アラカルトメニューを2品と「美味しゅうございました」と
2013年12月8日 23:43
ディナー時のアラカルトの紹介です。
ボリュームは変わらないのですが、盛り付けは頻繁に変わります。
付け合わせなんかも。
“サルスィッチャとチェーチ・レンティッケのウーミド風”
グラーナチーズをたっぷり入れてトマトで煮込んだ豆です。
豆好きにはたまらないアンティパスト。
2品目は定番の“カプレーゼ”。
このメニューは思いっきり定番すぎるので2~3年なかったメニューでしたが、
とある常連の気品極まりないご婦人のお客様が「無いの?」との事。
ここ最近の2~3カ月、月1~2回ご来店頂いており、そんな事もあり復活した
メニューです。いつもまずはこの1皿からそのテーブルが動き出し、お連れの
お嬢さんとの会話も動き出します。
そしていつものモンテ・プルチャーノ・ダブルッツオの赤ワインと一緒に。
たいていアンティパスト2~3品とワインを2~3杯でゆっくり時間を過ごして頂き、
お帰りの際は「美味しゅうございました」とおっしゃって頂き、ありがたく思います。
でも、いつもおんなじ盛り付けのカプレーゼでは飽きちゃうと思ったので、
写真の1皿は“非常に凝った風”に仕上げています(笑)。
いりんな食材を敷いたり、炙ったり、ソテーしたり・・・、
この日は「温かいカプレーゼ」でした。
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