「ほぉ~」と思った話
2026年7月4日 23:08
まずエチケット(ラベル)のお城がカッ
コいいのです。
イタリアのアルトアディジェ(オーストリ
アの南)の白ワイン。
下に“Weißburgunder”(ヴァイスブルグン
ダー)と書いています。
コレは品種です。白ワインです。
これドイツ語です。
イタリア産ワインだけどドイツ語です。
ここからがややこしい…。

アルトアディジェは歴史的にオーストリア
の影響が強い。歴史的に当然ドイツの色も
強い。ざっと言うと「神聖ローマ帝国」と
か「ハプスブルク家」とか…
ざっと言い過ぎ…。
①更にざっと言うとこの地域の言語はイタ
リア語とドイツ語が公用語。たしか8割は
ドイツ語。
◆ヴァイス…白
◆ブルグンダー…仏のブルゴーニュ
(仏由来と言う意味)
②仏のアルザス地方(真横がドイツ)では
「ピノ・ブラン」と言います。
◆ピノ…松ぼっくり(ブドウに似てるから)
◆ブラン…白
③尚、イタリアで全体的にはコレを「ピノ・
ビアンコ」と言います。ビアンコは…白と
言う意味。
ややこしいでしょう?これらはワインの教
本に書いています。
この辺のごちゃごやを頭の中でつなぎ合
わせるの…結構好き。
と言う訳でイタリア産だけど歴史的、地
理的背景を踏まえた上で品種名はドイツ
語で記載というワインを始めて取り扱っ
たので、「ほぉ~」と思った話…。
既にお気づきとは思いますが、味に関し
ては全く何も書いていませんね…。
まだ飲んでないんで…。
まずは「ほぉ~」と思っただけなんで。
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