News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

3.ディナー

秋刀魚で

2017年8月26日 00:10


脂の乗った秋刀魚です。
包丁を入れると脂がべったり付きます。

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バーナーで炙った後、マリネします。

_DSC2833

佐土原ナスも焼きなすにして、軽く
ほぐして、後はチョンチョンと。

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ヴェネト州の白ワインに合わせて。

黒と黒と黄色とスタッフ募集

2017年8月20日 21:52


かなり久しぶりのブログです。
色々バタバタした様なしてない様な
8月です。

ある夜のテーブルの1皿は、イカスミの
リゾット。あえて同色の黒いお皿に。

_DSC2827

暑い日が続きますね。
2~3年前は熱中症のニュースをよく
耳にしていましたが、今年はあまり聞かない。

傾向と対策が功を奏したのでしょうか?

さて引き続きランチタイムの時間帯のホー
ルスタッフを募集していますので、ご興味
のある方は是非お問い合わせ下さい!

鮎とボッタルガと獺祭と

2017年8月6日 01:01


サルディニア産のボッタルガ
を仕入れました。

今夜は鮎を炙り焼きにして、粗くほぐ
し、自家製の生パスタで和え、香ばし
く焼いた甘長ししとうを乗せた後に、
ボッタルガをこれでもか!って程、
擦り下ろします。

合わせたお酒は「獺祭」・・日本酒
です。
いい感じでしたよ。

_DSC2824

嵐の前の嵐

2017年8月5日 00:23


明日、明後日は台風か?
今夜は遅い時間から少しバタバタ。
嵐の前に嵐でした。

下の写真は魚介のスープ仕立て。
蒸し暑い夜に、出汁の効いたスープを。

_DSC2798

次はアラカルトから。
イチジクと白ワインのジュレにゴルゴン
ゾーラ&生ハム。少しハチミツも。

今夜の最後のお客様はお一人で、いつも
のカウンター席。今夜も食べる!飲む!

_DSC2819

夜のアラカルト

2017年7月27日 23:51


夜のアラカルトに「若鶏の田舎風グリル」
ってのがありまして。通常はハーブを使っ
たソースなのですが、4~5年もやってる
と飽きが来る。

この間の夜はややゆっくり調理出来る余裕
もあったんで、豆を使った田舎風ソースを
即興で作り合わせました。何が田舎風でかた
や都会風なのかわかりませんが、豆はひよこ
豆とレンズ豆をベースに大麦、小麦ととろみ
と甘さを出すためにサツマ芋も少々。

なかなかマッチした味わいに仕上がりました。

今夜も楽しい夜でした。
女子ばっかりやったし!

_DSC2787

炙り鰹&ナスとカヤックとおじちゃんと

2017年7月27日 00:25


鰹は炙って氷水で冷やした後、数種
類のハーブでマリネ。ナスは佐土原
ナスを炙って焼きナスにした後、こ
れはヴィネガーとオレンジ汁でマリネ
し、鰹でサンドし暫くなじませます。

少しビリリと辛い辛子水菜を添えま
した。
辛口のシャルドネに合わせて。

ワインを飲まれる方はコレで15分~
20分かけてチビリチビリとやります
が、お連れのドライバーさんは2口で
終了・・・。

携帯を見て時間を持て余してる感もあり、
次の料理出しのタイミングにプレッシャ
ーを感じつつチラリと携帯を見たら、カ
ヤック(カヌー)の動画!!

過去、カヤックで3ケ月間アラスカを放
浪した僕としては当然声を掛け、んで盛
り上がった夜でした。

あと今夜はバタバタでした。
カウンターでビールとつまみを召し上がっ
たおじちゃん(近所の方かな?)へ。

ビールをお出しするのに10分、つまみま
でが20分・・・時間掛かってスイマセン
でした。

気さくな方だったからこそ申し訳なく思い・
・・。

_DSC2790

この間の夜のお通し

2017年7月23日 23:53


夜のお通し、お口取りです。
白ワインのジュレに小さめに角切りし
たウォッシュチーズを和えて宮崎産の
ライチをのせました。

最後に上から少し微発泡したアルルネ
イスを振りかけた酔い始めの1杯はテ
イスティンググラスでご提供。

_DSC2803

今夜の1発目と2発目

2017年7月20日 23:24


今夜の1発目は、ちょっと僕らしくない
可愛らしい感じの1皿。
プロシュートと仏チーズと熊本のイチジ
クに宮崎産のライチ。

_DSC2789

軽くレモンを混ぜたEVオイルを
回しかけて。

仏産チーズとフルーツなんで最初の1杯目
はロワールのソーヴィニヨンブランで始ま
ったイタリア料理店です・・・。

_DSC2793

2発目はイタリアンソーセージの
サルスィッチャ。レンズ豆、大麦や小
麦を使ったソースです。

この当たりからワインに合わせ、しっとりと
且つ、どっかりとしたイタリアンな料理が始
まっていきます。

黒皿より2品

2017年7月9日 23:33


黒色の皿は締まりがあって料理の見た目
も引き締まりますネ。

1つ目はコース料理のアンティパスト・
ミストです。

ちょこまかですが、たくさんの種類の
チーズや生ハム、それにワインのジュレ
も添えています。宮崎産のライチも1粒。

_DSC2800

メイン料理は宮崎産の黒毛和牛のリブロース。
チーズのクラッカーを割ってまぶしています。

今週もたくさんのお客様のご来店ありがとう
ございました。

_DSC2798

アクアパッツア

2017年6月26日 23:42


夜のご予約コースの魚料理。
3~4名様時にリクエストがあれば
作っています。

この夜はチダイ。
沸騰させる事で魚の出汁とオリーブオ
イルが乳化してトロンとした美味しい
味に仕上がります。

_DSC2795 (2)

ウナギと揚げ物と

2017年6月23日 23:05


今夜のコースの1皿です。
宮崎産のウナギの白焼き。

土台にはイカスミのリゾットを
敷いています。

生トマトと赤ワインソースの酸味も
添えて。

_DSC2792 (2)

次はフリット。
イースト菌を入れ発酵させた衣を使って
います。こちらはアラカルト・メニュー
より。

今夜も楽しい夜でした。

_DSC2797 (2)

貸し切りパーティーより

2017年6月14日 22:22


先週の土曜の夜は貸し切りでした。
そんな夜の2コマ。

奥のウッドプレートはアンティパスト・
ミスト。いろんなハムなり、いろんな
チーズなり、いろんなマリネ物だったり。

手前はタコのカルパッチョに白ワイン
のジュレを添えたもの。

_DSC2777

それとオマールも豪快に。
爪はバターソテーで身はパン粉焼き
風に。これも3皿。

_DSC2782

全体的にはこれにパスタ、ピザ、黒毛和牛
などもテンコ盛りに。

貸し切りと言う事もありバタバタして
あまり写真も撮れませんでしたが、
そもそも愛用の一眼レフが、そろそろ
寿命を迎えるのか、最近ど~も調子が
悪いです。

なので最近、ブログもアップしていま
せんでした・・・。

自家製のニョッキ

2017年6月13日 23:48


夜のアラカルト・メニューです。
サルスィッチャもブツ切りにして
混ぜ込んでいます。

梅雨の時季ですが少し濃厚で、でも
ジャガ芋が少し優しい感じのニョッキ。

_DSC2783

少し凝ったお通し

2017年6月1日 23:48


GW明けぐらいだったか?の夜のお
通しです。

いつも爽やかでありながら、落とし所
のあるワインを好まれる方だったので、
そんな感じに合わせて作りました。

_DSC2772 (2)

宮崎牛のパテとチーズを色々。
添えた薄切りのバゲットには薄くガーリック
を擦り込んでいます。トマトの酸味とチコリ
の苦みもい意識して。

_DSC2772

シチリアのオキピンティと、プーリアの
パパーレで楽しく過ごして頂けたでしょうか?。

カツオの温かいマリネ

2017年5月10日 23:27


炙って氷水で締めたカツオを温かい粒マ
スタードソースでペタペタと。
粗みじんのオリーブと目ネギを添えて。

_DSC2774

昼は昼で夜は夜で

2017年5月8日 23:35


ランチも終わりの時間が近づいた頃、初
の獺祭のテイスティング。
磨きは二割三分。

_DSC2783

ちょっと無理やり?によく知るお客様も
一緒に巻き込みました(汗)。

昼の日本酒は効くわぁ~。

_DSC2781 (2)

夜は夜で肉の盛り合わせ。
今度は濃厚なフルボディの赤ワインと
共に。

_DSC2780

ソアーヴェにはソアーヴェを

2017年5月7日 23:13


最初の1杯はソアーヴェでした。
そんな方のお口取りにソアーヴェの
ジュレを。

GW中のとあるテーブルの1品。

_DSC2772

豪華な肴と定番の肴

2017年5月4日 23:59


今夜の同窓会のお客様のテーブルより。

豪華な肴はカナダ産のロブスター。

_DSC2770

ずっしりと身が詰まっています。

_DSC2771

少しハーブを効かせたケッカソースで。

_DSC2777

定番の肴はもちろん生ハム&チーズの
盛り合わせ。

ウッドプレートが大きくて写真に入りき
れないです。
こっち側は生ハムを色々。_DSC2775

あっち側はチーズを色々。
食後酒はアマレットのロックで、
甘く終わった愉しい夜でした。

_DSC2776

おつまみ

2017年4月30日 23:59


夜のおつまみです。
内モモ肉のプロシュート、ミラノサラミ、
パンチェッタ、グアンチャーレ、コッパ
も少々。

チーズもちょこまか乗せています。
頂きものですが(汗)、この夜は吉田牧
場のカッチョカヴァッロも。
コレは恐ろしく旨いですネ。

このチーズは、生でももちろん美味しいで
すが、1㎝弱の厚切りにしてフライパンで
焼いて黒胡椒と上質のオリーブオイルをか
けて食べると、目玉が飛び出す程の絶品!

問題は“宮崎牛”より価格が高いしぃ~な夜
でした。

_DSC2771

ペアリングコースより

2017年4月22日 22:43


今日は昼、夜共に特別なコースを作らせて
頂く機会がありました。
写真はそんなコースのほんの一部、

自家製生パスタをイカスミで。
炙って香りを出したレモンを添えて。

_DSC2762 (2)

もう1品は宮崎産のウナギを白焼きにして、
バルサミコと赤ワインのソースに漬けては
炙り漬けては炙りでゆっくり火入れした、
蒲焼き。

サフランリゾットを添えました。

_DSC2765

早飲みタイプのサッシカイア“グイダルベルト”
2013年も一緒に。
このワインとは相性がばっちりだと思ったんで
すが、如何だったかなぁ~。

フランチャコルタも入荷したので、そんな色々
を合わせたペアリングコースでした。

_DSC2766 (2)


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