キャラメル
2018年10月21日 23:25
フライパンに砂糖を入れて、
ゆっくりキャラメル作り。
糸をひくぐらいに煮詰めて、
細く垂らす。
細く、細く。
冷凍庫に入れて冷やし固めます。
こんなバージョンも。
必要な分だけ、パッキッと折って使います。
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
2018年10月21日 23:25
フライパンに砂糖を入れて、
ゆっくりキャラメル作り。
糸をひくぐらいに煮詰めて、
細く垂らす。
細く、細く。
冷凍庫に入れて冷やし固めます。
こんなバージョンも。
必要な分だけ、パッキッと折って使います。
2018年10月20日 01:21
本日の・・・と言いながら、日付けをま
たがってしまったので、厳密には昨日の
ランチです。
ハーブでマリネし、ペッパーを効かせた
鶏肉のグリル。熱々のうちにビネガーと、
マスタード、白ワイン等々でマリネ。
次はさつま芋を裏ごしし、ゴルゴンゾーラ
チーズと蜂蜜を混ぜ込んだガレット。
こんな感じの仕上がりになりました。
2018年10月17日 23:34
北海道の秋鮭です。
半身の雌節を使いました。
脂がのっている側ですが、この際だからこ
の白い特に脂ののっている所もこそげ落と
し使います。
この部分は脂部分の濃度をみながら途中で
加える為に別に取っておきます。
微塵にした玉葱に色がうっすら付いてきた
ころに、乱切りにした鮭を投入。
焼き目が付くぐらいまで焦げない様に炒め
ます。ここでバター、白ワイン、塩、胡椒
で下味を。
スモークサーモンではないので、むしろ優
しい香が漂います。
次に、臭み消しといいうか香付けとしてディル
と、
ケイパーを投入。
ここで、生クリームを入れコトコトゆっくり
煮込みます。
ある程度に冷めたらミキサーへ。
こんな感じです。
濃度を調整してディップにもなりますし、
更にクリームでのばして、ソースとしても
使えます。
ちなみに裏ごしすると、もっと口当たりの
いい状態になりますよ。
2018年10月14日 23:07
2018年10月11日 23:46
ついこの間、伊勢海老料理をご案内しまし
たが、今夜も訳あって突然伊勢海老が手に
入り突然調理する事になり、突然食べて
頂きました。
今夜は少しジェノベーゼを効かせたパン粉
焼き。活海老だったのでボイルする事もな
く生のまま調理したので、仕上げはミディ
アムレア。
お食事中に写真を撮ってごめんなさいね。
でも、とてもとてもキラキラした目で食べて
らっしゃいましたね。
ちょっとした試食会の今夜でした。
2018年10月11日 23:37
アルコールの入っていないソフトドリン
クをお知らせする事ってめったにないの
ですが今回は別でして・・・。
知る人ぞ知るシチリアのチョコレート会
社サバディの手掛ける“リモナータ・マー
ドレ”を入荷しました。
農薬、保存料、添加物、濃縮還元も一切
ないレモネードの原液です。
以前は同社のオレンジの原液をオレンジ
スカッシュとして扱っていましたが、今
回ようやくレモンバージョンが入荷でき
ました。
これがまたなかなか手に入らないんですよ
ね。是非、お試しくださいね。
2018年10月11日 00:31
伊勢海老を使ったスープとパスタの2品
を組み込んだコース料理のリクエストが
あった先日の夜。
ギイギイと鳴く元気な活伊勢海老です。
身もプリプリです。
スープはブイヤベース風にするか、アメリ
ケーヌベースにするか迷いましたが、後者
に決定。
身は取り外し、殻だけを香味野菜と一緒に
香ばしく炒め水を入れて出汁を取ります。
殻は砕き、すり潰し出汁を徹底的に絞り
出します。
二番出汁までとって煮詰め旨味を凝縮させ
ます。これがスープのベースとなります。
米とキャベツを入れミキシングし、また濾して
クリームを少々入れて一旦取り出した身を合わ
せて出来上がり。
もう1匹のエビは丸ごとパスタに。
エストラゴンの香り付けをしました。
ご満足して頂けましたでしょうか?
2018年9月17日 23:26
鴨肉は肉の塊にしっかり焼きを付け
て、オーブンでゆっくりゆっくり火
を入れていきます。
ちょうどロゼ色になるまでゆっくり
ゆっくりと。このロゼ色の判断は肉
の表面を指で押さえてその感触で判
断します。
今回は仕上げに網で炙って更に香ばし
く仕上げました。
2018年9月13日 23:53
極太の白ネギはポロネギです。
原産はヨーロッパ。
リーキとかポワロとか言われます。
煮ても焼いても美味しいですが、さ
っと茹でてドレッシングと和えても
素材の甘みが楽しめます。
ペーストにしてバゲットと茄子、プロ
ボローネチーズの重ね焼きにサンドし
ました。
姿かたちも見えず、思いっきり脇役っ
ぽいですが、味の深みはメイン級です。
お皿の周りの青いソースはイタリア
ンパセリと青ネギを茹でた後、ミキ
サーにかけて濾し、その上澄みだけ
を使いました。
考えて見れば西洋ネギと和ネギのコラ
ボですね。
2018年9月12日 22:36
白ワインとグラニュー糖でゆっくり
ゆっくり煮込みました。
ドルチェに使う予定でしたが、今夜
は前菜で使いました。
オレンジリキュールに付け込んで発
酵させたゴルゴンゾーラチーズと清
山ファームさんの濃厚トマトと合わ
せました。
そんな甘い前菜からスタートした夜
でした。
2018年8月31日 23:49
8月は、あんまりブログをアップして
ませんね(汗)。
ようやく朝晩、秋の涼しさの気配がし
てきました。
ヤリイカの気配を感じつつ、
ニョッキの粉っぽさも感じながら8月が
終わります。
2018年8月31日 22:28
夜のコースはもちろん、アラカルトメ
ニューも秋の食材に推移しつあります。
楽しみにして下さいね。
そんな中、牛肉の旬はいつだろう~と
思ってしまいました。
ジビエ類は除きつつ豚・牛に旬ってあ
るんでしょうか?
こんな事、いままで考えたことない・・
・。
2018年8月20日 00:40
キャラメリーゼしたナッツを使った
セミフレッド。
サックリサックリ混ぜます。
混ぜる勢いが強いとボウルから飛び
出します。
それを味見します。
ココアのムース。
サックリサックリ混ぜます。
混ぜる勢いが強いとボウルから飛び
出します。
それを味見します。
2018年8月4日 23:57
ガス回りが暑すぎて眼鏡がずれまく
るこの夏のコース料理(ご予約制)
から2品ほど。
1皿目は北海道産のホタテ貝柱のカ
ルパッチョ。佐土原ナスを焼きナス
にしてホタテの下に敷きました。
2品目は自家製ベーコンとアスパラの
グリル。豆と麦のソースにポーチドエ
ッグをのせて。
2018年7月28日 23:43
今日のランチの前菜はダイワファー
ムさんのモッツァレラチーズを使っ
たブルスケッタでした。
セミドライトマトとジェノベーゼ
それに油通ししたナスを二重にサン
ドしたものです。
何が旨いって、自家製のバゲット(自画
自賛・・・)はもちろん、チーズはもち
ろん、ナスのトロミが印象に最高に美味
しい1品でした。
やっぱり夏のナスは旨い!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2018年7月27日 23:46
和食器での盛り付けは今回で2
回目。
陶芸家の方がご来店され、ご自身
の作品を数点持参されました。
先月でしたか池袋での展示会を経
て、次は和歌山でまた展示会との
事。凄いなぁ~。
今回はその和歌山での展示に向け
て、プロット写真の撮影を兼ねた
食事会。
とにかく割っちゃいけないと緊張しな
がら料理を盛り付けます。
ちなみに、これらは僕が撮った写真で
すよ。プロット用のちゃんとした写真
はちゃんした方が、ちゃんとしたカメ
ラでちゃんと撮ってますデス。
3枚しか撮れませんでしたが、お皿
でイメージが変わるもんですね。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2018年7月26日 22:27
本日のランチの前菜です。
炙ってマリネした鰹。
夏野菜やフルーツもいろいろ添えて
ますが、最終的な隠し味は炭化させ
たネギとシチリア塩を合わせた墨ネ
ギ。
香ばしい印象が残る隠し味・・・。
その段階で隠し味ではないですが。