「ほぉ~」と思った話 (最終回)
2026年7月5日 22:48
Baglio Oro Terre Siciliane IGT Frappato
Rosato “Zahri”
以前ご案内したシチリアのロゼは目下の
ところグラスワインとしてでもご案内し
ています。
(ふた昔程前は「ロゼは甘い」と言うイ
メージでしたが近年は料理に合うすっき
りした味わいが主流でフランスでは白ワ
インの消費量を抜いたそうです)
「柔らかい酸」、「ジューシーな果実味」
で「余韻が綺麗」の3拍子が揃ったこの
ロゼはとにかく万能でどんな料理にも合
います…と評価がありましたがまさにそ
の通り。
当初は「ペアリングに迷ったらとりあえ
ずコレ」と思ってましたが、最近は「迷
わずにコレ」なのです。
味わいのアフターに心地よい潮風の香ばし
い塩味(えんみ)が口一杯に広がります。
本当に騙されたと思って欲しい程に飲ん
で頂きたいロゼなのです。

さて本題はソレじゃない。
フラミンゴのイラストが描かれていますね。

当店で使用しているシチリア産のお塩の箱
にもフラミンゴが描かれています。

そう、このワインの畑はこの塩田の実に本
当に真横にあります。(写真で見たら山盛り
の塩の山の横に緑一杯のブドウの苗!)
本題。何故共にフラミンゴなのか?
シチリア島西部のトラパニからマルサラ周
辺は何世紀も前から天日塩作りが行われて
おりこの湿地帯は栄養分が豊富で外敵も少
ない為野生のフラミンゴが羽を休めにやっ
て来る自然保護区との事。
つまりシンボルとしてのイラスト。
シチリアの塩愛好家、ロゼ愛好家の方々に
とっては常識だったかもしれませんが僕は
知らなかったので「「ほぉ~」と思ったと
言う話・・・。
前回のブログに続き、このパターンの投稿
は話が長いのでもうやめます。
こんな事書いているとめんどくさい店主が
いる店と思われちゃいます。
普通は「はいどうぞ」って出すだけです。
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