伊勢エビの鍋
2019年12月26日 02:22
クリスマス前のとある夜。
伊勢エビ、チ鯛、蛸を使った
アクアパッツァをつくりました。
やっぱエビの出汁、チ鯛の優し
い味わい、蛸の力強い旨味。
作って満足、食べて満足、食材
も満足の1品でした。
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
3.ディナー
2019年12月26日 02:22
クリスマス前のとある夜。
伊勢エビ、チ鯛、蛸を使った
アクアパッツァをつくりました。
やっぱエビの出汁、チ鯛の優し
い味わい、蛸の力強い旨味。
作って満足、食べて満足、食材
も満足の1品でした。
2019年12月26日 02:11
おかげ様で今年のクリスマス
も無事終了しました。
本当にありがとうございました。
今年は30日(月)までの営業
となります。年始は4日(土)
からとなります。
なお27日(金)、30日(月)
は満席となっております。
むしろ28日(土)、29日
(日)の方がお席に余裕があ
ります・・・。
これは!というワインもたくさん
ご用意しております。
今年もあとわずか。
どうそ宜しくお願い致します!
2019年12月18日 16:52
小麦粉と卵を混ぜて、コネコネ
丸めて、ぐ~んと伸ばして、ウ
ィ~ンと伸ばして、ブ~ンとカ
ットして、
イカ墨をサッと混ぜて出来上がり。
文字で書くとたった5行で終わる
悲しさ&美味しさの喜び。
2019年12月17日 00:23
昨日、今日は暖かいですね。
全くクリスマスの雰囲気がな
いのが、さすが南国宮崎。
さてアラカルトメニューから
のご紹介。
◆じゃが芋のニョッキ~トマト
クリーム ¥650
寒い冬に冷たいスパークリン
グと一緒にと思い一所懸命じ
ゃが芋を丸めたのに前述の通
り暖かい昨今・・・。
◆ポモドーロ ¥1,000
シンプルなトマトソースのパスタ。
ワインの後に小腹がすいた際の締め
の炭水化物。むしろラーメン的な位
置づけ。
◆宮崎産黒毛和牛 ¥3,000
主にリブロースかサーロインを使
っています。
付け合せの大根の醤油バターソテ
ーがやっぱり美味しい。洋食の中
にちょっとでも、醤油とか大葉と
か入れるとお皿の全体が引き締ま
ります。
2019年12月13日 00:03
フルーツと白ワインのジュレ
を使ったアンティパストです。
苺とモッツァレラチーズ、生ハ
ムに蜂蜜とレモンのソースを回
しかけたものです。
下はキウイフルーツをカップに
したものです。粉糖を振って雪
景色の如く。
プライベートな事もあり、詳細は
割愛しますがワイン関係や当店の
スタッフさんを含めた公私に渡り、
いろんな目標を達成したり、頑張
って結果が出たりなどなど、なか
なかいい感じでそれぞれがステッ
プアップしている様です。
今朝がた、誤って床に野菜をぶち
撒いてしまった自分としてはあや
かりたいもんです・・・。
明日も是非ステップアップする日
曜だったらいいなぁ~と思います。
2019年12月8日 22:34
先日は貸し切りパーティーで
した。ランチ終了後、テーブ
ルセッティング。
アンティパストも色々と。
楽しい時間をありがとうございま
した!
クリスマスはもちろん、年末に
向け一足早くサンタがワインを
たくさん持って来てくれました。
12/23、24、25共にクリ
スマスディナーの席に若干余裕が
ございます。
お気軽にお問合せ下さいませ。
2019年12月5日 04:39
ご予約コースの中からです。
イチゴとモッツアレラ、ゴル
ゴンゾーラに生ハムを合わせ
ました。蜂蜜レモンソースを
回しかけます。最後に粉糖を
振って雪景色の如く。
2皿目は盛り付け途中ですが、
魚介のカルパッチョ。魚介はも
ちろんですが、シャキシャキの
野菜も美味しく。
先日の夜は実に楽しいワインナイト
でした。楽しい時間はあっと言う間
に終わるもんですね。
2019年11月28日 23:10
ちょっと久しぶりのブログです。
表題の“ラグー”とはミンチ肉の煮
込みの事です。
今回は鴨肉7割、牛肉3割に生ハ
ムを少々。香味野菜とこれらの肉
をじっくりじっくり炒め込みます。
水分を飛ばせば飛ばす程、旨味が
凝縮していきます。
濃厚な赤ワインをドボドボと注ぎ込
みます。この赤ワインもすっかり飛ん
でしまう程、更に煮込みます。
赤ワインが煮詰まったら、トマト
ホールを。
ここからは絶対に焦がさない様
に煮込んでいきます。
3時間ほど煮込んだら、9割は
完成。あとは3日ほど休ませた
ら出来上がりです。
冷めていく過程で、どんどん味が
落ち着きまとまって行きます。
主にディナーのパスタ、ラビオリ、
ラザニアのソースとして使います。
パスタだラザニアだとか言いなが
ら、ズッキーニと合わせたアンテ
ィパストを作りました。
これだけ時間を掛けて、お客様がそ
の1皿を食べるのは3分。
これも味のうち!!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年11月15日 01:56
クリスマスメニューのご案内です。
忘年会のご予約も随時承っておりま
すので、お気軽にお問合せ下さい。
◆12/23(月)、24(火)、25(水)
◆18:00~
◆お一人様 ¥6,500/税別~
※ワンドリンクオーダー制となります
・アンティパスト
~前菜を数品~
・ピエモンテ産ポルチーニ茸のパスタ
・肉料理
・デザート&ドリンク
※火曜日は通常は定休日ですが、
夜のみの営業となります。
※お料理の内容は多少変更する場合
もございます。
一ッ葉の夜景とお料理&ワインを
是非お楽しみ下さい。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年11月13日 23:47
それでもやっぱり高級品なので常
備はしていない・・・伊勢エビ。
リクエストがあった際にのみご用
意しています。
毎度ながら締める際に多少の罪悪
感を感じます。「ギイギイ」鳴いて
いますが、「美味しくするからね」
と自分に言い聞かせています。
エビの風味を損なわない様にあっさ
りした白葱のピュレを表面に塗って
います。爽やかなレモンとトマトの
ソースで。
お好みのワインと一緒にどうぞ🍷
2019年11月10日 02:35
今夜は比較的遅い時間からスタ
ートでした。
都城、薩摩の方言から地球誕生
46億年のと言うという実に訳
の分からないでも異常に楽しい
お話をツマミにスパークリング、
モレッティ、もちろんワインな
夜。
でも、さすが宮崎。
最後の締めは“焼酎”で。
ちょっと遅い時間になってし
まいましたが、明日の営業も
頑張ります!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年11月8日 23:42
今夜もティーパスのディナータイム
はワインの館です。
今日のコースはそんなワインに合わ
せた小さな1皿から始まりました。
季節的にもう今年はこれが最後でし
ょうか?そんなイチジクを使ったり、
今が旬のシャイン・マスカット。
前菜で秋の味覚のフルーツを使う
機会が増えてきました。
コースは2~3日前のご予約で承っ
ております。お好みのワインを事前
にお伝え頂けましたら、お料理に反
映できるよう考えております。
ちなみにイカ墨のパスタは、優しく
華やかで軽やかで口当たりが良く、
フローラルなニュアンスがあり、ま
どろむ様なまったりとした・・・
花香優浮円形角無薄赤小果
実果皮厚清々・・・
的なカベルネソーヴィニヨンとバ
ッチリ合いました。
重くて重厚で渋さが特徴のカベル
ネソーヴィニヨンですが、こんな
軽やかな“カベソー”もあるもんだ
なと思った今日でした。
カリフォルニアからの1本。
イタリアンのお店なんですけど
ね・・・。最近、美味しければ
国籍は問わなくなってきている
ティーパスです。目下のところ
ハウスワインの一部は仏産だし。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年10月27日 22:16
綾町の豚バラ肉です。
事前の仕込みで塩漬け&焼き&煮
込みをしたものを提供の際に炙
り焼きにします。
この焦げってのは香ばしく仕上
がり豪快でいいですよね。
でも盛り付けは焼き野菜をたっぷり
添えて華やかに。バルサミコで煮込
んでいるので爽やかな酸味と甘みを
感じます。
さてこの4~5日・・・パソコンが
立ち上がりませんでした。
1回で奇跡、何回かすると復旧する
かも?との事だったので、何度も何
度も“システムの復元”を掛けていま
した。1回の復元で2時間ほど掛か
るのしょうか?
最終的にダメ・・・。
本当の最終手段は“初期化”。
「お買い上げの状態に戻ります」
ってヤツでこれまでインストール
したものが全て失われます・・・。
とりあえず復活しました。
昔からパソコンの設定関係は実に
苦手でまーまー大変な作業でした。
そもそも老眼気味で文字が見にく
いし・・・。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年10月19日 00:27
少しずつ寒くなってきましたね。
寒がりな僕はそろそろヒートテ
ックを用意しなきゃと考えてい
ます。確か去年は9月末には既
に着ていた記憶があります。
さてブログもちょっと久々です
ね。飽き性であり、逆に調子に
乗った時はガンガンいくタイプ
の人間です。そんな斜に構えた
人間なので、文字も斜めになっ
てしまいます・・
・。
なので定規がないと文字がまっす
ぐ書けないのです。
パソコンは勿論、ワープロもまだ
1人1台の時代でなかったサラリ
ーマン時代の書類はもっぱら手書
きでした。
「君の書類の文字は定規で引いたよ
うにまっすぐだねぇ~」と当時に上
司によく言われたものです。
下のボードは定規を使ってません。
文字に情緒不安定さがほんのり出
てね(笑)。
でもワインサービスだけはバッチ
リ決め込んでいます!
2019年10月9日 00:07
この秋に飲み頃のワインがちょ
こちょこと、でもしっかりと楽し
めるワインが届きました。
セラーの整理は楽しいもんです。
ワインの整理の後は魚。
これだけの魚の整理はしんどい
・・・。
こんな風に賑やかなテーブルの夜
をお楽しみ下さい。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年10月3日 23:51
コース料理は2~3日前からご予約を
受け賜っています。
一応はイタリアンのお店なんですが、
今夜は仏産ワインに合わせた構成でし
た。最初はソーヴィニヨンブラン系
からスタート。
温菜あたりからピノノワールを
意識して。
イタリアンでは鶏肉をパスタで使
う事はほとんどないのですが、今
夜はちょっと使いました。
白ネギのピュレをベースに大葉
風味をチラホラと。
最後のメインは鴨肉でした。
イチジクの入った赤ワインソース。
こんな風にワインに合わせる事を意
識してコース料理を作っています。
2019年9月24日 01:16
お客様から頂いた英文びっしりの
アメリカワインの雑誌を眺めなが
ら(読めない・・・)、イタリア
ワイン&フランスワインだった今
夜。
この連休もたくさんのお客様に
たくさんのワインを楽しんで頂き
ありがたく思います。
明日、火曜日は定休日です。
翌水曜にはまた新たなワインが
入荷する予定です。
お楽しみに!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年9月20日 01:09
とある夜の料理です。
リガトーニのトマトクリーム。
ほろ苦いトレビスをカリカリに
乾燥させて、更にほろ苦くした
チップを添えて。
鶏腿肉のトマト煮。
ビネガーをかなり効かせてます。
オリーブとケイパーと松の実を
アクセントに。
レンコ鯛も生トマトで煮込みます。
赤色料理が続きました。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年9月18日 00:48
ちょっと前も肉料理の記事をア
ップしましたが、今夜はその大
皿(板皿)スタイル。
今夜も香り付けのローズマリーが
パチパチと煙っています。
グルナッシュ、カリニャン系の赤
ワインと共に。
そう、今夜はフランスワインナイト。
2019年9月15日 02:56
温かい前菜です。
目玉焼きを使うと朝ごはんみたい
になります。
1皿目はローストしたイチジクと
サルシッチャ。
2皿目はおなじくイチジクとプロ
ボローネチーズのステーキに生ハ
ムを合わせました。
共に半熟の目玉焼きを素材とから
めて、召し上がって下さい。
ビールか白ワインも必須ですね。