最初の1皿目と“つつ”と
2025年3月8日 23:29
夜のコースの最初の1皿目は大抵
はビールやスパークリング、諸々の
食前酒に合わせる為にこんな感じや↓
こんな感じなど↓のいわゆるお口取
り、アミューズ、突き出し系の“冷
たい1皿”が主流で定番。
チーズ、ハム、フルーツ、パテ類。
だがしかし、今年の冬は寒い。
少し温かくなって来たと思ったら
また寒さのぶり返し。
なので気が付いたらこの冬は↓こん
な感じの1皿目を作ってるのが多い。
↓↑上下共にチーズ、ハム、フルーツ、
パテ類を温かく、もしくは熱々の状
態にしています。一発目で“重い”か
なぁ~と感じつつも…。
↑↓なんならボタン海老や、ムール
貝を白ワイン蒸しにして、ど~ん
とテーブルに置く豪快な1皿目も
あったりします。
いいのか悪いのかわかりません
が最近、コースのスタイル、セ
オリー、順番、定番などが無意
識に変わりつつあり、同時に意
識的に変えつつあり、しかしな
がらあまり奇想天外な事はしな
い様にと思いつつもあり、色ん
な“つつ”が頭の中で混在しつつ
あるこの冬なのです。
つまるところはワインを楽しん
で頂く料理の事ばかり考えいる
と思いつつ…。
“ワインと料理 ティーパス”
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