カンニングしてます
2019年6月15日 23:12
T-PATHのワインは日々まさ
に飲み頃のナチュールワインをご
用意しています。
ワインリストにないものも多々あ
ります。
が、
事前にテイスティングはしている
ものの、なかなかその特徴を覚え
られません。
なので、ワインセラーのお客様か
らの死角にカンニングペーパーを
仕込んでいます・・・。
問題はやや老眼気味で見えにくい
んだよなぁ~・・・。
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
5.ある日のワイン
2019年6月15日 23:12
T-PATHのワインは日々まさ
に飲み頃のナチュールワインをご
用意しています。
ワインリストにないものも多々あ
ります。
が、
事前にテイスティングはしている
ものの、なかなかその特徴を覚え
られません。
なので、ワインセラーのお客様か
らの死角にカンニングペーパーを
仕込んでいます・・・。
問題はやや老眼気味で見えにくい
んだよなぁ~・・・。
2019年5月8日 23:42
だいぶ前にワインマップの事をアッ
プしたとは思いますが、これもちょ
っと前ですが、ようやく額縁が付き
ました。
これまではむき出しで画鋲で止め
ただけ・・・。だいぶ出世したマッ
プさんです。
一見、飾りのマップの様ではありま
すがお客様に生産地をご説明する際
に以外と使っています。
「あ~この辺のワインなんだねぇ~」
とイメージが沸くだけで更に美味しく
ワインを楽しんで頂いている様な気が
します。
ご説明しているこちら側も「あ~ここ
なんだぁ~」とあらためて思う事も多
々あるので勉強になります。
とある夜のお客様がこのマップを
見られて、
「ワイン好きのお友達の家にもこ
れがあった!」との事。
なんか仲間が増えた様な気がして
嬉しかった夜でした。
問題は僕は老眼が始まってきてい
るので、マップの文字が読めない
って事です・・・。
2019年4月29日 23:22
酒の石と書いて“しゅせき”と言います。
ガラスの破片の様に見えますが、酸に
富んだクオリティの高いワインに多く
見られます。
そんな白ワインには、カルパッチョ系
はもちろん、
ここは思い切って、チーズを焼いた
だけのアンティパストでも十分!
でも単なるチーズではなく、小林市
のダイワファームさんのプロボロー
ネチーズです。
明日の火曜日は定休日です。
宜しくお願い致します。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年4月20日 23:57
本日入荷したエミリア・ロマーニ
ャ州の2004~2006年の同
じ品種。
それぞれの味わいの違いはまた後
日でも。
まずは、この男らしいたたずまいが、
ダンディーです。この姿勢に一気に
惹かれました。
そして、飾り気のないこの後ろ姿。
「男は黙って」って感じのワイン
です。
2019年3月24日 00:26
いろんなタイプのワインを試して
頂いた夜。
生産国はもとより生産者、ブドウ
品種などなど一通りはワインのご
説明をしたのですが・・・、
どうやら、その時間を楽しく過ご
そうとする事がワインの味が変え
る様です。
楽しい会話も味の内だった夜。
本当にありがとうございました!
2019年3月17日 23:06
この週末も楽しい時間を、
ありがとうございました。
月曜、火曜日はお休みです。
また水曜から宜しくお願い
致します。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年3月1日 23:28
抜栓してからの時間の幅による、味
わいの幅、好みの幅、食べ合わせの
幅、体調の幅、会話の幅、順番の幅
・・・などなど。
お客様から色々教えて頂く事があった
昨夜の話。
勉強になりました。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年3月1日 00:13
ランチ後の仕入はマルケイ水産へ。
氷の上にいたウルメ鰯がキラキラと
輝いてました。本当に小さい鰯でし
たが見るからに脂が乗ってて美味そ
う。
手開きにしたあと、パン粉でクル
クル巻きに・・・ベッカフィーコ
です。
グアンチャーレもいい感じに、
熟成しています。
黒毛のイチボは少し硬いかな?。
そぎ切りスタイルのタリアータか
な?と思ったら想像以上に柔らか
かったので、ブロックごとステー
キに。
みんなコレ↓の“肴”になった夜でした。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年2月23日 23:53
バスバスとコルクを抜いた今夜。
テイスティングも6~7種もす
すると、やっぱ少し酔ってしま
う・・・。
しれっと、フランスワインも増
えて来てます。
曽於市のマニー農園さんのタルテ
ィーボも最後の入荷。次回の冬ま
でのお楽しみになります。
マニーさんにご紹介された事も
あり、日南の「あすか村」の村
長さんの野菜も見させて頂かね
ばと思う今日この頃。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年1月31日 23:19
ついこの間がクリスマスで、いつの
間にか正月が過ぎ去り、もう1月も
おしまい・・・。
年齢を重ねると1カ月が1週間ぐら
いに短く感じます。
先日の夜も楽しくワインと共に濃い
深いひと時を過ごせました。
そんな夜の新メニュー。
オツマミなのでカップサイズの
小さい1皿は、グラティナーレ
ことグラタンです。
下仁田葱のベシャメルとパンを
合わせた熱々のグラタン。
塩分のパンチが効いたプロボロ
ーネチーズで更に濃厚に仕上げ
ました。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年1月17日 16:42
ちょっと小ぶりなデキャンタを
追加で納品しました。若いとか
古いとか系のワインで使うと言
うよりポテンシャルが高く、パ
ワーも強く、ノンフィルターの
ワインが多くなってきた為、澱
が少々目立ちます。
その澱を引く為のデキャンタです。
この残ったワイン。蓋をして3日後
に飲んだら、いい感じで状態が変わ
っていて偉く旨い!
幸せになる味でした。
2018年12月27日 01:41
今年もあとわずかですが、この年
末と年始の仕込みで忙しくさせて
頂いています。
先日は合鴨のラグーの仕込み。
鴨のミートソースです。
美味しくなるのはカレーと同じで、
次の日ごろから味が落ち着き美味
しくなっていきます。
赤ワインと共にど~ぞ。
今から黒毛和牛の下処理です。
尚、明日の夜は貸し切りとなって
おります。
宜しくお願い致します。
2018年12月22日 01:07
今夜はなんとなく前半と後半に分かれた
感じの夜でした。
基本的にグレラは常備しているのですが、
久々に事前リクエストのあった別注のフラ
ンチャコルタで始まった前半。
一方、後半は別のテーブルではありま
すが、各々の料理にあったワインのリ
クエストなど、自分の引き出しの少な
さを思い、殊更に勉強になる事が多か
った夜でした。
来年早々、西都市の野菜を使った料理
とそれに合うワインを編み出さねばな
らないと言う事態になりそうです。
本当にありがたい機会を得た夜でもあ
りました。
一期一会とはこの事で。
2017年11月12日 23:34
冬だから赤ワイン、夏だから白ワイン
って訳ではないですが、寒くなるとや
っぱり赤ワインが出ますね。
そろそろまた赤ワインを増やしたくな
ってきました。
色々模索中です。
こうご期待!
《ワインと料理の店 ティーパス》
2017年6月1日 23:48
GW明けぐらいだったか?の夜のお
通しです。
いつも爽やかでありながら、落とし所
のあるワインを好まれる方だったので、
そんな感じに合わせて作りました。
宮崎牛のパテとチーズを色々。
添えた薄切りのバゲットには薄くガーリック
を擦り込んでいます。トマトの酸味とチコリ
の苦みもい意識して。
シチリアのオキピンティと、プーリアの
パパーレで楽しく過ごして頂けたでしょうか?。
2017年5月1日 00:16
5/1(月)、2(火)は通常通り定
休日です。もっぱらGWの仕入れと仕込
みに費やします。
下のワインのエチケットはサッシカイア。
憧れのワイン。安いのでも1万円ぐらい。
高いのは5万~10万円なんてあるらし
く凄いですね。
750mlのボトル1本ですよ。
ボルドーの5大シャトーなんかもいつ
か、死ぬまでにせめて舐めてみたい憧
れのワインです。
いつかわすれましたが、とあるワイン
ショップでその辺りのワインをズラリ
ズラリと寝かせてました。
ちょっとしたは博物館に行ってる様な
気持、粛々と眺めてました。
後で気付いたのですが、そう言えば、1
回も手に取らず眺めていただけでした。
無意識に触れなかったんでしょうね。
ほんとに博物館・・・並やし。
50万~100万円のワインって・・普
通に寝かせてるんだもん。そら緊張する
わぁ~だし、触れんし。
2017年4月22日 22:43
今日は昼、夜共に特別なコースを作らせて
頂く機会がありました。
写真はそんなコースのほんの一部、
自家製生パスタをイカスミで。
炙って香りを出したレモンを添えて。
もう1品は宮崎産のウナギを白焼きにして、
バルサミコと赤ワインのソースに漬けては
炙り漬けては炙りでゆっくり火入れした、
蒲焼き。
サフランリゾットを添えました。
早飲みタイプのサッシカイア“グイダルベルト”
2013年も一緒に。
このワインとは相性がばっちりだと思ったんで
すが、如何だったかなぁ~。
フランチャコルタも入荷したので、そんな色々
を合わせたペアリングコースでした。