2010年8月29日 23:19
今日も相変わらずパン作り。おかげさまで25㎏入りの強力粉の
袋があっという間に空っぽになってしまいます。
このバゲットを作り続けて早5年。最近は計りを使わず目分量で
大体の量が分かってくる様になりました(本当はダメ)。
「パンだけを売って下さい」・・・と言う、リクエストも多いのですが、
ご来店のお客様分のパン作りだけで精一杯なのです。

先ほど、作り続けて5年と書きましたが、実は開業して2年ほどは、
こんな丸パンを作ってました。
この写真は開業前に自宅で試作したものです(懐かしい)。
開業後は、このノーマルなパンと、全粒粉タイプの2種類を毎日100個
は作ってました。しんどかった・・・デス。
でもまた、そろそろこーゆーパンも作ってみたいなぁ~と。
料理にあわせてパンの種類を変えたり、ワインに合わせて変えてみたり
と、いろんな想像が膨らみます。
2010年8月22日 23:18
先般の夜、“野菜の清山さん”ファミリーがご来店。
ボルシチによく使われるロシア野菜こと、ビーツ(写真の左側の赤い
蕪みたいなヤツ)があるので、これを使った1品を・・・とのリクエスト。
さて、どーするか・・・。2~3日悩みました。
普通じゃつまんないし。って言いますか普通がよくわからない。ボルシ
チって見たことも食べた事もないし・・・。
これまでは、コントルノ(付け合わせ)の食材として、皮を剥き、軽く塩・胡
椒・バターを効かせアルミホイルで丸ごとオーブンで火入れしてました。
今回は、アンティパストではあるものの“ビーツの自己主張”を全面的に出
さねばなりません。いろいろ考え、調べ、その日のコースの全体の内容を
吟味し悩みました。(実はこーゆー機会は非常にうれしく、悩みつつ勉強に
なるものです)。

ピュレ状にし、ソースとしました。乱切りにしたビーツもゴロゴロ入っています。
冷製でも温製でも美味しい仕上がり。
実はこのピュレは味のバランスが非常に難しかったのです・・・。
なぜならビーツの鉄分の味が濃すぎるのです。そのままのピュレだと鉄分
の濃さが強烈。たとえば、もの凄い濃い味のほうれん草の様な味・・?
な・の・で、ジャガイモのピュレと一緒に合わせました。ジャガイモが多いと
ビーツは色だけの存在になるし、ビーツが多過ぎると鉄分の香が濃過ぎる。
最後はレモン汁少々と生クリーム、バターで風味とコクを。
合わせた食材は、佐土原ナスを焼きナスにし、パルマ産生ハムで巻き
込んで、モッツアレッラチーズをのせオーブンへ。濃厚な佐土原ナスの風味
と香ばしい焦げの香が、ビーツのピュレに負けてません。
トップにはやはり清山さんの育ててくれた、いろんな葉野菜の若葉を散らし
て。
2010年8月4日 21:16
明日、5日(木)のパスタランチは、
宮崎県産の豚ロースと、地採れの旬の栗カボチャ、ビタミンCが多く、
夏バテ解消にもなる甘長ししとうを使ったパスタです。
アクセントとして、ルッコラ・セルバチコを使う予定です。
暑いので、レモンバター風味でさっぱりと。
たくさんのお客様のご来店をお待ちしております。
2010年1月26日 01:33
新ゴボウと清山さんのルッコラ・セルバチコとトマト
~青葱のピュレを添えて
春キャベツと芽キャベツ~ボラのカラスミをのせて
2009年10月29日 00:00
夜、少し寒くなってくるとやっぱりスープのオーダーが増えてきます。
粗めにマッシュして、食感を残したじゃがいものポタージュです。
中に、ヒヨコ豆も忍ばせています。
ローストしたじゃがいもの塊と青梗菜を添えて。
けっこうボリューム感のある食べるスープ。
2009年10月25日 23:34
甘いホタテはいいですね。
そのまま食べても美味しいし、出汁も取れます。
生トマトとケイパーをベースにオリーブオイルと少しのバターで、
簡単に出来上がります。
ホタテの甘さとケイパーの酸味が特徴ですが、実はトマトが決め手。
彼が中和剤となって、全体の味を引き締めるのです。
タイトルは“ホタテ”なのに何故か“トマト”を褒めてしまった・・・?
2009年10月2日 00:04
ターツァイの緑、パンチェッタの赤、お皿の白。
イタリアンカラーのこの3色は非常にバランスが良いと思います。
コースのパスタは、見た目も味もシンプルな、こーゆーのが一番好き。
メイン料理を引き立たせる1皿でいい。
でも、やっぱりそれでいて印象に残る1皿にしたいなぁ~。
2009年9月10日 23:22
ナスのペーストを作るには、まずナスを焼きます。
いわゆる焼きナスですネ。
この夏は非常に焼きナスを作りましたが、今こうして見てみると以外に
豪快。18~19本を一気に火炙り。
この後、これらの皮を丁寧に剥き、包丁で叩いてペーストにします。
ランチで使う為、朝一番コレをすると焼けた皮が灰となって厨房が灰だらけ。
なので、終わったらコンロを全部洗い直します。
こんなにたくさん焼くのメンドー。
皮剥きメンドー。
叩くのメンドー。
掃除メンドー。
でも、美味しいし、お客様にも好評だから、
また焼く。
また剥く。
また叩く。
また掃除する。
そんな毎日は、やりがいもあって非常に楽しいものです。
ちなみに、今日、ランチボードに“茄子”と書くべきところを間違って“那須”と
かいたら、スタッフみんながボードに集まり、「コレ、絶対間違ってるよねー」、
「知らないんだーぁ」って言ってました・・・。
2009年7月28日 01:46
土・日・祝日もやっているランチ。
“門川港採れのお魚ランチ”と
“ステーキランチ”にセットになっているサラダの紹介です。

パルマ産生ハムと清山さんの葉野菜・モッツレッラチーズのサラダ
~ローストしたアーモンドスライスと一緒に~
スモークサーモンとオレンジ、清山さんの葉野菜のサラダ
2009年7月12日 23:52
夜のコースの1品として。
かんしょの持つ甘さを引き出した冷製ポタージュです。
清山さんの畑で育ったビーツのバターソテーとガーリッククルトンをのせて。
このビーツはまだ若い葉っぱで、もの凄く鉄分を感じる力強い旨みがありました。
土と太陽の香り。
スープに溶け出した赤いビーツの色がいい感じです。
2009年6月28日 00:38
いろいろアレンジが効くソース。シンプルで且つ自己主張のあるソース。
ベースは、ニンニクとオリーブオイル、塩、白胡椒とハーブ各種。
これに、
①レモンバター
②バルサミコ酢
③生トマト
④グリーンペッパー
⑤オレンジ
⑥生クリーム
⑦魚介のミンチ
・・・なんぼでも応用が効きます。
上記のいくつかの組み合わせもアリです。
ニンニクや調味料は、合わせる素材やコースの食材の流れに応じて、
微妙に変えていきます。
2009年6月4日 23:20
海藻や無添加の穀物など自然のものを与えて、育った日向赤鶏です。
脂肪分・コレステロールが少ないので女性に人気。
庭先で採ったローズマリーとオレガノ、それにオレンジの爽やかな香りと酸味
を添えて。鶏の旨さを再認識させてくれる1品です。
2009年5月18日 03:09
本日も2時前には完売しました“魚コース”のメイン。

お魚は天然真鯛、フレッシュトマトとケイパー、松の実のソースで。
ヴァポーレ(白ワイン蒸し)で調理していますので、真鯛のゼラチンが溶け
出し、前述のソースと一体化し、トロッと乳化したソースになります。
2009年4月4日 00:09
門川港採れの魚介を使った“魚のコース”(一部)です。
ランチにしてはそこそこの金額ですが、13時過ぎには売り切れてしまいました。
『椎葉産完熟トマトの炙り焼き“カプレーゼ”』~本日の小さなサラダ
チーズはモッツアッレラとグラナ・パダーノの2種で、バジルの代わりに
“鬼塚さん”の育てた山葵菜を。
『天然真鯛と蛤、ホタテのヴァポーレ』~本日のお魚料理
野菜は、長ネギ・2種類の菜の花・足長ブロッコリー・小松菜・高鍋の
パプリカを。
写真は盛り付け途中のものですが、最後にフュメ・デ・ペッシェを回しか
け、直火で炙った春キャベツをトッピングして。
これにスープ・アンティパスト・パン・デザート・お飲み物をつけて。
ちなみに、“その日”のランチコースの内容や素材は、ほぼ同じですが盛
り付けや調理法は各テーブル毎に少し変わる時があります。
自分が飽きない様に・・・・。
リクエストがありましたら、ご予約時にお気軽にどうぞ。
2009年3月12日 22:15
北海道産ホタテ貝柱と、緑野菜のパスタです。
春キャベツとクレソン、ルッコラのほろ苦い緑味。
ピンクペッパーと粗挽き香味パン粉がけ。
アンチョビとレモンバターを少し効かせても美味しいかも。
今の季節は冬の終わりと春の始まりで、甘みのある根野菜と、ほろ苦さの
ある春野菜の組み合わせが楽しめる一瞬の季節です。
2009年2月20日 00:09
今夜は雨も降って寒かったので、コースの始めにinsalata(インサラータ)
ではなく、ミネストローネをご用意しました。
ワインなどのアルコール類は飲まれないお客様で、サンペレグリノ(発泡水)
のご注文を頂いたお客様だったので、お酒のつまみではなく具沢山のミネスト
ローネをお作りしました。
こう見えて沢山の野菜を入れています。新じゃが、春キャベツ、新ゴボウ、
グリンピース、レンズ豆、京菜、京人参・・・。
自家製のパンチェッタでコクを出して。
2009年1月4日 01:30
「料理」のタイトルに更新していいのか?と思いましたが、
毎日、本当にパンばかりこねて焼いてます。
多い時には朝・昼・晩。作業工程は発酵時間も入れて数
時間かかりますから、ランチ・ディナーの隙を見て「今だ!
やるなら今しかねぇ~!」と作業開始。
夏場は作業中にどんどん発酵が進みます。焦りながらも優しく
生地を丸めて生きます。発酵を気にし、オーダーをこなしながら
、ますます焦りつつも生地が柔らかくて気持ちいいです。
水分と発酵時間は季節によって異なります。今だにびっくりする
ぐらい異なります。水分と発酵時間で季節を感じる様になってし
まいました。
本当は数種類のパンを作りたいのですが、今はこの1種類が
早くも限界です。手があと2本欲しいといつも思っています。