News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

3.ディナー

飲み比べ

2019年3月24日 00:26


いろんなタイプのワインを試して
頂いた夜。

生産国はもとより生産者、ブドウ
品種などなど一通りはワインのご
説明をしたのですが・・・、


どうやら、その時間を楽しく過ご
そうとする事がワインの味が変え
る様です。

楽しい会話も味の内だった夜。
本当にありがとうございました!

朝ごはんプレート?

2019年3月24日 00:15


ガーリックトーストと、自家製ベー
コンに目玉焼き・・・。

すっかり朝ごはんの組み合わせの様
ですが、アンティパストです。

フェンネルを混ぜたクリームチ
ーズを添えました。
ベーコンがあるとビールでも、
白ワインでも赤ワインでも丁度
よく合う気がします。
はステーキで。

飲み散らかしで構いませんよ

2019年3月7日 23:14


まるでテーブルセッティングを済ま
せたような食事を終えたテーブル。

ここまで綺麗にして頂いて恐縮です。

 

そろそろ春ですね

2019年3月2日 23:21


「そろそろ春」って表現はなか
なかいいもんですが、実際は寒
いんだか暑いんだかわからない
もんです。

暑いってこともないんですが、
ヒートテックを着てガス台の
前に立つとさすがに暑いんで
す。

そんな夜の1皿です。
春雷と芽キャベツのリゾット。
田野町の甲斐さんの“食べられる
花”がアクセント。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》

 

寒く寂しい雨の夜

2019年2月22日 22:50


今夜は庭の木々は寂しく雨に濡れ
てましたが、店内のテーブルと、


カウンターは、いい雰囲気な夜
でした。ありがとうございました。


そう言えば、多分3月上旬にな
ると思いますが、ランチメニュ
ーがちょこちょこと変わる予定
です。
ただいま、食材や機材、食器など
の入荷待ち状態です。

こうご期待!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》

しっかりとしたブドウ豚

2019年2月22日 22:40


綾町のブドウ豚のバラ肉です。
しっかり塩漬けして、しっか
りと焼き付けて、しっかりバル
サミコ酢と赤ワインで煮込んで
・・・までが下処理。

お出しする時は、再加熱して
最終的には炙り焼きに。

激ウマの1皿は夜のアラカルト
メニューより。

むしろ白ワインの味わいが引き
立ちます。

たまには仏産チーズも

2019年2月16日 00:33


とある夜のとある前菜です。
タルティーボと生ハムと合わせ
た1皿です。

チーズはビオのブリーチーズ。
マスカルポーネとグランマルニエ
に付け込んで熟成したチーズ。

蜂蜜のソースもほんの少し添え、
お好みのワインでコース料理のス
タートです!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》

ドルチェプレート

2019年2月16日 00:24


定番ではありますが、絶対に欠か
せないガトーショコラ。

オーブンに入れてしばらくする
と、甘く濃厚なチョコレートの
香りが厨房に充満します。

この香りだけでコーヒーが飲め
ますね。

これはオレンジピールの入った、
サンドケーキ。レモンのアイシン
グを回しかけています。

チーズケーキも添えて、ドルチェの
盛り合わせの完成です。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》

地道に地味に

2019年2月9日 00:48


生パスタ類は、けっこう地道に地味
に黙々と作ります。

びよ~んと伸ばし、

シャキ~ンと切ったり、

ポンポンと乗せたり、

ペタッと重ね、ジョリジョリ
と切ったりしています。

食べるのは一瞬です。

静かで落ち着いた夜

2019年2月7日 23:43


春雨にはまだ早いでしょうが、
少し暖かい雨の降る夜。

霧のような細い雨。

なかなか落ちついた大人の感じ
の夜でした。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》

ラビオリ

2019年2月1日 23:48


夕方のほんの一瞬、森の木々の間に
夕陽がさっと差し込みます。

そんな景色を眺めつつラビオリ作り。

ツルンと、とろける優しいラビオリ
の触感。

鶏とハーブ、クリームチーズを入
れたラビオリはレモンを効かせた
ハーブソースで和え、ソースはピ
エモンテ産のポルチーニのクリー
ムソースで。


なかなか楽しかった夕方から夜に
かけて・・・な1日でした。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》

1月の終わりグラタンと

2019年1月31日 23:19


ついこの間がクリスマスで、いつの
間にか正月が過ぎ去り、もう1月も
おしまい・・・。
年齢を重ねると1カ月が1週間ぐら
いに短く感じます。

先日の夜も楽しくワインと共に濃い
深いひと時を過ごせました。

そんな夜の新メニュー。
オツマミなのでカップサイズの
小さい1皿は、グラティナーレ
ことグラタンです。


下仁田葱のベシャメルとパンを
合わせた熱々のグラタン。

塩分のパンチが効いたプロボロ
ーネチーズで更に濃厚に仕上げ
ました。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》

酸味と甘みで

2019年1月4日 00:49


ご予約ベースで魚を仕入ています
が、夜のフルコースの魚料理です。

チ鯛をソテーした後、オーブンで
旨味、甘みを逃がさないように蒸
し焼きに。


トマトとオリーブ、ケイパーの酸味
のあるソースを最後に回しかけて。

骨も気になるでしょうが、骨から
出汁も出ます。ある程度はナイフ、
フォークで切り分けて最後は骨も
しゃぶり、ベトベトになった指も
しゃぶるのが隠し味。

貸し切りのセッティング

2018年12月30日 01:29


貸し切りの雰囲気はこんな感じ
でセッティング。忘年会として
ご利用頂きました。

こんな日はいつもよりちょっと
早くランチの営業を終了しました。

ご来店の直前にスパークリングも
用意。ここからパーティーのスタ
ートです!


お料理を用意するこちら側も楽しい
時間を過ごさせて頂きました。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》

合鴨のラグー

2018年12月27日 01:41


今年もあとわずかですが、この年
末と年始の仕込みで忙しくさせて
頂いています。

先日は合鴨のラグーの仕込み。
鴨のミートソースです。


美味しくなるのはカレーと同じで、
次の日ごろから味が落ち着き美味
しくなっていきます。

赤ワインと共にど~ぞ。


今から黒毛和牛の下処理です。
尚、明日の夜は貸し切りとなって
おります。
宜しくお願い致します。

西都市と野菜料理とワインと

2018年12月22日 01:07


今夜はなんとなく前半と後半に分かれた
感じの夜でした。

基本的にグレラは常備しているのですが、
久々に事前リクエストのあった別注のフラ
ンチャコルタで始まった前半。


一方、後半は別のテーブルではありま
すが、各々の料理にあったワインのリ
クエストなど、自分の引き出しの少な
さを思い、殊更に勉強になる事が多か
った夜でした。

来年早々、西都市の野菜を使った料理
とそれに合うワインを編み出さねばな
らないと言う事態になりそうです。

本当にありがたい機会を得た夜でもあ
りました。
一期一会とはこの事で。

オマール海老

2018年12月17日 01:44


今夜のコースの中から1品。
オマール海老です。前菜に使うか、
パスタにするか、メイン料理にする
か迷いましたが、結局メインとして
お出ししました。

パン粉焼きです。
隠し味としてジェノベーゼも少々。

トマト、ケイパーの酸味を効かせた
ソースで。

メインと言ってもパン粉焼きなん
でアンティパストと言っちゃえば
アンティパストにもなるのですが、
まあまあ大きいサイズだったので
メイン料理として。

じゃぁ、小さいサイズの海老だっ
たら・・・最初の突き出しとして。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》

高鍋のウナギ

2018年12月17日 01:29


ここ最近、ウナギにハマっています。
あっさり系としては(と言っても脂
が乗ってるウナギですが)、白焼き
を白ワインで蒸して少し炙ったもの
です。

次はフリット。
イースト菌を使って発酵させた衣
を使っているので、サクサクの触感
です。こちらは赤ワインソースを使
っています。

ともにこの2~3日にお出しした
アンティパストです。

炙りものの旨さ

2018年12月13日 23:40


前回は刀根鳥の焼き鳥?をアップしまし
たが、今回は西都市の都萬牛。

黒毛和牛で霜降りをあまりつけない様に
肥育した赤身の旨さが際立つお肉です。

調理の最後の段階で少し炙ります。
香ばしさが食欲をそそりますね。

噛めば噛むほど肉そのものの旨さを
感じる事ができます。

霜がたっぷり降っている肉も美味し
いのですが、今回の赤身の肉と相性
のいいワイン・・・これを模索する
だけで何故かワクワクします。

刀根鶏で焼き鳥

2018年12月11日 23:16


宮崎で唯一、鶏の飼育から処理加工、
販売まで一貫して行っている刀根鶏
です。職人が朝一番に捌いた新鮮な
もの。

平飼いで自由に運動させ太陽光を浴
び、のびのびとストレスをかけずに
育った肉は臭みもなく適度な歯ごた
えと旨味があります。

下処理をすませガーリック、レモン、
オリーブオイルで半日マリネした後
に串打ち。

宮崎の美味しい鶏肉を食べたいと言
うリクエストがあったのでご用意し
たものです。

「刀根鶏のスピエディーニ」


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