アニョロッティをバルベーラで流し込む
2014年3月15日 01:33
土曜日の夜。とあるテーブル(いつもありがとうございます。
8月が愉しみです)は、南方サルディニア島のラ・カラでまったりと
スタート。
ミネラルたっぷりなワインで、すっきり系のテーブルワインです。
La-Cala/Vermentino di Sardegna
サルディニア島、ヴェルメンティーノ種 2011
プロシュート&フロマージュミストのボード皿から始まり、温かいカルパッチョ、
とサザエのアロマティーコにタラの芽とせんもとのフリットを添えてたアンティ
パストミストでガツガツと。
昼間に仕込んだ肉詰めのアニョロッティ。
ポルチーニを使った超濃厚ソース。
Barilin Barbera d’Alba 2001 Nicolello
バルベーラ・ダルバ・バリリン2001
ピエモンテ州、バルベーラ種
最初は酸味を感じますが、タンニンも非常に練られちょります。時間が経
つとまろやかな甘みも出てくるよーな?。
このワインをちょっと飲みながら、いや舐めながら(普段はしません・・/笑)、
アニョロッティのソースを作っていたのですが、ソースが濃厚な程このワイン
がすっきりと胃袋に流れ込み口の中がさっぱりとする感が愉しく、いつもより
濃い~いソースを作りました。
そんなワインを舐めながら?たった今この料理を作ったという経緯をお客様に
話したら大うけ。さすがにワインを飲みつつその場で味付けしたのは初めて(汗)。
バルベーラと言いつつ、最初のラ・カラの写真げ大き過ぎ・・・。
目立ち過ぎ・・・。
コメント
いつもありがとうございます♬鹿児島からやってくるワタシです。8月2週目に休みを計画中してます。。
鹿児島のワタシさん。
おおっ!ご連絡ありがとうございます。
愉しい時間でしたヨ!歩幅が大きくなる程、バタバタしましたけど(笑)。
次回はリゾットでしたね!!
ありがとうございます。