12/27(金)は貸し切りの為
2024年12月26日 03:01
いつもご利用ありがとうございます。
12/27(金)は夜に“貸し切り”があり
その準備の為、ランチの営業はお休
み致します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
2024年12月
2024年12月26日 03:01
いつもご利用ありがとうございます。
12/27(金)は夜に“貸し切り”があり
その準備の為、ランチの営業はお休
み致します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月24日 23:21
写真の右手前のうごめく鮑。
きっかり2時間蒸します。
奥の殻に入っているのは肝とわた。
黄金色に輝くソテーは驚くほど柔
らかく旨いのです。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月22日 23:05
今日は12時くらいにたくさんのお
電話を頂いたのですが、満席でバタ
バタしてて電話に出られずすいませ
ん。
また電話対応が出来た時、いつもの
パターンと思い「たぶん13時ぐら
いには空きがでますよ」とお伝えし
たのが数件。
が・・、
ずっと席が空かなかった・・。
年末だからでしょうか?ありがた
い事に“コース料理”が多く昼から
ワインもたくさん出ましてお席が
空かなかったのです。
昼からコース料理とワインを楽し
んで頂けるのは当店としては本当
に理想的なスタイルなんですが、
想定以上でした。
なのでずっと“本日満席”の看板を
置いてました。前述の「たぶん、
空きますよ」を信じてお越しい頂
いたお客様には本当に申し訳ござ
いませんでした。
きっと「嘘つき!」とお思いにな
られていると思いますのでここで
お詫び致します。
こんなのは稀ではありますが、一
度の「嘘つき!」は心に深い傷を
負わせてします。
なんだか口コミ低評価対策っぽ
くなりましたね。
ぶっちゃげて言いますと、ランチ
と一緒にワインを楽しんで頂くと
めちゃくちゃ僕のテンションが上
がるのもこれまた事実。
なぜなら店名は僭越ながら↓
“ワインと料理 ティーパス”
なので今日のランチは嬉しさ半分、
申し訳なさ半分でした。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月19日 23:21
滅多にないのですが、秋からこの冬
にかけてのこの時季に月に1~2回
程「夜の“おまかせアンティパスト”
を昼に」とリクエストがあります。
ごく稀に。
この時季の宮崎はゴルフ目的の方々
が多く近隣のシーガイアからのお客
様が多いのです。
そんな方々です。
大体毎年。
もちろん地元のお客様のオーダーも
あります。ありがとうございます。
そんな方々にお出しした料理の
写真です。昼飲みは厨房から見
ていて実にうらやましい…。
仕入れ状況によって内容は変わりま
すが、大体3~4皿の構成。
「昼に夜のコース料理を」という
リクエストはちょいちょい頂くの
ですが、昼に“おまかせアンティパ
スト”となると、
調理時の頭と指先は完全に夜の
気持ちになっていてふと頭を上
げると、当然昼なんで明るくて
「あっ!まだ昼やった」とびっ
くりする時があります。
方や“ライトディナー(平日の
み)”は内容が昼の延長線なので
作っていて「あっ!夜やった」
と思います。
なので1日に2回びっくりした
と言う話です。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月14日 00:58
活車エビです。
今朝がた市場で仕入れたもの。
背ワタなどの掃除をし、白ワイン
とヴィネガーでさっと湯がいて、
少し冷ました煮汁に漬け込みゆ
っくり火を入れるか入れないか程
度に仕上げます。
これをあらかじめのご予約分の
仕込みとします。
最終段階で身が崩れない様に丁寧
に殻を剥きます。
実はこの浸ってる絵面が最終の盛
り付けより好きなのです。なんか
温泉でくつろいでいるみたいで。
いざ、最終の盛り付け中↓
(全集中しています)
こんな感じや↓
こんな感じで↓
↓これは生姜でマリネしたキンカンと
合わせて試作段階の試食中の写真。
飲まれているワインは勿論の事、そ
のコースの前後にお出しした料理と
のバランスや流れをイメージして、
その時に使うであろうお皿で試食し
ています。
↑でも、なんだかんだ言いながら温
泉に浸かっているこの風景が一番
好きなんだよなぁ~。
なんならこのままお客様にお出し
して、「自分で殻を剥いて塩・レモ
ン・オリーブオイルをぶっかけて
食べて下さい」
って言ったら怒られるだろ~なぁ
~。
でも、むしろそんな食べ方こそぶっ
飛ぶぐらい旨いんで、料理って難し
いのです。
重ねて言うならエビの汁とレモン・
オリーブオイルのべっとりついた指
をしゃぶるのもそれはそれで指が旨
いのです…。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月12日 23:56
クリスマスディナーの24日(火)
はおかげ様でコースの受付は終了
しました。
20時半以降でしたら、簡単なア
ンティパストでしたらご用意出来
ると思います。
(う~ん、ワインとアンティパス
トの“ちょい食べ飲み”程でよけれ
ば、もう少し早い時間も大丈夫…
かな?)
尚。25日(水)はまだお席がご
ざいます。
オードブルも引き続き承り中です!
忘年会などの貸し切りが先月下
旬から増えてきております。
平日などはまだお席をご用意出
来る日もありますので、お気軽
にお問合せ下さいね。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月12日 23:41
平日限定ではありますが夜のライト
ディナー(お一人様¥2,500)
より。
今夜の“本日の1品”は↑
キノコをピュレにしてクリームで
合わせリガトーニに和えました。
トップには舞茸のグリルをのせて。
ちなみにパスタは↑
ライトディナーの詳細はこのHPの
“DINNER”欄をご参照下さい。
今夜もありがとうございました。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月11日 16:05
ご予約が多い時にはこんなに最初の
1皿目のサラダが並びます。
その前に自家製のパンをご提供。
この日のパスタは、ミンチソーセジ
と蓮根、ジャガイモのトマトソース。
写真は(Bランチ)のミニコース用
の小さなパスタです。
“パスタランチ(Ąランチ)”の際はコ
レが倍の量に。
(Bランチ)のメインは鶏料理か魚
料理をお選び頂けます。
私一人で仕入&仕込み&調理をして
ます為、事前にご予約があるととて
も助かります。
特に土日はご予約の際にメニューを
事前にお決め頂くと、「はっ!」と
するほど感謝致します。
2名様でもグループ様はもとより。
さて(Cランチ)のメインは宮崎牛。
最近の部位は“ランプ”や“ランイチ”。
記念日や特別な日のご利用が多い
様です。あと旅行者の方々とか。
本日もワインと一緒にお楽しみ頂
きました。
尚(Dランチ)のフルコースは、上
記のパン・サラダ・ミニパスタ・魚
・鶏の他に“本日の1品”がちょっと
付いてます↓
全てのランチに最後にミニデザー
トとドリンクが付いてます。
まとめとして、
厨房作業は見えない営業前後もワ
ンオペなので事前のご予約は本当
に助かりますし、お料理出しも感
じよい“間”が保たれます。
ご予約なしでのご来店で、いざ混
んでる時など途中でへこたれます
…。
同様にご予約がぜんぜんない日も
へこたれます…。
何事もちょうどいいのは難しいの
です。
尚、こんな感じなので繁忙時間帯
にはお電話の対応が出来ない場合
がございます。
更に尚、ご予約のない日はずっと
電話を持ってますんで、1秒でお
電話に出ます!
(snsなどでのご予約はこんな感
じなのであまりタイムリーには見
ていないのです。1か月程シカト
してしまった時もありました。
本当にスイマセン…。)
つまりは結局のところ最終的には、
ご予約があろうとなかろうとご来
店感謝しておりますと言う事でご
ざいます。
敬具
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月10日 22:50
最近、料理の事ばかりでワインの事を
あまり書いていない…。
と言う訳でコレ。
“グラッパ”です。
いきなりワインではない…。
でも原料はブドウ。それを蒸留したも
ので食後酒です。
度数は43度。
度数の高いお酒は胃の分泌を促す作
用があるので食後に飲む事で、胃が
スッキリ感じる効果があります。
今回、入荷したものでこれまでの物
とはちょっと違います。
是非、お試しくださいね。
さて、今夜もいろんなワインをお楽
しみ頂きありがとうございました。
とあるテーブルではカベルネソーヴィ
ニヨン&メルローとピノ・ノワールの
飲み比べ。
イタリア料理店ではあるものの、たま
たま共にフランス原産品種。
でも前者はロンバルディア州、後者はブ
ルゴーニュ地方。
尚、当店は98%イタリアワインです。
たまたま最後の1本(1%)がフラン
スでした。
んで残り1%はスロベニア産。
なので99%がイタリアワインとなり
ます。
ど~でもいい事ですけど。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月8日 23:58
日南市の外浦港の外洋で養殖されてい
る“ひとしおオイスター”。
小粒で殻も可愛く綺麗。
そのままでももちろん美味しいのです
が、焼きなすのマリネを下に置き、上
からミニョネットソースを。
また別の日には下には岩塩を置き、
白ネギのピュレを合わせて、また
ミニョネットソースを。
ここ数日は魚介を中心とした投稿が
多いですね。
魚介料理に少しはまっているのです。
更にはお分かりの通り、“ミニョネ
ットソース”もお気に入り。
簡単に作れて、ヴィネガーの酸味や
黒胡椒のピリリ感もなかなかいいの
です。
今週もたくさんのお客様のご来店
ありがとうございました!
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月7日 23:17
魚介類の掃除を始め、下処理及仕
込み等、それはそれで非常に気を
使うものです。
それだからこそ最後に美味しく出
来るって事はわかっているのです
が…。
車エビや、
殻付き帆立など、
なんか炙っただけで、めちゃくちゃ
美味しいんですが…。
アミノ酸が尊い。
グルタミン酸が素敵。
もう一度言います。
基本の下処理はしっかりやっています。
素材が良いのもわかっています。
でも最終的に炙っただけで下処理の手
間暇以上に、こんなに美味しく仕上が
るなんて…っていつも思います。
浅利なんて白ワインで蒸しただけ
で、もうコハク酸が美味しくて、
美味しくて。
魚介の出汁の旨味には勝てない様
な気がします。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年12月4日 22:42
ありがたい事に、大晦日のオードブル
のご注文が増えてきました。
枠は残り僅かです。
お早目のご注文お待ちしております!
“ワインと料理 ティーパス”