2022年1月8日 23:31
昨年の11月下旬にはご案内してい
ましたが、それっきりだったので、
再度“定休日”が本年度から変わった
旨、ご案内致します。
(去年)毎週火曜日及び第1,3月曜日
↓
(今年)毎週月曜日及び第1,3火曜日
これまでの火曜と月曜がほぼ入れ替わ
る事となりました。
尚、10(月)は祝日なので営業してい
ます。今後、祝日でもケースバイケース
で営業したり、仕込み日になったりする
のでお手数ですがお問い合わせ下さい。
むしろ10(月)はオミクロンの事もあり、
ケースバイケースであれば閉めた方が良い
気がするのですが・・。
尚、明日9(日)の夜はソーシャルディ
スタンスを考慮した上での満席となって
います。
10(月)の夜はお席に余裕があります。
どうぞよろしくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2022年1月7日 16:02
明けましておめでとうございます。
今年は5(水)からの営業を予定し
ていましたが、色々あって4(火)
の夜の貸し切りからスタートでした。
実に昨日までバタバタでした。
年始早々ありがたい事です。
年始早々と言えば“オミクロン”゛・・・・。
↓CO2測定器。
↓パテーション&ご来店の際の連絡先
記入のお願い文書。
↓マスク&消毒&発熱注意のご確認。
こんな感じの年明けのティーパスでした。
今年も若干の不安を抱えながらのスター
トです。
どうぞよろしくお願い致します。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月24日 02:35
いつもご利用ありがとうございます。
年内のディナータイムのご予約状況
です。
26(日)のみお席に余裕がございます。
尚、27(月)は夜に貸し切りがあり、
その準備の為ランチの営業はお休み致
します。
どうぞ宜しくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月20日 00:41
お店の名前の通りこの週末はまさに
“ワインと料理の店 ティーパス”そ
のものでした。
↓コレ、ステーキではなくカツオを使っ
たアンティパストです。
久々にお逢い出来たお客様もいら
っしゃって嬉しい限り。
初来店のお客様との出会いもあり、
これまた嬉しい限り。
共にワインの選別と調理でバタバタして
おり、余りゆっくりお話し出来なかった
のが残念。
一人で調理していますので、時間が掛か
ってスイマセン。
と考え深く思いを馳せつつ、今回↓この
ワインは驚いた。
LAURENT BANNWARTH / Edel 2019
原産国/地方:フランス/アルザス
タイプ:白
品種:ピノ・ブラン、リースリング、ピ
ノ・グリ、ミュスカ、ゲヴェルツトラミ
ネール
普段、このHPではあえて詳しく細かく
ワインのご紹介はしないのですが久々に
品種まで記載しました。
そもそも個人的に好きな品種が入ってる
し。
これだけの品種を混醸してあの味わい。
(全然、詳しい説明じゃない・・)
これまで飲んだワインの中で濃度が最高。
どんだけの濃度かと言うと、トロットロ。
どんだけトロットロかと言うと、グラス
に注いだ時に糸の様に、シロップの様に
垂れます。
ビヨ~ンって。
常温ですと更に濃い!
(説明が幼稚・・)
ってお客様&ワインとの楽しい出会いの
あった週末でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスマス期間は25日は満席、24日は
残り1席。23日はまだ余裕がございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日、明後日の月曜日、火曜日はお休みを
頂いております
水曜からまた宜しくお願い致します!
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月15日 23:22
フリウリヴェネツィアジューリア州。
2016年は黒葡萄における最高の
ヴィンテージ。
そんなワインをお出しする時は品質
確認の為、事前にご了承を得てテイ
スティングさせて頂いております。
今夜もそんなテーブルがありました。
普通は専用のテイスティンググラス
に小さじ1~2杯程なのですが、ほ
ぼボトルの1/3・・。
う~ん、死ぬほど勉強になりました。
恐縮でございます。
必ずやお借りした恩は返したく思い
ます。
また次回、別のワインも是非ともテ
イスティングさせて頂きたいと思い
つつ・・。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月13日 23:48
先週もたくさんのワインを楽しん
で頂きありがとうございます。
明日、火曜日は定休日となります。
尚、年末年始のお休みは、
12月31(金)~1月4日(火)
となります。
どうぞ宜しくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月9日 23:11
最近、ブログの文章が無駄に長い
気がしていたのはこの1か月ほど
前から実は薄々気付いてました。
料理やワインの写真などは載せている
のですが、ちゃんとしたレストランぽ
っくきめの細かいご紹介はしてなかっ
たのも知ってました。
なので、4~5年前のブログを見返し
たら、今と同じでした。
今日は手短に・・。
イタリアはヴェネトとフランスはボルド
ー中心の赤系ワインの真っ赤な夜でした。
・・・う~ん、物足りない。
今日は帰って“マトリックス2”を見る予
定です。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月8日 23:48
先日は定休日。
お店の電話を留守電にするのを忘れて
てすいませんでした。
留守電セットをよく忘れるのも困るの
ですが解除も忘れる事があり、営業し
てるのに録音で「今日は定休日です」
って・・重ねてすいません。
今夜はお店の電話と携帯と同時に予約
電話がなって、しかも調理中なのに事
もあろうに両方出た。
夜は一人でやってるので調理中は電話
に出られない事はよくあります。が、
今夜は全部やってもうた。
もはや手の施しようがありません。
慌てていたので途中で携帯がすっとんで
ガチャ~ンってなってすいませんでした。
そんな事もありながら、今夜は写真のグ
ラスを色々使って色々ワインを楽しんで
頂きました。
追伸)クリスマス期間中はまだお席
に余裕がございます。
どうぞよろしくお願い致します。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月4日 23:57
もっぱら赤ワインのオーダーをよく
頂くのですが、この間、白ワイン用
のクーラーをあらためて見たら思っ
たより在庫がない。
意外と白ワインもオーダーが入ってい
たようです。なので、しれっとロゼも
ありますが、両サイドのフクロウのオ
ーストリアと真ん中のアルザスワイン
の白をちょっと入荷しました。
この辺りのドイツに近い白ワインは個
人的には好きなものが多いです。
ゲビュルツとかリースリングとか。
ちょっと前のブログで”ドイツワイン
も興味があるよ”と書いたら、この間
の夜にかつてドイツに住んでいたこ
とのある方が偶然来店されてそこで
のワインの話が非常に面白かった。
現地のナマの話はやっぱりワイン教
本には書いていないのでリアルなの
です。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月2日 23:18
今夜はこんな感じのワインで攻めました。
アンティパストはタコとオリーブ
のトマト煮。スライスしたバゲット
にガーリックとスパイスを効かせて。
肉は宮崎牛のランイチ。
〆の1品はスカンピのトマトクリーム
をリングィーネで。エストラゴンを少し
入れてます。
さて今、お店のSNS系はインスタグラム
をしています。フェイスブック(メタ)
は7年ぐらい触ってない…。インスタグ
ラムと連動出来るみたいですけどね。
インスタグラムは月に4~5回投稿して
います。お客様のアドバイスで「インス
タはこまめに見るし、ほかの情報もまと
めて見れるからそっちにも力を入れるの
もいいよ」との事。
今更ですがなるほどですね。
今、インスタ見たら2012年が最初
の投稿でした、
尚、このブログは2009年“ココログ”
から始まりから移転して今に至ります。
インスタきっかけで、このHP(ブログ)
を見られる方はきっとコアなのでしょう。
ココにたどり着いたコアの方々に関しまし
ては嬉しいもんです。
「ツイッターはしないの?」って聞かれた
事もありましたが、ここでこんだけつぶや
いていればもういいかなぁ~って。
実際、ツイッターのシステムを全く分かっ
てないんで…。
これからもワインと料理とブログを頑張り
ます。
《ワインと料理の店 ティーパス》
2021年12月1日 16:51
遅くなりましたが、クリスマスデ
ィナーコースのご案内です。
◆12/23(木)、24(金)、25(土)
◆お一人様 ¥8,800~11,000/税込程
◆3日前迄のご予約制となります
・アンティパスト
(お口取りなど前菜数品)
・パスタ料理
・魚料理
・肉料理
・デザート&ドリンク
※ワンドリンクオーダー制となります
※お料理の内容・構成は変更する場合
もございます
(恐れ入りますがお支払いは現金のみ
とさせて頂いております)
通常通り、アラカルト(単品)でのご
予約も承っていますので、是非!
《ワインと料理の店ティーパス》
2021年11月29日 22:44
開業以来15年、定休日も使ってい
た洗浄機がさっき引退しました。
15年前にこの扉を閉めて初めて洗
ったお皿はどなたのものでしたでし
ょうか?今、何をしているのでしょ
う?
今夜、最後に洗ったお皿は札幌から
のお客様のものでした。
先ほど、最後の掃除をして排水しまし
た。「ジャァー」って水が流れていき
ました。
修理に継ぐ修理で、ずっとエラー音が
鳴ってた時もあったし、水漏れして厨
房が大洪水になった時もありました。
5年ほど前からメーカーさんが「もう
マジ無理」って言ってました。
給湯器は「ブラック企業」って言って
ました。
減価償却費も「もういいでしょう」っ
て言ってました。
明日の火曜日は定休日です。
二代目の洗浄機が納品されます。
今までありがとう。
そしてサヨナラ。
流れているのは水ですか?
それとも涙ですか?
あっ。二代目の納品は明日の夕方だっ
たので、仕込みもあるしやっぱ明日も
使います。
明日も死ぬ気で職務を全うしなさいね!
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月29日 22:16
現在と言いますか開業して15年間、
定休日が毎週火曜日及び第1,3月
曜日でしたが、来年から以下の通り
入れ替えます。
(現在)毎週火曜日及び第1,3月曜日
↓
(来年)毎週月曜日及び第1,3火曜日
どうぞよろしくお願い致します。
尚、写真は発酵中のパンです。
生地いや記事の内容とは関係ありません。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月27日 23:25
以前、と言っても去年の11月にアラ
スカはユーコン川の記事をアップしま
したが、また当時の写真が出てきまし
た。(思えば世にデジカメなるものが
出てきた頃の大昔です)
最近はアウトドアブームですが、僕の
場合はちょっと別タイプの旅で移動は
ヒッチハイクか徒歩かカヤックだった
ので、旅の計画時は全ての装備の重量
を計ったものです。
それこそスプーン1本のグラム数まで。
カヤックでの移動の際は関係ないので
すが、徒歩移動時には全て背負わなく
てはいけないので・・・。
↓現地調達の食材。
グレイリングって魚です。
めちゃくちゃ美味しかった記憶があり
ます。
魚を釣った後、移動する時には紐で繋
いでカヤックから吊るし、川に垂らし
ながら移動。
カヤック船体に持ち込むと匂いが船体
に移って寝てる時に熊が来ると怖いので。
カヤックを熊に壊されて移動が出来ない
と、次の村まで何日も掛かるし、本当に
川しかなく道路はないのでマジに死にま
す。
現地の人はマイカーじゃなく買い物もマ
イボート。エンジンはほぼ“ヤマハ製プレ
ジャーボートエンジン”でした。
今思えば無謀ですが、最初は旅費と重
量を気にしてナイフは持たずにカッタ
ーナイフ1本でした…。
カッターで魚を捌く。本当にアホでした。
さすがに次の村でちゃんとしたナイフを
買いました。でもその村まで5日ぐらい
掛かりました。
熊対策の為、食器や自分もこの煙で燻し
人間の匂いを消す毎日。
いつも手や爪は煤まみれ。
アウトドア用のガスストーブに使うホワ
イトガスの匂いも身体に沁みついていま
す。
たまに川の上でカヤッカー(カヤック旅を
する人)と出会いましたが、みんなそんな
もんです。
下の写真は夜11時過ぎの白夜。
この写真を撮ってる時に川で冷やしていた
ビール6缶がいつの間にか流されてました。
3か月の旅の中で結局、熊に出会ったり、
ヒッチハイクで中指立てて断られたり、
ガソリンが身体について自分が燃えたり
しましたがコレが一番ショックでした。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月26日 23:19
ちょっと前にローヌ地方のマルサ
ンヌと言う品種の白ワインを仕入
れました。
マルサンヌ種って名前を聞くとなぜ
かその昔、ワインの勉強を一所懸命
していたころを思い出してしまうの
です。なぜかマルサンヌって聞くと
やる気スイッチが入るのです。
問題はマルサンヌが入ったワインは
滅多に仕入れていないので、やる気ス
イッチが入るのは年に1回か2回…。
と言う訳で仕込み中に携帯でワイン
講座を久々に聞いてまして、それは
やっぱりボルドーから講座が始まり
ます。
当然、その中のメドック地方は重要。
外せません。
そんな今夜、運命的にメドックワイン
のオーダーを頂きました。
オーダー頂いた瞬間「オー!メドック!」
ってへんなダジャレを思い付いていた事を
ここに白状します。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月24日 23:21
1週間ほど前に“飲食店コロナ対策認証
制度”として、CO2濃度測定器が県より
届きました。あと消毒関係、サーキュレ
ーターなども。
このCO2濃度測定器ですが、通常は550
~700の数値です。今日のランチの満席
の時にちらりと見たら980の数字でした。
1,200から警告音が鳴ります。
この本体の横にある穴からCO2を検知
するようで、直接息を吹きかけたら一
気に1,200以上になり警告音が鳴り
ました。
目下のところ、日本における感染者数
は減ってはいますが、ここは辛抱です。
引き続きお食事前後のマスク着用を心
掛けて行きましょうね。
どうぞよろしくお願い致します。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月21日 23:54
昨日の夜は近所の海で“シーサイド
芸術花火”が開催されていました。
1万2千発の花火と音楽をシンクロ
させた、まさに芸術的な花火。
一方、店ではそんな芸術よりもワイン好
きな面々のお客様方々で満席。
ありがたい。
外では花火がドンパチ鳴っており、店
が音の衝撃で震える程。
その勢いもあってかグラス洗いが追い
付かない程、ワインがドンパチ状態。
こちらはワインと料理のシンクロ。
そして今夜、昨日とは打って変わっ
て静かに過ごして頂いたワインナイ
トでした。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月18日 23:12
以前も書きましたが、パソコンが新
しくなって動作も早く画像も綺麗に
見えるので、ブログを書くのが楽しく
なっています…。
んで久々のランチの写真。
う~ん、どうも昼だと上手く撮れない
気がします。イマイチです。
カメラの使い方が下手ですね。
↓ここのところ、ずっとトマトソース
のパスタでしたが、この写真は“ソー
ス焼きそば”に見える…。
ランチはこんな感じで、いわゆるラン
チセットのみですがディナーはグッと
雰囲気が変わって“ワインと料理”のス
タイルです。
逆に夜のセットメニューとかなく、ワ
インに合わせたお料理中心なのでご注
意下さい。詳細はこの㏋の“メニュ=/
ディナー”欄をご参照下さい。
尚、明日、明後日の夜は満席となって
います。
本当にありがたい事です🍷
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》
2021年11月16日 16:41
仕入れ&仕込みの定休日。
鹿児島沖獲れの“タカアシガニ”を仕入
れました。
と言うのは冗談で、3~4年ぶりの家
族との鹿児島への遠出。
水族館ですね。
それにしてもコレ↑はトラウマ級の怖さ。
もう絶対にカニは食べれなくなりそう。
海中でこんなんと出くわしたら、失神する。
帰りはフェリーで、桜島に渡り大隅半島へ。
すったもんだみんなでケンカしながら、よう
やく宮崎到着。
それにしてもコレ↑はトラウマ級の美しさ。
また絶対に鹿児島に行きたい。
こんなんと出くわしたら、失神する。
《ナチュラルワインと料理の店 ティ=パス》