News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

2024年05月

24時間こんがらがって

2024年5月30日 22:55


ランチの時にご注文が重なると、作
業台がセットのサラダで埋まります。


その傍らで、ランチコースのお口取り
の1皿がちょこんと順番を待ってます。

方や、特別オーダーですが直径20㎝ほど
の“コトレッタ”をどぉ~んと盛り付け。

次に通常の“魚ランチ”をご用意。

ランチタイムの短い時間にいろんな大
中小のお料理を作っています。

忙しい時はオーダーがこんがらがります。

でも先日、暇なのに鶏のオーダーなの
に、間違って宮崎牛を焼いてしまうと
言う失態もありました。

重ねて昨夜、家で寝ている時に夜中に足
がつって、布団の中でもんどりうってし
まいました。

24時間こんがらがっているのです…。

“ワインと料理 ティーパス”

 

カテゴリー:3.ランチ

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理系の考え方

2024年5月27日 01:46


先日、深夜に帰宅し晩ご飯を食べな
がらテレビを見ていたら、工業系の
学生なり企業の技術者があるテーマ
に沿ってその技術を競い合うって番
組がありました。


その理系の“多角的な考え方の工程”
やそれに伴う失敗や成功の反復が面
白かった。
考察分析学術的知見・・・の世界を
垣間見た様な気がする・・・。


僕は超文系である。
やや偏屈気味で、直感だけ。
人間から遠く、動物に近い。
多細胞でなく単細胞。


そんな僕でも、どっかに隠れてい
るだろう理系の部分を引き出せば
料理やワインに対する接し方が1
80度変わる気がして、テレビを
見ながら勝手に少しドキドキした。

180度は凄いよ。真逆よ。
真逆の可能性。


と言う訳で、最近これまでとちょ
っと違った雰囲気のワインを色々
試飲中。まだ始めたばかり。

お客様にもちょっと試飲してもら
ったりしています。

これまでのウチのワインの特徴と
の「違いがわかるゴールドブレン
ド」なお客様の目がキラリと光っ
た昨日、今日の夜の話。

以上、結局は超ド文系的な考え方を
現した今夜のブログでした。

“ワインと料理 ティーパス”

プロボローネチーズ

2024年5月26日 00:36


ダイワファームさんのプロボローネ
チーズです。


コクと旨味は半端ない。
表面をカリカリに焼いてバゲット
なんかと重ねるとちょっとしたブ
ルスケッタ。

1皿目のお口取りにコレをお出しす
るとまず間違いないです。

“ワインと料理 ティーパス”

カテゴリー:2.食材

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日が暮れたら店内で

2024年5月23日 23:19


今日の夕方。
庭のテーブルで前菜を食べ、や
がて日没となり寒くなったら、


店内に移動。

夕方から少し寒かったのに、流石
寒さに強い札幌のお客様。

奥の自転車はウチの息子。
すっかり家族付き合い。

なので隠し撮りではありません。
念のため。

“ワインと料理 ティーパス”

タフとオードブル5~6人分と

2024年5月23日 23:11


今日のランチ終了後、夜の仕込みをし
ながらオードブル作り。


今回はちょっと特殊で、夕方から
ご来店。前菜でワイン1本を空け
20時にご自宅に人が集まるので、
オードブルを持って帰ってご自宅
で二次会との事。

タフである。

“ワインと料理 ティーパス”

差し込む時もある

2024年5月22日 23:37


夜のコースは基本的な品数に合わせ
ある程度の下処理をし、始まったら
お客様のお腹の具合や選ばれたワイ
ンによってその都度、ボリュームや
調理法を変えています。


なので金額が同じコースでもその
内容はずいぶん変わります。全テ
ーブルが同じ金額でも“それ”に合
わせお作りしているので、全てが
そのテーブルのオリジナル。

そんな中、ちょっと前ですが「も
うちょっとお腹に余裕がある」と
の事だったのでメインの前に急遽
差し込んだのが上の1品。

“濃厚なイカ墨を使ったリガトーニ”

リガトーニの筒の中にもたっぷり
ソースを詰め込んでいます。
なのでソースは上からかけない。

濃厚と言えどイカ墨なので、メイ
ン料理にはそんなに影響しない量
と重さ。

こんな事を考えながらコース料理
を作っています。
自画自賛と自己満足と言う話。

“ワインと料理 ティーパス”

昼飲みバージョン

2024年5月18日 23:20


土日や稀に平日に稀ではありますが
“昼飲み”のご予約もあります。


主にご近所の方や旅行者。
郊外店なので、車の問題もあり
頻度はま~ボチボチ程。


今回の写真のいくつかは夜の“お
まかせアンティパスト”をランチ
時にお作りしたもの


多分、今が最高の季節かも。


とある日の昼下がりの風景。

“ワインと料理 ティーパス”

カテゴリー:3.ランチ

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あの時代

2024年5月15日 22:52


昔と言っても20年前。当時勤めて
いた会社の同僚や先輩がちょこちょ
こっと来店してくれます。


今日も問い合わせがあった。
偉い上司だと今でも緊張する。


20年も前なので同僚や先輩はもはや
役員クラス。当時の上司は“おじいち
ゃん”の年齢である。

先輩たち名刺の肩書はもはやとっても偉
いのだが、僕から見ればいまだに1個2
個上の兄貴や姉さんである。


会社を離れて20年。
いまも僕の面倒を見てくれて、下っ端
扱いされる事が懐かしく嬉しい。

ちなみに職種はホテル業。
ホテルと言っても“料飲部門”ではなく、
入社以来約10年“営業課”。

こ~見えて、スーツを着て銀座や新宿、
渋谷、遠くは東北6県を担当。
そう料理を始めたのは30歳過ぎに会
社を辞めてから。

時代はちょうどバブルの終わりで、サ
リン事件や阪神淡路大震災、9.11
事件があった時代。

懐かしい人から連絡があると、若
かりしあの時代を思い出します。

“ワインと料理 ティーパス”

 

ディナーコースのご案内

2024年5月14日 23:28


2日前迄の要予約ではあります
が、夜のコースを少しリニュー
アルしたのでご案内です。
(定休日にご注意下さいね)


宮崎産の食材を中心に季節を感じる
コース料理をご用意しております。

お好みのワインなどありました
ら、お気軽にお問合せ下さい。

【A】お一人様¥6,600
お口取りの1皿/前菜/パスタ/
魚料理/肉料理/デザート/食後
のドリンク

【B】お一人様¥8,800~
お口取りの1皿/冷製前菜/温製
前菜/パスタ/魚料理/肉料理/デ
ザート/食後のドリンク

ボリュームはあまり変わりませ
んが、金額により皿数やお料理
のグレードは変わります。
………………………………………………
気軽にご利用いただけるコー
スから、大切な記念日など少
し贅沢なコースをご用意して
おります。
是非ご利用下さい!

◆ワンドリンクオーダー制
◆お支払いは現金のみとなります

“ワインと料理 ティーパス”

ブドウ

2024年5月9日 23:55


今年は特にブドウが育つその勢い
が凄いような気がする。


実の数も例年の2倍はある?
って感じ↓


《ワインと料理 ティーパス》

最近の「特別ランチコース」

2024年5月9日 23:38


品数の多い「特別ランチコース」
は中々全ての料理の写真を撮るの
な難しく、一部のご案内。

《アンティパスト》
パートフィロで包んだ宮崎牛のラ
グー。モッツアレラチーズの上に
のせ、ビーツのピュレがアクセント。


《リゾット》
宮崎産玄米とゴボウ。
最後にトーチで炙って香ばしく。


《魚介》
真鯛と海老。グリーンピース
のソースで。


《肉》
合鴨の低温焼き。赤ワインソース。


ご注文頂いたスパークリング→や
や辛口白ワイン→スモーキーな感
じのフル寄りのミディアム赤ワイ
ンを意識してお作りした品々。

夜はこんな感じが多いのですが、
昼はぶっちゃげ、あんましない…。
1~2か月ぶり。

非常に勉強になりありがたくも、
作り手として、ちょっぴりペア
リングを楽しんだランチタイム
でした。

《ワインと料理 ティーパス》

カテゴリー:3.ランチ

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6日(月)は営業します

2024年5月4日 23:49


毎週月曜は通常は定休日ですが、
6日(月)は祝日の為、営業し
ています。


翌7日(火)は振り替えのお休み
を頂きます。


今更ですが、月曜営業のご案内
をすっかり忘れていました💦

“ワインと料理 ティーパス”


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