News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

4.食材

蕾菜

2018年3月16日 00:26


ニョキニョキの蕾菜(つぼみな)です。
ザーサイの脇芽です。

甘く食感の良いお野菜。
この写真では大きさがいまいちわかり
にくいと思います。

パッと見、白菜ぐらいのサイズにも見えま
すね。

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実際はこんなに可愛い。

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定番ですがカプレーゼ

2018年3月3日 23:31


清山さんのトマトとダイワファー
ムさんのモッツアレラチーズを使っ
たカプレーゼ。
ちなみにバジリコも清山さん発。

お好みのワインでスタートした夜で
した。

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本日のランチのアンティパスト

2018年3月1日 17:15


炙ってマリネした鰹です。
柑橘系のフルーツを添え、清山さん
のトマト(コレがエライ美味い)と、
葉野菜の若葉をちらしています。

煮詰めて甘じょっぱくしたバルサミ
コの1線をひいています。
赤身の魚に合いますネ。

今日は春一番の強風でした。
店の勝手口の扉も歪んで開閉が出来な
くなり、ランチが終わってハンマーで
トンチンカン。

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今日も使いましたが、下の写真はエス
トラゴン。
蓬を酢で漬け込んだイタリアの調味料で
す。フランスではたタラゴンって言って
いるので、ご存じの方もいらっしゃると
思います。

魚介をベースにしたソースにみじん切り
にして、混ぜ込むと素晴らしく味に深み
が出てきます。

明日の魚ランチでは、これを使って“エビ
のトマトクリームソース~エストラゴン
風味”の予定です。

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合鴨を追加入荷

2018年2月23日 23:52


ディナータイムの使う合鴨。
胸肉です。追加の入荷しました。

赤ワインとブラッドオレンジに半日ほ
ど漬け込みます。

皮が分厚いので。格子状に切り込みを入
れておきます。

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羽がまだ付いている部分もあったりします
ので、骨抜きでこまめに抜いていきます。

低温でじっくり焼いて、ロゼ色に仕上げます。

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今日の野菜とコースと春と

2018年2月16日 23:27


薩摩弁バリバリのマニー農園さんから朝一番
に野菜が届きました。

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そんな夜のコースから2皿。
タルティーボも使いつつ、真蛸のカルパチョ
に日向夏を添えて。

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パスタはレンズ豆と大麦、小麦の入った
トマトクリームソース。プチヴェールの
ソテーをトップに置きました。

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最近、妙に暖かいですね。
このまま春になっちまえばイイなぁ~。

ランチの前菜

2018年1月25日 23:19


フリッタータ(イタリアンオムレツ)に、
ダイワファームさんのモッツァレラチーズ
を使ってカプレーゼを仕立てました。

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まさに牛乳の風味が濃厚なチーズです。
少し酸味分として日向夏も添えています。
トマトは清山さんのトマト。
これまた抜群に美味い!

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旬の牡蠣と大河とハッサクと

2018年1月23日 23:48


寒いです・・・。
全くもって寒いです・・・。
寒さが超苦手な僕は、もうすっかりニット
帽をかぶりマフラーをして布団に入ってい
ます。

そんな寒い中、そりゃもっと寒い&冷たい海
の中で旬をむかえている牡蠣。

これはランチ時のコース料理でリクエストが
あった為、ご用意した1品です。

旬と言えば、今年の大河ドラマは“西郷どん”。
歴史、特に幕末好きの僕としては嬉しい限り
で、録画して見ています。

幕末好きと言いつつ、以前の幕末の大河ド
ラマの篤姫とか新選組などは見ておらず。
思い起こせば一通り見た記憶があるのは、
学生時代だったか、真田広之が主演の頃の
“足利尊氏”って言うぐらいだから、どんだ
け前かって感じです。

大河ドラマは、ばーちゃんが好きで僕が小
学生だった頃は、訳も分からず一緒に“おん
な太閤記”や、“峠の群像”を見てたなぁ~。

もっぱら、大河を見ながらばーちゃんが剥
いてくれるハッサクを食べるのが目的で、
今でも大河を見ていると何故か口の中が酸
っぱくなります。

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ダイアファームさんのチーズ

2018年1月18日 23:26


小林のダイアファームさんのカチョカヴ
ァロと言うチーズです。
小ぶりで可愛い。

先日の定休日に小林市のダイアファーム
さんに行って来ました。
もちろんソフトクリームも食べました。

カチョカヴァロは吊るして作る南イタリ
ア地方の硬質で、スライスしてそのまま
食べても美味しいですが、輪切りにした
後そのままフライパンでステーキの様に
ソテーすると焦げ目と熱で溶けたとろみ
が美味いのなんの・・・なチーズ。

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豪快にステーキにするのが何よりですが、
今回は割と地味目ですが・・・、アニョロ
ッティの隠し味として使いました。

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「美味しくなぁ~れ」と思いながら包みました。

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野菜が届きました

2018年1月17日 23:44


マニー農園さんから今朝一番に届いた
野菜はタルティーボをはじめ黒、白、黄
色の人参。

もちろん完全無農薬の野菜達です。
タルティーボは根っこも調理しますよ。
人参は天然自然の甘さが満載!

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トレヴィーゾ・タルティーボ

2018年1月4日 23:34


鹿児島は曽於市のマニー農園さんの
タルティーボです。

お正月明け早々にわざわざマニーさん
が、持って来てくれました・・恐縮です。

去年は秋の台風で全滅。
2年越しです。
軟白する時には天然の自然水でゆっくり
最後の仕上げ。

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大きさも30㎝程でしょうか。ずっしり
と重みも感じます。
ほろ苦甘く、サラダはもちろん、火入れし
てもOK。

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今回はタコのリゾットに和えて、根っこ
はフリットにしました。シャキシャキした
食感も最高です!

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最初から終わりまでブツブツ

2017年11月10日 23:15


何だかわからないケド、
気持ち悪いですね。

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パイ生地です・・・。

細かく穴をあけないと、あけなかった
部分が露骨に膨らみます。
縁もしっかりブツブツにします。

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更に膨らみを抑える為に、これまたブツブツ
のストーンを散らします。

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空焼きもして、底の生地もカリカリにします。

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ドルチェで使ったり、キッシュなどの
料理で使ったり。兎に角、バターの香りが
キッチン中に広がります。

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鮎とボッタルガと獺祭と

2017年8月6日 01:01


サルディニア産のボッタルガ
を仕入れました。

今夜は鮎を炙り焼きにして、粗くほぐ
し、自家製の生パスタで和え、香ばし
く焼いた甘長ししとうを乗せた後に、
ボッタルガをこれでもか!って程、
擦り下ろします。

合わせたお酒は「獺祭」・・日本酒
です。
いい感じでしたよ。

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紐ナス

2017年7月22日 23:37


清山さんの紐ナス。
熱を入れるととろけるような甘さになります。
炒め物にもいいですね。

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清山さんは、豚三枚肉を巻いてソテーした
そうです。

お店ではフリットにしました。
揚げ物はやっぱビールですね!

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リコッタチーズ

2017年3月22日 23:41


自家製のリコッタチーズ。
ちょっと緩くなった・・・。
が、味は美味しい。爽やか。

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ディナーはもちろん、ランチにも
ちょこちょこ使っています。

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プレコーチェ

2017年2月5日 22:54


曽於市のマニーさんの、無農薬野菜です。
ラディッツキオ・トレヴィーゾ・プレコーチェ。
いわゆるトレビスです。

ほろ苦さが売りの野菜ですが、マニーさん
のは甘いんです。

もちろん本来のほろ苦さもあるのですが、
特に根っこに近い部分は実に甘い。

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ちなみにプレコーチェの下の緑の葉っぱは人参です。
コレ↓です。まだ赤ちゃん。可愛い。
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小さいながらもホントにパワーのある味わいの
スーパー・ベビー・キャロット。

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ラビオリ作り

2017年2月2日 23:54


軽くスモークしたカマンベールと
ローストしたアーモンドに内もも
肉を使ったプロシュートを生地に
乗せて、

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巻いて、切る。

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ソースはペーストにしたアーモンドを
混ぜたトマトクリーム。

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野菜は清山さんのプチヴェールと、

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カボーロ・ネロを使いました。

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溶け出すチーズとプロシュートの脂身。
アーモンドの香ばしさ、更に野菜の風味が
最高にまとまった1皿。

ジャガイモ

2017年1月29日 23:12


曽於市のマニーさんの無農薬ジャガイモ。
こだわりの土を掘るとコロンコロン可愛く
お芋が顔を出します。

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皮だげではなく中身も赤いジャガイモ。

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優しい風味を感じる味わい。

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効率の悪い自家製パン

2017年1月23日 23:29


本当に気が向いた時にパンのスタ
イルを変えます。
今回は実に8~9年ぶり?に復活
したスタイル。
通称“マルパン”。

雪見大福の様な最終発行。
この段階でもう食べたい。

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ちょっとだけ、ためらい傷・・・。

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焼き上がりです。

いかにもパンが自ら「食べてぇ~」と言っ
ているかの様。なので必ず食べる。

1回に24個焼きます。スタッフも含め、
ほぼ毎日3~4個は我慢しきれなくて
みんなで食べてしまいます。

なので最終個数は20個程・・・。

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焼き上がり時に業者さんが納品に来たら、
思わず2~3個お土産にしちゃう・・・。
なので時には最終個数は17個程・・・。

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この間はご近所の知ってる奥さんが
散歩してた時に道路で出くわして思
わず4個あげた・・・。

なので残り13個。
なのでしょうがないから一回24個焼く
・・・計37個。

夜に納品してくれる業者さんもいるので、
またちょっぴり減る・・・・。

非常に効率の悪い“マルパン”である。

たけのこキャベツ

2017年1月21日 23:39


曽於市のマニー農園さんの自然派野菜。
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主にフランスで多く作られるキャベツです。

西洋野菜のほとんどが硬くてほろ苦いもの
が多いのですが、コレは柔らかくそして甘い
のが特徴。

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朝露を弾くほど、葉っぱの表面の産毛
がしっかりしています。

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去年は緑のキャベツを主に生産されていま
したが、今年は紫色も。

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これは一押しの野菜です。

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チーマ・ディ・ラーパ

2017年1月21日 23:28


引き続きマニー農園さんの野菜。
チーマ・ディ・ラーパはアブラナの1種で、
主に南のプーリア州が主な生産地。

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昨年、リクエストをして作って頂いた
ものです。感激!
収穫も楽しい!

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わさわさと茂っています。
みんな元気。

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そこに息子が突入!。
バキバキ折りまくる・・・・スイマセン。

_DSC2598

日本の菜花に似ていますが、甘味もあり、
えぐみも少ない野菜です。
茎の断面は非常に細かい綿毛の様に繊
細な感じでした。

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