News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

5.ある日のワイン

デキャンタ

2022年3月16日 23:34


年末にデキャンタを割ってしまい、年
明け後半に新しいデキャンタが納品さ
れ、その日から時短・・・・。


ようやく今夜、出番があり嬉しい限り。
現在、水切り&乾かし中。

《ワインと料理の店ティーパス》

ここ数日の料理とワイン

2022年3月14日 00:13


おかげ様でディナーでお料理を作る事
が出来ます。時短で2ケ月間も我慢し
たし、喜びはひとしお。

《清山さんのトマトとダイワファームさんのお口取り》

ワインのコルクを抜く瞬間もひとしおの
喜びでふたしお目。

《真イワシとオレンジの炙りカルパッチョ》

今夜もありがとうございました。
定番メニューもあるのですが、ワインに
合わせほぼ100%お任せの料理です。

《甘長ししとうと鴨のラグーのオーブン焼き》


前日までの完全予約制となっています。

《豚フィレのコトレッタ~前菜風に》

今夜のワイン。
イタリアンと言いながら仏ワインの勢力
拡大が目立つティーパスですが、なぜか
年明けはイタリア産が主流となっていま
す。


明日、明後日の月曜、火曜はお休み
を頂きます。

《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》

通常営業しています。

2022年3月10日 23:28


6(日)でまん防が終わり4日目が終
わりました。まん防中は限られたスタ
ッフ数やワンオペで営業していた日も
ありほとんどお電話に出れず、すいま
せんでした。

一応、通常営業していますが、昼・夜
共に営業時間中は暫く少人数で営業し
ている為、お電話に出られないと思い
ます。あと、ご予約状況により、臨時
休業や早仕舞いもあるかも知れません。

さて、解禁以来、待ちに待ったワインを
楽しんで頂いている夜が続いています。
ソムリエナイフを久々に触りました。
嬉しい。(感染者数は下がってないので
複雑な心境ですが)

待ってましたとばかり、顔なじみのお客様
からのご連絡は嬉しいもの。

“水を得た魚”の気分。

《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

意外や意外でありがたいです。

2022年1月15日 23:42


この1月は下手すれば12月並みにボ
トルが出ています。
意外や意外で実にありがたい事です。

夜は割と忙しくさせて頂いて、料理の
写真を撮るタイミングがないのです。


コロナも第何波めか忘れましたが、「当
店はもともとワインを粛々とお静かに楽
しむ方が多いお店」・・って以前のブロ
グで書きました。

一人で調理してるので、ワインサービス
を含め、やっても1日3~4組様が限度。
お店の規模的にソーシャルディスタンス
は十分。

繁華街の“ニシタチ”を避けて郊外の当店
にお越し頂くと言う傾向もあり、ありが
たいやら申し訳ないやら。

ただしこれに“あぐらをかかない”様に注
意しています。
今回は感染力が強いので特に!

ただし!明日は予約ない!

今夜も静々とした楽しい時間をありがと
うございました。

《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

ワインと料理の店だった週末

2021年12月20日 00:41


お店の名前の通りこの週末はまさに
“ワインと料理の店 ティーパス”そ
のものでした。

↓コレ、ステーキではなくカツオを使っ
たアンティパストです。


久々にお逢い出来たお客様もいら
っしゃって嬉しい限り。


初来店のお客様との出会いもあり、
これまた嬉しい限り。


共にワインの選別と調理でバタバタして
おり、余りゆっくりお話し出来なかった
のが残念。

一人で調理していますので、時間が掛か
ってスイマセン。


と考え深く思いを馳せつつ、今回↓この
ワインは驚いた。


LAURENT BANNWARTH / Edel 2019
原産国/地方:フランス/アルザス
タイプ:白
品種:ピノ・ブラン、リースリング、ピ
ノ・グリ、ミュスカ、ゲヴェルツトラミ
ネール

普段、このHPではあえて詳しく細かく
ワインのご紹介はしないのですが久々に
品種まで記載しました。

そもそも個人的に好きな品種が入ってる
し。

これだけの品種を混醸してあの味わい。
(全然、詳しい説明じゃない・・)
これまで飲んだワインの中で濃度が最高。
どんだけの濃度かと言うと、トロットロ。

どんだけトロットロかと言うと、グラス
に注いだ時に糸の様に、シロップの様に
垂れます。
ビヨ~ンって。

常温ですと更に濃い!
(説明が幼稚・・)

ってお客様&ワインとの楽しい出会いの
あった週末でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスマス期間は25日は満席、24日は
残り1席。23日はまだ余裕がございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日、明後日の月曜日、火曜日はお休みを
頂いております

水曜からまた宜しくお願い致します!

《ワインと料理の店 ティーパス》

1/3近くのテイスティング?

2021年12月15日 23:22


フリウリヴェネツィアジューリア州。
2016年は黒葡萄における最高の
ヴィンテージ。


そんなワインをお出しする時は品質
確認の為、事前にご了承を得てテイ
スティングさせて頂いております。

今夜もそんなテーブルがありました。

普通は専用のテイスティンググラス
に小さじ1~2杯程なのですが、ほ
ぼボトルの1/3・・。


う~ん、死ぬほど勉強になりました。
恐縮でございます。
必ずやお借りした恩は返したく思い
ます。

また次回、別のワインも是非ともテ
イスティングさせて頂きたいと思い
つつ・・。

《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

短めに

2021年12月9日 23:11


最近、ブログの文章が無駄に長い
気がしていたのはこの1か月ほど
前から実は薄々気付いてました。


料理やワインの写真などは載せている
のですが、ちゃんとしたレストランぽ
っくきめの細かいご紹介はしてなかっ
たのも知ってました。

なので、4~5年前のブログを見返し
たら、今と同じでした。

今日は手短に・・。

イタリアはヴェネトとフランスはボルド
ー中心の赤系ワインの真っ赤な夜でした。

・・・う~ん、物足りない。

今日は帰って“マトリックス2”を見る予
定です。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

教科書には書いていない事

2021年12月4日 23:57


もっぱら赤ワインのオーダーをよく
頂くのですが、この間、白ワイン用
のクーラーをあらためて見たら思っ
たより在庫がない。


意外と白ワインもオーダーが入ってい
たようです。なので、しれっとロゼも
ありますが、両サイドのフクロウのオ
ーストリアと真ん中のアルザスワイン
の白をちょっと入荷しました。

この辺りのドイツに近い白ワインは個
人的には好きなものが多いです。

ゲビュルツとかリースリングとか。

ちょっと前のブログで”ドイツワイン
も興味があるよ”と書いたら、この間
の夜にかつてドイツに住んでいたこ
とのある方が偶然来店されてそこで
のワインの話が非常に面白かった。

現地のナマの話はやっぱりワイン教
本には書いていないのでリアルなの
です。

《ワインと料理の店 ティーパス》

コアな方々へ

2021年12月2日 23:18


今夜はこんな感じのワインで攻めました。


アンティパストはタコとオリーブ
のトマト煮。スライスしたバゲット
にガーリックとスパイスを効かせて。


肉は宮崎牛のランイチ。


〆の1品はスカンピのトマトクリーム
をリングィーネで。エストラゴンを少し
入れてます。

さて今、お店のSNS系はインスタグラム
をしています。フェイスブック(メタ)
は7年ぐらい触ってない…。インスタグ
ラムと連動出来るみたいですけどね。

インスタグラムは月に4~5回投稿して
います。お客様のアドバイスで「インス
タはこまめに見るし、ほかの情報もまと
めて見れるからそっちにも力を入れるの
もいいよ」との事。

今更ですがなるほどですね。
今、インスタ見たら2012年が最初
の投稿でした、

尚、このブログは2009年“ココログ”
から始まりから移転して今に至ります。

インスタきっかけで、このHP(ブログ)
を見られる方はきっとコアなのでしょう。
ココにたどり着いたコアの方々に関しまし
ては嬉しいもんです。

「ツイッターはしないの?」って聞かれた
事もありましたが、ここでこんだけつぶや
いていればもういいかなぁ~って。
実際、ツイッターのシステムを全く分かっ
てないんで…。

これからもワインと料理とブログを頑張り
ます。

《ワインと料理の店 ティーパス》

ワインの勉強のやる気スイッチ

2021年11月26日 23:19


ちょっと前にローヌ地方のマルサ
ンヌと言う品種の白ワインを仕入
れました。

マルサンヌ種って名前を聞くとなぜ
かその昔、ワインの勉強を一所懸命
していたころを思い出してしまうの
です。なぜかマルサンヌって聞くと
やる気スイッチが入るのです。

問題はマルサンヌが入ったワインは
滅多に仕入れていないので、やる気ス
イッチが入るのは年に1回か2回…。


と言う訳で仕込み中に携帯でワイン
講座を久々に聞いてまして、それは
やっぱりボルドーから講座が始まり
ます。
当然、その中のメドック地方は重要。
外せません。


そんな今夜、運命的にメドックワイン
のオーダーを頂きました。

オーダー頂いた瞬間「オー!メドック!」
ってへんなダジャレを思い付いていた事を
ここに白状します。

《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

花火とワインのドンパチ

2021年11月21日 23:54


昨日の夜は近所の海で“シーサイド
芸術花火”が開催されていました。
1万2千発の花火と音楽をシンクロ
させた、まさに芸術的な花火。


一方、店ではそんな芸術よりもワイン好
きな面々のお客様方々で満席。
ありがたい。


外では花火がドンパチ鳴っており、店
が音の衝撃で震える程。

その勢いもあってかグラス洗いが追い
付かない程、ワインがドンパチ状態。
こちらはワインと料理のシンクロ。


そして今夜、昨日とは打って変わっ
て静かに過ごして頂いたワインナイ
トでした。


《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

実際の実態は

2021年10月31日 23:08


お店柄、タクシー業者さんや代行
運転さんと少しお話する機会があ
ります。

時短営業も明けしばらく経つのです
が、まだまだ特に平日は人員、台数
を減らして営業されている様です。


やっぱりまだ大きい会社さんなど
は忘年会も禁止って指令が出てい
るところも多くて12月の見込み
も期待できないとの事。


同じ様な事をビールのメーカーさ
んもおっしゃってました。

時短営業なり営業縮小は未だ継続し
ているのが実態ですね。
ティーパスでも夜は実質、前日まで
のご予約営業となっています。

そんな最中のご来店は本当に嬉しく
思います!

一人で調理していますので営業中は
お電話に出れない場合もありますの
で、重ねてお願い致します。

尚、明日、明後日はお休みです。
水曜からまた宜しくお願い致します。

《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

 

今夜の雨とカエルの作用反作用

2021年10月30日 23:18


たぶん2年かそこらぶりに入荷した
トスカーナ州のモンテセコンドは、
サンジョヴェーゼ種。

これを抜栓したとたんの雷を伴う
大雨。

カエルのデザインと雷みたいに輝く
王冠の作用反作用で大雨か?と思っ
た今日の夜でした。

《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》

「お~い」と叫ぶワイン

2021年10月6日 17:04


最近、大声を出していない様な気が
します。そもそもマスクしてるし。

なんかこの↓ボトルを見ていると羨ま
しい気持ちになりました。

“時短”、“まん防”は終了しましたが、
食材の調整上、夜は2~3日前もし
くは、前日までの予約営業となって
おります。

宜しくお願い申し上げます。

《ナチュラルワインと料理 ティーパス》

ワインと体力と定休日と

2021年10月3日 23:38


ここに来て、ワインの空き瓶がどん
どん貯まる週末でした。

ランチも“売り切れで早めの閉店”っ
て日もありましたが、夜の準備もあ
り、早めに閉めた次第。


でも本当は体力が付いていかな
かった・・・。
コロナで休んで体がなまったせい
・・・ではなく、ただ年齢的なも
のも感じつつあります・・。


“まん防”明けのこの金土日には懐
かしいお顔を見れて本当に嬉しい
3日間でした。

来週以降も懐かしい方々からのご
予約もポツポツと。

明日、明後日の月曜、火曜は仕込み
もありつつお休みになっています。

どうそ宜しくお願い致します。

《ワインと料理 ティーパス》

葉野菜と時短と代行屋さんと

2021年8月19日 23:55


長雨の為が最近、葉野菜を入手するの
が難儀してます。あっても価格が高い
・・・。

葉野菜がないって言っても、コロナの影
響でそもそもお客様の数が少ない。
でも用意しておかなきゃいけない。
でもたくさんご来店頂いたら、やっぱ
少し怖い。
でもやっぱご来店は少ない。
でもそこそこ仕入は必要。
余らしちゃいけないし・・・って昨今
です。

と言う訳で夜は前日までの完全予約制
です。


各業者さんへの注文もすっかり減って
しまいました。今ある“ビア樽”もそれ
がなくなったら暫くは“瓶”のみ対応に
する予定です。“ビア樽”の賞味期限は
実は長くて1週間。

たしか開封しなくてもそれぐらいで
味が落ちるって以前聞きました。

さて、お付き合いのある業者さんの中
には代行屋さんもいらっしゃいます。

いつでも動ける車は通常の半分以下どこ
ろか数台って聞いたのは、前回の時短営
業期間の時。

今回もきっとそ~なんでしょう・・・。
今夜もきっとそ~なんでよう・・・。

20時までの時短営業の今夜は19時
55分に電話して20時5分には到着
しました。
《ワインと料理 ティーパス》

なんとなくダークサイド的な

2021年8月14日 23:38


天候もそうですが、コロナの事も
ありなんとなくダークサイドに入
り込んだ気がする昨今。

今夜の料理もなんとなく黒いイメー
ジのものが多かった気がします。


カツオの粒マスタード風味のパン粉焼き。
オリーブとアンチョビのソース。


ゴボウのパスタ。ゴボウはピュレと角切り
とスライスの3調理法を一体化させて。


魚はイカ墨のリゾットを下敷きに。


なんとなく宗教的な厳かな雰囲気
の威圧的なワイン。
《ワインと料理 ティーパス》

ブログが長くなる理由

2021年8月12日 23:52


先日、こんな折でありながら、ワイン
をたくさん入荷してしまいました・・
などと言う記事をアップしました。

セラーに入りきらない程で2段、3段と
無理やり詰め込む状態でした。


でもありがたい事にポツポツご注文も
ありまして若干の余裕も出来ました。

ありがたい事です。

以前もアップしましたが、こんな郊外
のワインの店なので、お客様はワイン好
きなマニアックな方ばかり。
基本ご夫婦が多いかしら。
お静かに嗜む方々ばかりです。

が、このところ夜は1日当たり1組
か2組のご来店。まぁ、当然です。
目下のところ時短中なんで。
正直、時短中でなくても普段と変わら
ない・・・です。

それでもこんな折なので食材の調達上、
前日まで完全予約制の営業です。
正直、時短中でなくても普段と変わら
ない前日までの完全予約制・・・です。

そんな入荷したワインに合わせたアンテ
ィパストが↓コレです。

焼鳥・・・。


醤油かタレは選べません。
ハーブレモンにオリーブ。ケイパー、
パプリカとタイムとエピスを効かせた
お任せ1皿をお出ししたこの間の夜。


とティーパスはだいたいそんなお店
です。嫌、こんなお洒落な感じも作
ったりしますよ↓。


とか↓。

さて、このご時世ですが最近、帰省の折の
お問合せがあります・・・う~む心苦しい。

子供料理でハンバーグかカレー、オムラ
イスを作って欲しいと聞かれました。
残念。コロナでなくても普段やってない
です・・・そもそも作った事ない・・・。

あと気になる事。
先日も本当に逢いたい現在県外在住のOB
からとの近況のライン。陰性だったて。
よかったね。

お互い頑張ろうね!

OBでなくてもコロナ以前は毎年お越し
頂いていた東京なり神奈川、千葉、埼玉
を始め関西方面、近くは鹿児島も。
そんなお客様方々・・・元気ですか?

あっ、あともっと遠くはイタリアやアメリ
カも・・・。ハズゴーイング?

お互い頑張りましょうね。
また一緒に🍷楽しみたいですね。

しっかり覚えてますよ。
いつかまた逢えるまで待ってます。

あと、いろんなお手紙もありがとうござ
います。嬉しく恐縮しつつ励みになりま
す。本当に。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追伸 ストレスが貯まるとブログの文章が
長くなります・・・。

《ワインと料理 ティーパス》

時短開け?コロナ開け?用のワイン

2021年8月9日 16:33


もはや時短開け?コロナ開け?用か、
かわりませんが、こんな折の先週末に
20本ほどのワインを入荷しました。

時短要請前の注文で業者さんも「オー
ルキャンセルでも構いませんよ」とお
っしゃって頂いたのですが、希望的観
測を希望要望夢想妄想してオール注文
しました。


↑行き場をなくしてショックで横たわる
ワイン達・・・。


↑最近のワインのお摘み(アンティパス
ト)。イチジクと生ハムをベースに蜂蜜
レモンソースとチーズ色々。
この日はノルウェーのイエトオストを使
って。


と時短中ではあるものの、厳かに、粛々
と簡素にでも贅沢に、


地道に、お静かに、まったりと、


いろんなワインと料理を楽しんで頂
いています。


ディナーのご予約は前日迄となってお
ります。
明日の火曜は定休日です。

《ワインと料理 ティーパス》

ライチとホタテと白ワインと

2021年7月24日 23:34


この1週間ほどライチとホタテの組
み合わせにすっかりハマってました。


お選び頂いた白ワインに合わせて、
些少ながらその味付けを変えてい
ます。


もちろんスパークリングにも合います。


ホタテを使っているものの、まるで
デザートの様な逸品です。


“とりあえず最初の1皿”の紹介でした。

ディナーの営業は食材の調整もあります
ので引き続き“前日までの予約営業”とな
っております。

《ナチュラルワインと料理 ティーパス》


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