News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

3.ディナー

豚フィレのコトレッタ

2009年11月4日 23:46


 コトレッタ(カツレツ)です。

 フィレ肉は叩いて伸ばさず、塊のままゆっくりオーブンで火入れ。
時間を掛けて火入れすると、とてもジューシーに仕上がります。

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 8割か9割ほど火が入いった時、オーブンを空けると豚肉の甘い香り
が飛び出してきます。美味しい匂い、これが目安。

 淡白なフィレ肉ですので、衣をつける前に全体をオブラートの様にプ
ロシュートで包んでいます。

 地野菜のローストと胡桃とレンズ豆のトマトソースを添えて。

パスタ・フレスカ(後編)

2009年11月4日 23:33


昨日の続き・・・パスタ・フレスカ(生パスタ)です。

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 しっとりと繋がった生地をパスタ・マシン(手動)に数回通します。
何回か通すことでコシがでるんですね。

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 カッターで、ツツツゥっと裁断します。一見楽しそうに見えますが、割と
手早くしないとパスタ同士がくっついてしまいます。打ち粉をたっぷりと。

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 太さ的には、タリアテッレかな?モチモチ感が写真からも伝わります。
(自画自賛)

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         茸とズッキーニのタリアテッレ トマトクリームソース
            ~清山さんのルッコラ・セルバチコのせ~

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          門川港採れの水イカを使ったイカ墨タリアテッレ
        

パスタ・フレスカ(前編)

2009年11月3日 23:51


 定休日に友人達とランチに行きました。久々に街中に行ったので、
少しお登りさん気分。旅行気分。ウキウキ気分。

 車で15分ぐらいなんだけどネ。本当に久しぶりだったんですよ。

 街には信号がたくさんありました。
 お店もたくさん並んでました。
 人もいっぱいいました。
 ビルを見上げてしまいました。
 エレベータに乗った時、少しワクワクしてしまいました。

 さて、ランチ。パスタ・フレスカ(生パスタ)を食べたんですよ。
そういえば最近作ってないなぁ~と思いつつ。

 という事で、早速作りました。

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 粉・卵・塩をどん!どん!どん!と。

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 ひたすら捏ねます。パンと違って水分は卵だけなので、繋がりにくい
のです。

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 4つに分割して冷蔵庫で最低6時間~半日生地を休ませます。
今日はココまで。

 生パスタってのは、どちらかというと“うどん”に近い食感です。
普通のパスタ(乾麺)とはずいぶん違います。合わせるパスタソース
も考えなきゃ。

 そうそう、久しぶりに倉庫から出したパスタマシンがずいぶん汚れて
いたので、その掃除が大変でした・・・。

カルパッチョ

2009年10月28日 23:52


 写真ではわかりにくいですが、イサキとチ鯛をスモークサーモン
で巻き上げたカルパッチョです。

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 国産のグリーンレモンソースと一緒に。

ハマグリのチ鯛のズッパ

2009年10月25日 00:12


 今日の仕入れで、ガツンと大きいハマグリを見つけました。

 思った通り、たっぷりの出汁をもっていました。
昼に絞めたチ鯛のカマも一緒に白ワインを使ってスープ仕立。

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 付け合せは、足長ブロッコリーと、下仁田葱をミルポワとして。

イカ墨のペースト

2009年10月15日 23:44


 久々にイカ墨ペーストの仕込み。

 懇意にしてもらっている魚屋に頼んで、墨袋だけを約15杯分取ってお
いてもらってました。コクのある肝もたっぷりありました。

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 墨袋に包丁で少し切り込みを入れて墨をほぐし取ります。
ねっとりした墨がボタボタ。

 墨が皮膚のシワに入り込んだり、爪の間に入ったりするとなかなか取
れないので、作業中はゴム手袋が必需品。

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 イカはイタリア語で“セッピア”と言います。墨の色が“セピア色”に見える
から・・・とか。でもどう見ても真っ黒100%。

 海水中で吐き出された墨は、きっとセピア色に見えるんだろ~なぁ~。
そう考えれば、なんとなく分からないでもない。

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 ニンニク、玉葱、微塵にしたイカの身を炒め、下味を付け、白ワイン。
その後、トマトソースを入れイカが柔らかくなるまで15分程煮込みます。

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 イカ墨投入。一瞬で真っ黒。この辺から所謂いつもの料理としてのイカ
墨の香りが漂ってきます。甘い、コクのある香り。

 ここでよく混ぜます。不思議なもので、混ぜれば混ぜる程、ツヤのある
黒光りする黒色になっていきます。

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 試食用として作りました。もう少しコクが欲しい。もう少したっぷりソー
スが欲しいなぁ~。

 このペーストは、パスタ、リゾットはもちろんの事。ディップとしてパン
に付けても美味しいし、魚介の前菜やメインのアクセントとしても使え
ます。

宮崎牛のテリーヌ

2009年10月13日 09:01


 宮崎牛とポルチーニ茸ほかエリンギ、しめじを織り交ぜた牛テリーヌ。
“つなぎ”のバターは控えめで、牛と茸の粘りで冷やし固めています。

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 温かいと、溶け出してしまうし、冷蔵庫の冷え冷えさは味が薄く感じられる
ので、常温提供です。

 付け合せは軽くマリネした焼きナスのペーストと蕪、ペコロス。

 自家製のパンと一緒にどうぞ。

佐土原ナスと宮崎牛のグラティーナ

2009年10月6日 00:03


 T-pathでは定番となりつつあるこの1品。
今日は先日仕込んだベシャメルソースを使って、いつもより少し濃厚に。

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 レンズ豆の煮込みと、清山さんの育てたルッコラ・セルバチコと一緒に。
佐土原ナスはもちろん焼きナスにしています。

 温かいアンティパストとしては一番好きな1品。ほろ苦甘いルッコラがま
たいい。

子持ち鮎の炙り焼きパスタ

2009年10月4日 23:05


 子持ちの鮎です。
 直火で炙った後、半分はほぐしてパスタと和え、半分は、直火焼きの
ままパスタに乗せました。

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 臭みのある表面のヌルヌルをとります。暫くしたらまたぬめりが出てくる
んですけど、その2度目のぬめりが出てこないうちに、炙ってしまいます。

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 山芋と甘長ししとうと合せました。
コースでコレをお出ししたら、大抵の方は喜ばれますよ。

本日のサラダ(夜)

2009年10月4日 08:58


 “里芋とキノコ、パンチェッタのソテー~シェリーヴィネガー風味”

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 ソテーした料理ですが、コースの一番初めのサラダとしてお出ししました。
温かくても、冷たくても野菜中心の1皿は“サラダ”として提供しています。

 秋っぽい1品です。

梨と生ハムのサラダ

2009年10月1日 23:57


 ディナーのインサラータ(サラダ)として。

 豊水の時季が終わりを迎えましたが、その甘さを生かしたサラダ。

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 ブドウの様に甘くて水分の多い今回の豊水は、定番の“生ハム&メロン”
の組み合わせをイメージしたものです。

 豊水には軽く粗塩を振って甘さを際立たせています。

 生ハムの中には、宮崎牛のカルパッチョと、ワケギを混ぜたクリームチー
ズを忍ばせて・・・。

 アクセントとして軽くローストした胡桃を・・・。

辛口のスプマンテと一緒にどうぞ。

スカンピと水イカのグラティーナ

2009年10月1日 23:43


 夜のコースの温かいアンティパストとして。

 スカンピと水イカの出汁をベシャメルソースに移した後、ムニエルに
したスカンピの身と炙り水イカを軽くソースで和えてオーブンへ。

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 濃厚ですが、更にインパクトとメリハリを出す為に、アンチョビソースをほ
んの少し、お皿の周りに飾りました。

 以外とお洒落になった魚介のグラティーナ(グラタン)です。

伊勢海老とヒラメのボァポーレ

2009年9月16日 11:39


 少し贅沢な夜のコースのメインの1皿。

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 軽い蒸し煮ですが、海老の出汁をたっぷり使ったソースを最後に回しかけます。
こうゆう1皿って、以外とキャベツやトマトが美味しく仕上がって好きですネ。

ちなみにヒラメはムニエルにして、カリッとソテーした後、蒸しています。
カリカリがふにゃっとした食感も好き。とろみがいい。

里芋と胡桃のニョッキ風

2009年9月16日 11:32


 夜のコースのアンティパストです。

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 本当のニョッキはもう少し手間を掛けて作るのですが、めんどくさい訳で
もなく、里芋の微妙な柔らかさとほっくりした歯ごたえを、そのまま使いたく
て、里芋は蒸した後、大めの脂でふっくら仕上げました。

 それを胡桃の香りを付けたゴルゴンゾーラソースで、和えて完成。

 このコースの前後に、肉、魚をたっぷり使った料理をお出ししたので、こ
の1皿はちょっとした口直し程度。タンパク質は芋だけであっさりと。

 それでも印象に残る1皿でした・・・と言う感想をお客様から頂いた時は、
嬉しかったなぁ~。

秋刀魚と焼きナスのミルフィーユ

2009年9月16日 11:21


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 夜のコースの温菜として。

 数種のハーブと松の実や、ガーリック、パン粉とナスのペーストをグリル
した秋刀魚でサンド。付け合せはビーツの葉をバターでソテー。

 まさに初秋のアンティパスト。

 

アルミニオ~ベルターニ社

2009年9月10日 23:03


Bertani ARMINIO 2003
Veneto

ヴェネト州、メルロー100%の赤ワインです。

抜栓直後は、フワッとしながらも、ストレートに黒ブドウの香りが鼻に
入っていく・・・様な・・・。

カヴェルネ・ソーヴィニョンなどに比べると、やさしいボディで、柔らかい
タンニンで、すっきりさっぱりのワイン。ほんの少し酸味もある様な感じが
しましたが如何でしょう?。優しい梅干し???

もう少しパンチが効いてほしい気もしますが・・・?好みでしょうか。
でも、優しくそこそこ長く後味の余韻が続く気もする・・・なんのこっちゃ?

暑い日にキャンプなどの野外で飲むには打ってつけのワインかな?

尚、3日目も味はあまり変わらない感じでした。

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このワインのカテゴリは本当に個人的な感想を書いています。
飲む時間帯も、体調(空腹度)もマチマチです。本当は統一した方が
良いのしょうが・・・・。

あくまでも、初心者でおまけに割と下戸気味の自分が飲んで感じた事を
自分の言葉で書いています。僕のワインの記録帳として。

自分の言葉で書き留めた方が思い出しやすいので・・・過去、

“優しい梅干し”、
“癖になる漢方薬”
“醤油ではなく塩せんべいに合う”

などと、非常にジャパニーズでアジアンチックな表現なっている記事に今、
気づいてビックリしました。また、

“JIRIO(ヨーリオ)”というワインのエチケットがパッと見
“Jiro(ジロー/ニ郎)”って見えて親しみを覚えました

などという表現もあって、お恥ずかしい・・・。

伊勢海老の憂鬱

2009年8月30日 23:29


 まな板の上の活き伊勢海老。

 1匹はカメラ目線を決め込んでいます。
もう1匹はふて腐れてソッポ向いてます。

 2匹とも「ギィギィ」鳴いてますが、なんと言っているのか?
「やめてぇ~」なのか「美味しく食べてぇ~」なのか・・・?

 ご予約のメニューの1品として仕入れましたが、どんな風に調理するのか
は、全く決めてませんでした。

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 取りあえず合掌の後・・・真っ二つに・・・。

 あら、美味しそうではありませんか。もの凄く身がプリプリしています。
ピッカピッカに輝いています。このままカルパッチョ風にしたい程。

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 結局、温かい前菜としてレア仕上げで提供しました。
軽いアンチョビソースで。

 しかし、なんでチンゲン菜にピントを合わせて
撮影しちゃったんだろ~・・・?

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キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ

2009年8月30日 22:54


Melini “Vigneti La Selvanella” Chianti Classico Riserva
 “ラ・セルヴァネッラ”キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ

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赤・フルボディ
ブドウ品種 : サンジョヴェーゼ・グロッソ、カナイオーロ・ネーロ

この日、抜栓したのは98年ものでした。
非常に美味しいワインです。

ちょっぴりお上品な味わいがありました。お店ではワンランク上の少し
高めのワイン。もっと安くてこれぐらいブドウの香りが効いて、後味も長
続きするワインはないのかしら・・・?

ナスのペーストのグラティナーレ

2009年8月25日 00:08


 佐土原ナスのグラタン風。
ペーストにしたナスと数種類のチーズを使ってミルフィーユ風に。

 ほんの少しアンチョビも効かせています。

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 上部はカリカリ、中部はトロトロで熱々の温かいアンティパスト。
添えてある長ネギのバルサミコソテーも、捨てがたい1品です。

 今年の夏は佐土原ナスを使いまくりました。
煮て良し、焼いて良し、潰して良しの万能で、香り高い食材です。

佐土原ナスのペーストで

2009年8月20日 23:34


 見た目は野暮ったいですが、味は抜群です。
佐土原ナスをペーストにして、本しめじ、ヒヨコ豆を合わせたパスタです。

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 葉野菜はルッコラ・セルバチコを使って。
隠し味として、ほんのりレモンとバターを効かせています。

 焼きナスのトロッとした食感と香ばしい香り、本しめじ、豆の歯ごたえ、且つレモンの
酸味、全てを丸め込むバターの調整力に、ルッコラの自己主張・・・自画自賛の1品です。


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