厳正で静粛で必要不可欠な乾杯
2021年1月30日 22:23
ランチが終わり、ちょっと肌寒かった
のですが、外に出て厳正で静粛で必要
不可欠な仕事の一環として、バイザグ
ラス用のワインの品質チェック。
厳正で静粛で必要不可欠な仕事の
一環として、森の木と乾杯しました。
念の為、厳正で静粛で必要不可欠な
仕事の一環として“2杯”目もチェッ
クした昼下がりの夕方前のひと時。
《ワインと料理 ティーパス》
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
5.ある日のワイン
2021年1月30日 22:23
ランチが終わり、ちょっと肌寒かった
のですが、外に出て厳正で静粛で必要
不可欠な仕事の一環として、バイザグ
ラス用のワインの品質チェック。
厳正で静粛で必要不可欠な仕事の
一環として、森の木と乾杯しました。
念の為、厳正で静粛で必要不可欠な
仕事の一環として“2杯”目もチェッ
クした昼下がりの夕方前のひと時。
《ワインと料理 ティーパス》
2021年1月28日 16:17
いかにもフランスのテーブルワイン
的なカラフルなエチケット。
まさにヴァンド・フランスな感じ。
最近のワインのストックは6割がイ
タリア、4割がフランスとなってき
ています。
そんなワインと一緒に楽しんで頂い
てるお料理は以下、こんな感じ↓。
地獲れ野菜のグリッリア。
平たく言えば、野菜炒め的、焼き野菜
的なとある夜の“お通し”です。
次は豚バラのバルサミコ煮込み。
お客様から頂いたドライローリエ
で香付け。
次は白ネギのピュレを使ったニョッキ。
フワフワのチーズを散らして、最後は表
面を少し炙ってます。
最後は白身魚とスカンピの軽い白ワイン
蒸し。香味野菜のソースで。
“ワインと料理”のお店ですので、
喫茶、軽食やセットメニュー、定
食、お子様メニューなどは残念な
がらはございません・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き続きオードブルのテイクアウトや
ってます。(現在は終了しています)
2~3日前までのご予約ですと助かり
ます。お好みのワインがありあしたら、
ご予約の際にお申し付け下さい。
お渡しは夕方17時半~18時ぐらいで
しょうか。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
《ワインと料理 ティーパス》
2021年1月23日 23:32
ちょっと大盛で、
魚介や肉も通常のディナーのコース
の食材をたっぷり入れた2名様分。
ご自宅でお好みのワインと合わせて、
どうぞ!
《ワインと料理 ティーパス》
2021年1月22日 23:09
空けたボトルはカウンターに放置して
ます・・・。
ある程度溜まったら捨てます・・・。
こんな折ですが、1月でも20本近く
ボトルが空くのはありがたい事です。
時短営業中ではあるものの、これはコ
ロナは関係ないのですが、いつもの通
り、しっとりと静かにワインと一緒に
時間が過ぎていきます。
粛々とと言いつつ肉はド~ンと。
前菜風のパスタや、
揚げ物のちょっと大きめの前菜など。
ディナーは20時までの時短営業中では
ありますが、実質は予約営業です。
ご連絡お待ちしております。
《ワインと料理 ティーパス》
2021年1月18日 23:03
流石に流石にワインを抜栓する機会が
減っています・・・。仲間が少なくて
寂しく佇む4本のコルク達。
20時閉店なので、アンティパストと
それらのワインが主体の夜となってい
ます。
逆にご近所様を中心に軽くワイン&お
摘みのパターンでご利用頂くケースも
多くなってきました。
多くって言っても絶対数は少ないんで
すが・・・。
“ぱっと飲んで&ちょこっと摘まんで”
静かに時間を過ごして頂いています。
まさに小料理屋。
ずっと前から理想としてたお店のスタ
イルが、くしくもコロナの影響で発生
した感じ。
絶対数は少ないんですが・・・。
“ワインと料理”のお店ですので、
喫茶、軽食やセットメニュー、定
食、お子様メニューなどは残念な
がらはございません・・・。
オードブルのテイクアウトのご注文
もありがたく思います。
《ワインと料理 ティーパス》
2021年1月14日 21:15
今日はリクエストもあり、ちょっと早
目の17時過ぎにお店を開けました。
↓この辺りの赤ワインと、
↓この辺りのハム&チーズで粛々と、
過ごして頂いた夕方から20時迄の夜。
《ワインと料理 ティーパス》
2021年1月6日 23:38
(現在はミニランチコースのみとなっています)
2021年も明けて今日で6日目。
12月の中旬ほどにランチコースの記事
をアップしましたが、今日はちょっとグ
レードの高いご予約がありました。
“お口取り”は日向夏とチコリをベース
に生ハムとチーズを小ぶりながら色々。
冷製アンティパストはホタテの貝柱
を使って。
温製アンティパストはフォアグラ。
カトルエピスを効かせた赤ワイン
ソースで。
パスタは角切りした鴨肉とゴボウの
ピュレと芽キャベツを合わせて。
魚介はスカンピと赤エビのグリル。
レモンとハーブのアロマティーコ
ソース。
肉は宮崎牛の“ランイチ”。
醤油バターとマスタードのソース。
ドルチェは苺が主体。
新年そうそうのランチタイムにディナ
ーに負けないグレードのコースを作ら
させて頂きました。
割と仕込みが大変なので、ご予約は2~
3日前で承っております。
コロナの3波の影響で、いつもランチと
違い・・・料理もサービスもすっかり手
が回ります・・・。
(要はお客さん少ない・・)
これが、新年そうそうの1件目。
ありがたい事です。
そんな最中、本日の東京のコロナ感染
者が1500名以上・・・。
えっ!と驚いたら、宮崎では80名。
えっ!と驚いたら、“時短営業要請”。
もう時短要請が出ちゃうと、特にディ
ナータイムのお客様は実質・・皆無。
9日~22日の時短要請は当店でも実
施する予定です。
詳細は明日にでもまたご報告致します。
これが、新年そうそうの2件目・・・。
今年も宜しくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2020年12月26日 23:28
アルザスのリースリング。
パイナップルや洋ナシの優しい香
りで、しっかりとした凝縮感。
初入荷の白ワインです。
飲む人の身体全体をゆっくり包み込む
様なふっくらしたワインでした。
美味しすぎて痺れました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
“コロナと酒とおしゃべり飛沫”が問題
視されている昨今・・・対策をしてい
るお店&お客様が前提ですが、ウチで
あればワインを静かにたしなむ方しか
ご来店がないので、むしろ安心と思う
この2週間ほど。
老舗のウイスキーバーやなんかも、そ
んな感じだと思う。なんとなく寡黙で
ダンディーなお客さんが来そうなイメ
ージ。
会話は、
「マスター。いつもの・・・」だけ。
「カランコロン」(氷の音)
「トクトクトク」(ウイスキーを注ぐ音)
う~ん、ダンディー。
かたやティーパスでは、
「マスター、いつもの・・・」(お客)
「はい、タコです」(僕)
「ニョロニョロ」(タコ)
う~ん、オクトパス。
それでも流石に年末・・・。
そろそろ疲れが溜まってきて、チン
チクリンな事を言ってる久々のブロ
グでした。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2020年12月21日 03:18
前回もちょっとアップしましたが、
発酵させた生地にチーズやソース
を巻き込み油で揚げます。
変わり種の“ゼッポリーニ”です。
ワインはもとより、やっぱりビール
と相性のいいアンティパストです。
明日の月曜、明後日の火曜はお休みさ
せて頂いております。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2020年12月17日 16:43
12月の肌寒い昼時。
晴れやかな一ツ葉の森を眺めつつ
ランチワイン。
ワインサービスをしつつ、逆にお
客様がうらやましく思います。
なので・・・事前のワインチェック
のテイスティングの量も多くなって
いる自分がいます・・・。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2020年12月13日 23:22
最初の1杯目はビールでした。
いつもはちょっとしたハムとチーズ
のおつまみなので、今夜は少し趣向
を変えました。
発酵させた生地にモッツァレラチー
ズとトマトソース、バジルに葉を巻
き込み油で揚げました。
ナイフを入れるとトマトソースが絡ん
だチーズがトロリと出てきます。
2品目のおつまみは、バルサミコで、
そうとう煮込んだ豚バラ肉。
そうとう&そうとう煮込んだので、艶
っぽい黒飴色。
一見、イカ墨のごとく。
隠し味にスパイスも効かせています。
濃厚な肉に対し、逆にあっさりサッと煮
た麦・豆を添えました。
合わせたボトルは2008年のシチリ
ア州のネレッロマスカレーゼ。
僕が37歳の2008年にシチリアで
ボトル詰めされ、まさに今夜ここ“日本
国九州地方宮崎県宮崎市阿波岐原町前
浜4276-383”で12年後に抜栓
されたワインでした。
2020年12月11日 23:03
ランチながら3,000円近くもする
“ミニランチコース”。
ミニと言いながら正直その金額はミニ
ではない・・・。
が、1日2コースから多くて5、6コ
ース分はおかげ様でご注文があります。
他のランチセットとの組み合わせなの
で、作る方としてはそんなに調理の段
取りに手間は掛かってません・・正直。
が、常連様とかランチワインのご注文を
頂いた方とかにはお断りを入れて少し、
メニューを変えたりしています。
これが意外と楽しい。手間が掛かって
忙しくなるけど、やっぱ楽しい。
さて、
正直、コロナで暇である。
よって、そんなに全体的な構成は変わら
ないのですが、
更に正直、取って付けた文言ではあり
ますが、
12月から“クリスマス仕様”を意識して
勝手にコースをお出ししています。
正直“ランチ忘年会”も意識しています。
重ねて正直、何が“クリスマス”で、何が
“ランチ忘年会”の“仕様”なのか、自分で
もいまいちピンと来てない・・・。
常連様は「あっ!何かいつもと違う」っ
てわかるはず。
初めての方は「こんな感じなのねぇ」か
もしんない・・・。
“ランチワイン仕様”、“ビール仕様”、“ノンア
ルワイン”仕様、“ノンアルスパークリング仕
様”とか。
尚、写真はイメージです。
正直こんなに品数はありません。
これまでの抜粋の羅列です。
あくまでも。
と言う訳で、一ツ葉の森を眺めながら、
ゆっくり過ごす時間は如何でしょうか?
正直、勿論ディナーもです・・・。
ちなみに19(土)と26(土)の貸し切り
はキャンセルになったので空いてますデス。
尚、来年は“新年会仕様”、“成人式仕様”、
“歓送迎会仕様”、“バレンタイン、ホワイ
トデー仕様”あとなんだっけ・・・。
もひとつおまけに“建国記念仕様”・・・
など、お楽しみに。
《ワインと料理ティーパス》
2020年12月9日 23:45
またしても特定のお客様の事をここで
書くのも何ですが、今夜は娘さんから
「ワインと料理が美味しい」とのご推
薦でお友達とご来店頂いたお母さん。
家庭において母から娘へ・・・って
な事は多いのでしょうが、ティーパ
スで“ワインと料理”を絡めて、娘から
母へってパターンはこれまたひとしお
に嬉しい感じがする。
思えば特にランチ時はそ~ゆ~のが多
かった気がする。子の世代に繋いだり、
親の世代に繋いだり。
この稼業を15年やってると、カップ
ルで来られた二人がやがて夫婦となり、
やがて子供を連れてきたり、当時中学
生の子がいつの間にか就職したり、そ
れで帰省時にまた家族でご来店頂いた
り、などなど時の流れは早いものです。
子供だった子が、そのうち二十歳を過
ぎり、ウチで親とワインを酌み交わす
なんてのもジ~ンと来るかもしれない。
あと3年待てば二十歳になるとある青
年が今、福岡で頑張っています。
いつかご両親抜きで(笑)、二人でワ
インを飲みたいと思っています。
それまでは頑張ろう!
2020年12月6日 23:57
ワインとのペアリングコースって程
でもないのですが、急遽1皿&1杯
で構成するコースだった夜。
当初はボトルにするかバイザグラスか
でお話させて頂き結果、バイザグラス
に決定。
料理計6皿+デザートで合計10~
12杯。
実に楽しく勉強になるひと時でした。
・甲州(山梨)
・ムロンドブルゴーニュ(ロワール)
・バルベーラ(ピエモンテ)
・グルナッシュ、サンソーとかとかの
主に日本、フランス、イタリアワイン
の組み合わせ。
ティーパスはそんな感じのワインとお
料理のお店です。
明日の7(月)と翌8(火)はお休み
させて頂いております。
《ワインと料理 ティーパス》
2020年12月4日 23:00
毎朝、小学生の息子の登校班もあり
7時15分にはいったん集合場所に
向かいます。
めちゃくちゃ寒い。
ついこの間の夏は猛暑で早朝の
日差しだけで、びっしょり汗を
かいていたのに。
朝はこの寒さに耐えがたく、集合場所
に焚火が欲しい。
焚火の遠赤外線の温かさは異常に
ほっこりします。
ちょっと前にアップしたアラスカの川
旅の時は熊よけの意味もありますが、
毎日焚火をしていました。
以上、寒いって話と今日のワイン&料
理の写真は全く関連ありません・・・。
《ワインと料理 ティーパス》
2020年12月2日 23:24
今朝がたワインを数種入荷しました。
イタリアを始め、ブルゴーニュも。
山梨の共栄堂さんの甲州も。
こんな時代です。
その名の通り“共に栄える”来年でありたい
と思いますね。
なんかいい事が起りそうな燈色の
ワインです。
《ワインと料理ティーパス》
2020年11月29日 23:38
ラグーって煮込みの事。
牛の赤身や鴨の胸肉など比較的に脂
身が少なく、肉そのものの旨味を感
じられる部位を使います。
霜降りした部位だけだとラグーにした
時に脂は蒸発して煮詰まったりしない
ので、ま~脂っぽくなると思います。
ローズマリー系の濃い香りのハーブ、
植物性のコクを出す為のナッツを数種、
カトルエピスなどのスパイスも多めに。
最後は赤ワインとトマトでじっくり煮
込みます。
このソース、冷めていく時にどんどん
旨味が熟成して、味がまとまって落ち
着いていきます。3日目以降から美味
しくなります。
そんなソースを使った今夜の1皿。
ショートパスタのリガトーニと合わ
せました。
少しスパイシーな味わいの赤ワイン
との相性はいいです。
柔らかい赤ワインを飲まれている場合
は、これにクリームを少し入れて口当
たり滑らかに変えています。
さて今夜は白ワインでスタート。
最初の“お口取り”は、生ハム&メロン
ではなく、生ハム&キャラメリーゼし
たパイナップルとチーズを少々。
20席もない小さなお店です。
一人で調理していますのでディナー
は予約制となっております。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2020年11月29日 02:19
約2年ぶりぐらいにアラカルトメニュー
で復活したスカンピこと、手長エビこと、
アカザエビ。
刺身で食べれるエビなので半生で炙り
ます。レモンとハーブのソースをたっ
ぷりかけまわします。
写真は大盛りの1皿。
今夜の最後のお客様はカウンターで。
ワインとともにゆっくり時間を過ごし
て頂きました。
《ワインと料理“ティーパス”》
2020年11月28日 00:43
小ぶりの芝エビです。
頭に角があるので、1匹1匹指で折って
取り除きます。
その際に結構、その角が指に刺さって
痛い・・・。
触角は身体の4~5倍はあってこれは
ハサミで切り取ります。
フリットなどでも使えますが、今回は
パスタ。フライパンの上で頭を潰し、
ミソを出しトマトソースで煮詰め、旨
味を凝縮させます。
余韻の続く白ワインや口当たりのいい
赤ワインとの相性がとてもいいです。
《ナチュラルワインと料理“ティーパス”》
2020年11月26日 00:14
今年は特にコロナで世界中がパニッ
クになった事もあり、あっという間
に11月。
今夜も楽しく勉強になる夜でした。
久々のフリットと、
今夜もまた宮崎牛のランイチ。
週末の予約もおかげ様で席が埋まり
つつあります。
本当にありがたい事です。
《ナチュラルワインと料理“ティーパス”》