしたリンゴ。
その手前がこの夏に作ったジェノベーゼ。
数種類のチーズと合わせています。

トップの白い野菜はチコリ。
この苦さがいい。


↓この写真もラフランスが隠れています。
クレソンの奥です…。このクレソンの辛
さもいい。

ワインに合わせた塩の効いた前菜の口休
めとしてのラフランス。こんなのに1つ
甘いのが入るとメリハリが出ます。


↓次。ナッツのセミフレッドと一緒に。
奥のくし形のやつです。

ドルチェとしてお出ししても、やや甘系
の赤ワインと相性もいいと思います。

手前のピンボケはミント。
甘くなったお口の中を爽やかにくれます。
(ミントは単なる飾りではないのです)


思えば何か一つ作ったら最終調味料を変えて
3~4種類は使い分け?使いまわし?してい
るような気がします。

1枚目の写真のジェノベーゼなんかは特に
そうかも(ディップ・ブルスケッタ・パス
タ・メインで使います)

写真を3枚も使って「ラフランス」と言っ
た割には最後の締めは「ジェノベーゼ」で
終わらせた今日のブログでした…。

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牡蠣のグラタンとか

2025年11月11日 23:04


2~3日前でしたかランチ時間帯はい
まだクーラーを入れる程の温かさ。

もう11月も半ばなのに…。


とは言え夜は流石にシャツ1枚では
寒い。そんな夜に“ひとしおオイスタ
ー”を使ったグラタン。


3個それぞれ味は変えてお出ししました。

↑とは言え別のテーブルには生(カルパ
ッチョ)としてお出ししました。
こちらは北海道の牡蠣。

そのあたりはケースバイケースで。
今夜もありがとうございました!

成仏してない気がします…

2025年11月8日 23:09


シナモンを効かせキャラメリーゼした林檎


白ワインでコンポートしたラフランス


それらの素材、仕込み写真だけ撮って仕上げ
(最終盛り付け)の写真を撮らないまま全部
使い切っちゃうと…
なんだか成仏していない気がします…

伊勢海老のパスタ

2025年11月6日 21:50


ちょっと前に伊勢海老のアンティパスト
の写真を投稿しましたが今回はパスタ。


伊勢海老は事前のリクエストに応じて
お作りしたものです。デイリーでスト
ックはしていません…。
お高いので…。


こんなリクエストは滅多にないからこ
そ2回に渡り投稿しました。


以前どこかで投稿しましたが、やっぱ
魚介の出汁は凄いですね。
海老・蟹・貝類は特に凄い。

繊細であり大胆であり大海原って感じ
がします。

伊勢海老

2025年10月30日 22:34


まだ「ギイギイ」鳴いています。

なぜか写真を撮る瞬間だけ整列したこの
伊勢海老。


今回はボイルせずにゆっくり蒸しあげ、最
後にグリル。


シンプルにフレッシュトマトとオリーブ
のソースを使い、皿にはイカ墨を豪快に。

本マグロと寒さと

2025年10月22日 23:52


高級品なので滅多に仕入れる事はないので
すが、その滅多な日だった時の本マグロ。

ほれぼれする艶。

包丁を入れると宮崎牛なみの脂が付きま
す。


半日マリネしたあと軽く炙ってカルパッチ
ョ仕立てに。マグロの脂の甘さを邪魔しな
い程度のハーブ類とソースを添えました。


さて、昨日、今日から一気に冬の様な寒さ
でしたね。昨夜は家に帰る時に流石にフリ
ースを着て帰りました。

まさに季節の変わり目です。
今年も秋が短く、一気に冬になりそうです。

今、この時間も外は冷たい雨…。

皆様におかれましても風邪など召されぬ様
ご自愛下さい。

今夜も寒い中のご来店ありがとうございま
した。


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