News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

5.ある日のワイン

安くて美味い話しと空間と

2015年3月10日 23:33


フランスの白ワインです。
リンゴの様な香り。

スクリューキャップの手軽なデイリーワインでした。
スクリューキャップだから、安くてそこそこって言う
人もいますが、コルクでも・・・ってのもありますし、
完全に好みです。

ワインの細かいうんちく云々よりも、誰と何処で、楽
しい話をして、料理を美味しく食べてってぐらいでい
いと思います。

そんなんでワインの味も美味しく変わる様な気がします。
そんな空間を目指すイタリアンのティーパスがフラン
スワインをご紹介・・・???

ラ・ヴィエイユ・フェルム ブラン
La Vieille Ferme Blanc
生産地 コート・デュ・ローヌ
品 種 グルナッシュ・ブラン30%、ブールブーラン30%、
ユニ・ブラン30%、ルーサンヌ10%

_DSC0830

 

4~5本お願い

2015年3月1日 23:29


先日の団体のお客様。
「おすすめの赤ワインを4~5本用意して頂けますか?」
とご依頼を頂きました。

テーブルのセッティングはこんな感じで。

IMG_0732

フランスワインも織り交ぜながら、産地と品種と特徴とお値段を書いた
ラベルを貼って木箱ごといろいろ10本を用意。

_DSC0794

ちょうどワインの入れ替えの時季でもあったので試したいワインの一
部をごっそりと用意しました。
こんなスタイルもなかなか楽しいもんでした。

 

ストロングな白ワイン

2015年2月14日 23:48


チェレット社の白ワインです。
今晩もちょっとお客様にお願いして一緒に試飲??

チェレット社は比較的、濃厚でヘビーでしっかりしていて重く、
圧が強くてストトングでもちょっぴり繊細さもありながら・・
・・・と言うワインが多い様な気がします。

同社の”モンルド”と言うブランの赤は常備しているのですが、
これまたベビーでフルボディな赤です。

_DSC0764

CERETTO Langhe Arneis Blange DOC

チェレット・ランゲ・アルネイスブランジェ
ピエモンテ州/アルネイス種100%

今回は試しに白ワインを手配し試飲してみました。
思った以上に力強いワインで酸もほのかに。香りも濃厚。
さすが”バローロ”の醸造所を持つチェレット社ならでは。

“ゾンケッラ”と言うバローロも常備していますが、フルボデ
ィ系はこのチェレット社が多くなりつつあります・・・。

もちろん何でもかんでもフルボディがいいって訳ではあり
ませんが、久々に強烈で楽しい白ワインだったのでアップ
しました。今晩、この試飲にご協力頂いた皆様、ありがと
うございました。

微妙に違って微妙に同じで

2015年2月12日 23:54


モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・・・安定していて
人気のある品種ですね。

タンニンもそこそこありますし、なんせ香りがいい。
基本的にミディアム系が多いと思いますが、今日は
試飲としてコレを抜栓。

Montepulciano d’Abruzzo Zaccagnini. D.O.C. 2012
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ ザッカニーニ
アブルッツォ州/モンテプルチアーノ種100%

_DSC0768

これまたリーズナブルな価格です。
この5~6年はとある1社のモンテプルチアーノ・ダブルッツ
ォを使っていましたが、さすがにそろそろ飽きてきて、でもこ
の品種は最低1本はお店に置いておきたくて選んだものです。

作り手によって味はかわりますが、今使っているものと比べて
まさに”微妙に違って微妙に同じ”でした。
少し飲みやすいと思います。
特に女性にはおすすめです!

インパクトのあるミディアム

2015年2月9日 22:48


先日お客様と試飲したワインです。

トスカーナの赤ワインです。
一応、ミディアムボディと言う事なんですが、艶のある濃
いめの色といい、最初の一口目に感じる14%のアルコー
ルの香りと、果実味は思わずフルボディかと思ってしまい
ました。

でもサラリと飲める口当たり。とにかくブドウの香りが良
いです。
フルボディはキツイけど、ミディアムでは物足りないって
方にはおすすめです。

しかも、そんなに高くないワイン。
ちっとまた仕入れてみようかな?

デコ レオポルド プリモ ディ トスカーナ
D’Echo Leopoldo I di Toscana
カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー30%

ワイン

こんなアンティパストとピッタリ。
牛のパテとチーズの盛り合わせ・・・はアラカルトの1品です。

牛パテ

まだ飲んでないけど・・・

2015年1月12日 05:45


ヴァルポリチェッラと言えば軽めの赤という印象がある
のですが・・・昔、お店で取り扱った事があってそんな
イメージを勝手に思ってました。

今回はと言いつつ5~6年ぶりですが、果実をパッシート
したものをちょっと仕入れてみました・・。
気になったもんで。どんだけ違うんだろうと思って。

パッシートとは果実を陰干しして濃縮させるという事です。
まずは手摘みで4ヶ月の陰干し、2年以上の樽熟成が法律
で決められているとの事。

なのでちょっと高めのお値段。

AMARONE DELLA VALPOLICELLA D.O.C BORELLI DOC
アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ DOC ボレッリ
ヴェネト州
品種:コルヴィーナ・ロンディネッラ・モリナーラ
ヴィンテージは2009年

_DSC0606

2010年にDOCからDOCGに格上げされているので、2009年は
DOC規格となっています。

写真は撮ったもののまだ飲んでません・・・。
パッシートにより、どれだけ酒質が変わるのか興味津々。

 

北九州より

2015年1月11日 23:53


今晩は北九州からのお客様のグループ。年に2~3回ほど来宮
されてゴルフを楽しまれるお客様です。そのたびのご来店あり
がとうございます。

確か去年は秋の台風続きで2回とも宮崎に来れなくなって非常に
残念な思いをしました。

QUARTET ANDERSON VALLEY BRUT
カッルテット アンダーソン ヴァレ ブリュッド
アメリカはカリフォルニアのスパークリングワインです。
シャルドネとピノ・ノワールのブレンド。

米 スパークリング

下はオーストラリアのシラー種。
BIN28 KALIMNA SHIRAZ
ビン18 カリムナシリーズ

豪 シラー

本当に本当にありがとうございました。
3月と5月の来宮も楽しみにしています。

たまにはフランスワインも

2014年12月27日 00:46


楽しいリクエストの多いお客様にご用意した1本。
逆にこちらの方が押し付け気味に用意する品々の方が多いのですが・・・。

(今年も感動的な夜をありがとうございました。ワインのプレゼントも
ダメよ~ダメダメって言ってるのに・・・嬉しかったです&困っちゃい
ました。PCの設定もあるでしょうから返信はいいですよ(笑)
以上、余談?)

パッシートしたアマローネ種のヴァルポリチェッラかフランスのラングドック
をご案内したところ選ばれたのか仏もの。

_DSC0599

Domaine Leon Barral Languedoc / Faugeres 2011
品種 60%:カリニャン、30%:グルナッシュ、10%:サンソー
アルコール度は14%でやや高め。

早目に抜栓した方がよいのでしょうか?。時間をゆっくり掛けて飲むと
面白いほど味がみるみるマイルドになっていきました。
角が取れたり、口当たりがよくなったり。のど越しも変わります。

が・・・
が・・・

この夜は悲しいかな若干・・鼻詰まり気味。あらためて再度ご報告
致します・・・。ちなみに料理に合わせて手配したので通常はお店
にはおいてませんデス。

 

カサルディ・セッラを辞めた理由・・・

2014年12月8日 00:19


インスタグラムをやってます。
“tpath”で検索すれは出てきます。
ご興味のある方は是非見てやって下さい。
(このブログの写真とほとんど変わりませんが・・・)

先日、何気にそのインスタグラムを見ていたら、どこかで見た事
あるワインだなぁ~と思っていたらずいぶん昔にウチのお店でも
取り扱っていたワインでした。

ヴェルデッキオ種のカサルディ・セッラ(白ワイン)。

辛口で印象に残る非常に美味しいワインでしたが、何故にお店で
取り扱うのを辞めたのか全く覚えていません・・・・。

スウェーデンの方がアップされていた写真です↓。

__

んで、探してみたらありました。空瓶が。
可哀想にラベルがパサついています・・・。

_DSC0495

コレ本当に美味しかったんですよ。
なんで辞めたのか本当にわかりません・・・。

今夜もワイン談義とお尻と

2014年12月4日 00:49


なぜか今夜もお客様よりワインのアドバイスを受ける。

ワインのあり方、接し方、スタンス、立ち位置、組み合わせ、
コーディネート、マリアージュ、選別、チョイス、料理、配慮、
雰囲気、ノリ、サービス、気持ち・・・・などなど。

そしてどなたも最後におっしゃるのは、
「人柄」なのである。

これは凄い事である。
共通しているのである。
結局、ワインの話ではなくなるのであります(笑)。

そして、その様なアドバイスを頂くのは、本当に本当に有難
い事であります。

ま~実際は直接的に「人柄である」とはおっしゃいませんが、た
ぶんそんな事だろ~と思う訳でございます。

_DSC0475

4~5回目のご来店ののち、ワインを通じていろんなお話しをするんで
すねぇ~。もうその頃にはある程度に互いにコミュニケーションも取れ
つつあり、上記の様な話しになって行く訳です。

いかんせん僕は上の意味を含むワインの事に関してはまだまだ
中途半端。多分ではありますが、そのお客様方々としては、ちょ
っと歯がゆい気持ちがあるのでしょう。

「こいつ(僕)は惜しいところまで来ているのかもしれない。
お尻をポン!と叩けば、そういうお店になっていくんじゃないだろ~か?。
もっと勉強してくれるんではなかろうか?。
いかんせん、もっとこ~して欲しいあ~して欲しい。そして逆にコレはい
らないアレもいらない。そして自分好みのお店にしたい。
そしたら自分達と同じ気持ちを持つお客さんがたくさん来るやん。
お店(僕)も楽しい!。自分(お客様)も楽しい!。みんな楽しい!
ってなるでしょ。よかったらそんなお店にしようよ!」

と言う意味であろうと前向きにとらえております。
お客様はお店を育ててくれるってのは、こう言う事だなぁ~と一
方的に本当に有難く思うこの1週間。

_DSC0463

実際、このことはこの1年ぐらい本当にずっとずっとずっと考えていた
事なんですよねぇ。ダラダラ考えていたら皆さまが、くしくもこの1週間に
一斉に僕のお尻を叩き始めました。

有難くお尻を叩かれまくっています。割れ目が4つ5つになるほど精進
します!。

写真付きときっかけ&取っ掛かりと

2014年8月24日 23:51


ワインリストの一部を写真付きにしました。
おすすめのボトルはもちろん、グラス売りのワイン
も記載しています。
これまでは“文字”だけだったんで随分見にくか
った(汗)かもしれませんが、これでようやく見やすく
なりました?かな?。

__

去る定休日にワインを引っ張り出し、ボトルの位置をあ~
でもない、こ~でもないとタテ・ヨコ・ナナメにしながら1枚
1枚写真をと撮ったものです。

エクセルで編集しつつ、コメントも考えつつ、いい方の
写真用の紙でプリントアウトしつつようやく完成。

やはり見やすい為かおかげ様でこれまでよりワインのご
注文を多く頂く様になりました。“文字”だけより“写真”の
第一印象が取っ掛かりを作ってくれるのでしょう。

でも、ほとんどのお客様が“コメント”を読む事なく・・・、
「オススメは?」
とおっしゃいます・・・・。

逆に、むしろ、ある意味そこから生まれる会話のきっかけ
が楽しいのです。意外なきっかけと取っ掛かりが増えてき
て楽しいのです。

 

21日(月)は営業します

2014年7月15日 00:21


7月21日(月)は通常定休日ですが、祝日という事もあり
営業致します。

たくさんのご予約をお待ちしております!!

__

写真はトスカーナ州のミネラルウォーター“アクア・パンナ”。
無発泡のミネラルウォーターです。

料理やワインの味を引き立てるとも言われ、ちょっとした酔い冷ま
しのチェイサーとしてもおすすめです。

 

夏は炭酸

2014年7月3日 23:17


Sanpellegino~サンペリグリノ

イタリア北部ロンバルディア州の炭酸入りミネラルウォーターです。
もはや定番の炭酸水。
独特の泡立ちが、食事中の口の中をすっきりさせます。

ノンアルコールのスプマンテもお店には置いていますが、甘め・・・。
こちらの方が胃を活性化させ食欲増進にもなります。

__

 

泡の持続力もあるのでずっとシュワァ~感を楽しめます。
お酒を召し上がれない方には本当にオススメです!

炭酸が入っているものの“水”を買うのは抵抗がある方もいらっしゃるかも
しれませんが、なかなかの別もの。

本当に爽やかになるひとときです。昔のコカ・コーラみたいですが・・・。

ワインとグラスと“ラグゼ一ツ葉”と

2014年6月8日 22:38


ワイン、スプマンテ、リキュール類は30~40種類あるかないかで
すが、この土・日曜は抜栓が多かったです。1テーブル5~6名で4
~5本ワインが出るとグラスは25~30個・・・手洗いキツイ。

__

先日の福岡からのお客様は泡もののビールから始まりヴァルド・ロワール、バロ
ーロ、シチリアのネロ・ダーヴォラ、カヴエルネ・ソービニョンなどなど。

初めてのお客様でしたが、なぜか互いに意気投合。途中で、
「次のワインは一番売れてなくて、余っているやつ!もって来て」
・・・って、変に気を使って頂いて・・・(笑)。
そんな訳にはいかないので、自分なりにその時のアンティパストと
前後のワインから考えて色々提案しましたヨ。

今晩のお客様も4~5回目の県外から。
ジャカランタの花を見に来宮されたそうです。
1年ぶりのご来店ありがとうございます。

こちらはラツィオ州のトレッビアーノ種とマルケ州のモンテプル
チャーノ・ダブルッツオでシミジミと時間を過ごされていました。

共にご近所のシーガイアの宿泊施設“ラグゼ一ツ葉”ご宿泊のお客様。
一ツ葉の森の中から徒歩でご来店されて、お帰りも徒歩で森の中に戻
られました(笑)。

僕はまだまだ勉強中ですが、ワインが趣味のお客様がご来店されると
色々お話しを聞けますので勉強になります。
愉しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

夏のワインはプーリア州で

2014年5月25日 23:35


お知らせです。

今年も夏向けの白ワインを入荷しました。
暑い夏はさっぱりとしてフルーティーなこのレンツエはプーリア州産。
リーズナブルで定番のテーブルワイン。
グラス売りもしていますので、是非お試し下さい。

Lenze Salento Bianco レンツエビアンコ
品種:トレッビアーノ50%、マルヴァジア40%、フィアーノ ディ プーリア10%
産地:プーリア州

__

 

__

 

 

ある夜のお口取り~コペルト

2014年5月5日 23:48


ある夜のコペルト(チャージ/お口取り)としての一皿です。

この夜は宮崎牛のパテにチーズを2~3種をちょこまかと。
はじめの1杯と共にアンティパストを待ちながらお愉しみ下さい。

DSC1466-Small-450x300

小さなカプレーゼの夜もあります。

週替わりか2週替わりの日もあれば1日だけなど・・・色々作るのが楽しみ。

JPG5-450x299

ロータリ タレント ブリュット

2014年3月17日 00:37


だいぶ北方のトレンティーノ・アルト・アディジェ州産でシャルドネ
種100%のスパークリングワイン。
シャンパンと比べても引けをとらない泡感でした。
実際、泡は細かいしプチプチと持続性もあります。

ドライですっきりした辛口を、
“炙ったサゴシとオリーブ・松の実・春雷のパスタフレスカ”で。
(最近、白ワイン&泡系のコースでよく作ります・・・)

__

Rotari Talento Brut~ロータリ・ブリュット
トレンティーノ・アルト・アディジェ州
シャルドネ種100%

__

アニョロッティをバルベーラで流し込む

2014年3月15日 01:33


土曜日の夜。とあるテーブル(いつもありがとうございます。
8月が愉しみです)は、南方サルディニア島のラ・カラでまったりと
スタート。
ミネラルたっぷりなワインで、すっきり系のテーブルワインです。

La-Cala/Vermentino di Sardegna
サルディニア島、ヴェルメンティーノ種 2011

プロシュート&フロマージュミストのボード皿から始まり、温かいカルパッチョ、
とサザエのアロマティーコにタラの芽とせんもとのフリットを添えてたアンティ
パストミストでガツガツと。

__

昼間に仕込んだ肉詰めのアニョロッティ。

__

ポルチーニを使った超濃厚ソース。

__

Barilin Barbera d’Alba 2001 Nicolello
バルベーラ・ダルバ・バリリン2001
エモンテ州、バルベーラ種

最初は酸味を感じますが、タンニンも非常に練られちょります。時間が経
つとまろやかな甘みも出てくるよーな?。

このワインをちょっと飲みながら、いや舐めながら(普段はしません・・/笑)、
アニョロッティのソースを作っていたのですが、ソースが濃厚な程このワイン
がすっきりと胃袋に流れ込み口の中がさっぱりとする感が愉しく、いつもより
濃い~いソースを作りました。

そんなワインを舐めながら?たった今この料理を作ったという経緯をお客様に
話したら大うけ。さすがにワインを飲みつつその場で味付けしたのは初めて(汗)。

__

バルベーラと言いつつ、最初のラ・カラの写真げ大き過ぎ・・・。
目立ち過ぎ・・・。

カラスなワインを豚肉料理で

2014年3月11日 00:40


割りとスパイシーな感じの赤ワイン。
ブレンドですが8割りがコルヴィーナ・ヴェロネーゼ種だって・・って程
の知識ほどしかありませんデス。

コルヴィーナの語源はコルボ(カラス)という意味らしいでしすが、だいぶ
南のシチリアにコルボってありますが何か関係あるのかなぁ~?

ミディアム系のワインでしたので、と言ってもお上品なタンニン?
これを飲まれたお客様は豚肉料理を中心に召しあがってました。

SECCO-BERTANI VALPOLCELLA Valpantena
2010.D.O.C
セッコベルターニ ヴァルポリチェラ 2010.
ヴェネト州ヴァルポリチェッラ・ヴァルパンテーナ地区
コルヴィーナ・ヴェロネーゼ80%、ロンディネッラ、モリナーラ20%

__

見た目は威厳のあるゴッツイ感じ。

 

眠れる白ワイン

2014年3月1日 02:28


この冬のワインは7:3程で赤ワインの方が比較的ご利用が多かっ
たです。はやり寒かったですから見た目にも温まる様な濃い色の
ワインが人気なのでしょうか?

もちろんビールやスプマンテ等の泡モノから始まり、魚介類のアン
ティパストだったら白、肉系のそれだったら赤、最後はやっぱり好
きなメインとワインを合わせる方もいらっしゃいます。

〈追伸〉
グラスワインは常備赤3種&白3種の計6種を用意しています。
でも毎回全て順にお飲みになられる方もいらっしゃいます!
それぞれ少し残して、また後でそのワインを愉しむお客様。
2名様なのでテーブルにグラスがそれでも8~10個置いてある
と料理が置けないって(笑)。

でも、やはり常連様の方々の中には「いつものコレ(赤)!」と言う
方が圧倒的に多いです。
銘柄、品種が決まっているお客様ですね。

その点、悲しいかな「いつものあの白ワイン!」と言う方は赤に比べ
て赤:白=8:2程です。

コレが夏になると6:4程まで検討します。やっぱり酸味の効いたワインが人気。
それまで白ワイン専用の冷蔵庫でゆっくり休む“眠れる白ワイン達”です。

__


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