フリット
2024年7月7日 23:40
暑い夏はやっぱり揚げ物です。
この夏もいろんな物を揚げまくって
います。
目下のところ、↓の右。
紫蘇のフリットがお気に入り。
やっぱリ日本人です。
なんなら蕎麦と一緒に食べたい。
どうせなら日本酒と一緒に食べたい。
“ワインと料理 ティーパス”
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
6.日々の出来事
2024年7月7日 23:40
暑い夏はやっぱり揚げ物です。
この夏もいろんな物を揚げまくって
います。
目下のところ、↓の右。
紫蘇のフリットがお気に入り。
やっぱリ日本人です。
なんなら蕎麦と一緒に食べたい。
どうせなら日本酒と一緒に食べたい。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年7月6日 23:29
先日、あまりにも暑いので温度計
を直射日光の当たる場所に置いた
らほんの10分ほどで50度超え。
↓Instagramのリールに投稿したヤツ。
思えば先週のパスタランチは“ミョウ
ガ”を使ってました。今日は酸味の効
いた生トマトと大葉。
身体がトマトソースやクリームなどの
重い味を受け付けてない様です。
その前の週は確かトマトクリームだっ
たケド・・。
Instagramで思い出しましたが、ご予約
はお電話のみとなってます。
Instagramは使ってるものの、DМって言
うんですかね?そのあたりの使い方がよ
くわかってません。
Instagramは週に2~3回ほどしか見ない
んで。
この間、何かの切っ掛けでDМが偶然開
き、ご予約の問い合わせが、割と入って
ました・・。あと英語だらけのワインの
セールスみたいなヤツも。
古いのは数か月前。
怖いやら申し訳ないやらで中身を開い
てません。
ごめんなさい。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年6月24日 11:56
今日は定休日。
雨が酷いもんです。
庭の窪みの部分はもはやプールに
なっています。
(なんか写ってはいけない物が写
ってそうな写真↓)
さてワインセラー。
特に夜はきらびやかでそれなりの
雰囲気を出しています↓
がセラー庫内は一定の温度に保たれ
ているのですが、流石に定休日のホ
ールはエアコンを切っていますので
結露が酷い。
庫内と庫外との境目は温度
差が激しいのです。下の木枠には
水が溜まっています。
なのであらかじめ気休めの幕を張っ
たりタオルを敷くなどしています。
コレどこのお店も悩んでいるとよく
聞きますね。
ところで今、ブログのタイトルに“梅
雨”と“結露”と書いたら“露(つゆ)”も
変換されました。
なので“露”の意味をあらためて調べて
みました。
①大気中の水蒸気が冷えて、物の面に
水滴になってついたもの。
②隠れていずはっきりと見えること。
また、隠さずわざと見せること。
むきだし。
露骨。
公然・・・との事。
なのでウチのワインセラーは、
「梅雨の時季でエアコンの効いて
いない営業時間外は庫外の大気中
の水蒸気が冷えて、セラーの外側
のガラス面に水滴が隠れていず、
はっきりと、
隠さず、
わざと露骨に、
むきだしで、
公然と、
その結露の様を見せるセラー」
となります。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年6月17日 02:33
この週末はたくさんのご来店本当に
ありがたい事です。
が、やっぱりイマイチ経済は盛り上
がっていないので、やや寂しいお店
の状態もあるもんです。
そう、昨日、今日は昼・夜共に忙しく
させて頂きました。ご予約が重なる時
はやっぱ重なるんですねぇ~。
お断りしたお客様には本当に申し訳な
く思います。
昨日お越し頂ければ・・・。明日だっ
たら全然okやったのに・・・などなど
勝手な「こっちの都合」です。
「こっちの都合」のついでながら勝
手に調理は僕一人、ホールは奥さん
一人で運営しています。
そうオペレーションの限界があるの
です。(再度言いますがド暇な時も多
いのですケドね)
気軽なランチなんで、わざわざ予約なん
てってお気持ちは重々わかるのですが、
悲しいかな個人事業。
事前のご予約があると非常に助かります。
物価高もすさまじいので仕入の調整もしや
すいし、ご予約の時間も調整できるのでお
客様に快適に過ごして頂ける様、オペレー
ションもしやすい。
昼のオペレーションついでながら、勝手に
夜は「ワインとお料理」が主体です。
そのワイン、そのお料理の組み合わせを
考えながら、調理方法を変えています。
なので時間の使い方は自分の中で昼より
シビア。勝手にシビアなれど「ワインと
お料理」とそして会話&一ツ葉の森の景
色を楽しんで頂くのが目的なんで、それ
が楽しい。
なので夜は人数にもよりますが3~4組
が限界。
なので営業中に「今からいいですか?」
と電話があるとこれまたオペレーション
的に入り込めない・・・・。
今夜は数件お断りしちゃった・・・。
と言う訳で「ワインとお料理」が目的
のお客様であれば込んでる時には“お口
取り”の1皿ぐらいはサービスでしてい
ます。(ちなみに晩御飯、喫茶の営業は
残念ながらしておりません・・・)
再々度言います。
ド暇な時も多いです。
と言う訳で明日は定休日なんでまたすっ
かり長いブログになってしまいました。
長くなりましたがココで本題。
来週は昼、夜共にめっちゃ大丈夫です。
・・・・・・。
・・・・・。
・・・。
めっちゃ大丈夫です。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年5月27日 01:46
先日、深夜に帰宅し晩ご飯を食べな
がらテレビを見ていたら、工業系の
学生なり企業の技術者があるテーマ
に沿ってその技術を競い合うって番
組がありました。
その理系の“多角的な考え方の工程”
やそれに伴う失敗や成功の反復が面
白かった。
考察分析学術的知見・・・の世界を
垣間見た様な気がする・・・。
僕は超文系である。
やや偏屈気味で、直感だけ。
人間から遠く、動物に近い。
多細胞でなく単細胞。
そんな僕でも、どっかに隠れてい
るだろう理系の部分を引き出せば
料理やワインに対する接し方が1
80度変わる気がして、テレビを
見ながら勝手に少しドキドキした。
180度は凄いよ。真逆よ。
真逆の可能性。
と言う訳で、最近これまでとちょ
っと違った雰囲気のワインを色々
試飲中。まだ始めたばかり。
お客様にもちょっと試飲してもら
ったりしています。
これまでのウチのワインの特徴と
の「違いがわかるゴールドブレン
ド」なお客様の目がキラリと光っ
た昨日、今日の夜の話。
以上、結局は超ド文系的な考え方を
現した今夜のブログでした。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年5月15日 22:52
昔と言っても20年前。当時勤めて
いた会社の同僚や先輩がちょこちょ
こっと来店してくれます。
今日も問い合わせがあった。
偉い上司だと今でも緊張する。
20年も前なので同僚や先輩はもはや
役員クラス。当時の上司は“おじいち
ゃん”の年齢である。
先輩たち名刺の肩書はもはやとっても偉
いのだが、僕から見ればいまだに1個2
個上の兄貴や姉さんである。
会社を離れて20年。
いまも僕の面倒を見てくれて、下っ端
扱いされる事が懐かしく嬉しい。
ちなみに職種はホテル業。
ホテルと言っても“料飲部門”ではなく、
入社以来約10年“営業課”。
こ~見えて、スーツを着て銀座や新宿、
渋谷、遠くは東北6県を担当。
そう料理を始めたのは30歳過ぎに会
社を辞めてから。
時代はちょうどバブルの終わりで、サ
リン事件や阪神淡路大震災、9.11
事件があった時代。
懐かしい人から連絡があると、若
かりしあの時代を思い出します。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年4月28日 23:01
GWが始まりましたね。
長い方は10日お休みと聞きます。
この時季になると、
「GWは稼ぎ時でしょう?」
とよく聞かれますが、実はそんな
でもないのです。
お料理の作り手は僕一人なんで、
限界はある。そもそも特に夜は
“ワインと料理”が主体なので、
帰省も絡んだご家族のご利用は
そんなに多くないのです。
どちらかと言えばGW1日前か
あえてGWを避けていたお客様
がその連休明けにお越しになら
れるって場合が例年見られます。
と言う訳で、夜はちょこちょこ
空いています。
尚、明日月曜は通常は定休日で
すが営業しています。
翌日火曜は振り替えのお休み。
宜しくお願い致します。
今夜も楽しい時間をありがとう
ございました🍷
“ワインと料理 ティーパス”
2024年4月10日 23:23
雨なのか晴れなのか、暑いんだか
寒いんだかの今日。
ちょっと久々の大皿料理は魚介を
炙って、バジルのクリームソース
と、イカ墨ソースを合わせました。
イカ墨のおどろおどろしい不気味
さが白い皿、彩り豊かな野菜&ハ
ーブ、香ばしく炙った魚介などの
色のバランスを引き締めてくれます。
「おどろおどおしい」なんて表現
は、とてもじゃないが飲食店の料
理の紹介とは言えない文…。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年4月9日 23:07
4月です。初年度。始めの始まり。
新しい門出を迎える方が多くいら
っしゃると思います。
まさに色々な門出があります。
色々な節目の季節でもあります。
先日は長年お勤めになられたお
仕事を定年で退職された方とそ
のご家族の慰労お祝いとしての
ご利用。
う~ん、何がいいってその夜に
東京に行ったお子さんのご家族
皆さんが集まって実にほのぼの
した雰囲気で過ごされていた事。
なんだかうらやましい。
一家団欒って言ったらそのまんま
ですが、ほのぼの感はあるものの
何かしらの結束感的なものを感じ
ました。
余り特定のお客様の事は書かな
い様にはしているのですが、憧
れもあったのか思わず書いてし
まいました。
そもそもそんな大事な節目に当
店にお越しいただいた事も恐縮。
が、今、気づいてしまったのです
が、僕には定年がなかった…。
う~ん、いつまで頑張れるのだろう。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年3月26日 23:09
久々に仕入れた野菜は、
カボーロ→キャベツ+ネロ→黒=
カボーロ・ネロ(黒キャベツ)
です。
生産者さんは甲+斐=甲斐さん。
(普通に書けって話ですが…)。
カボーロ・ネロなどの外国語単語の
構成は面白いですよね。
外国語と言えば、今夜もそう。
外国からのお客様のご来店。
互いに携帯翻訳を使いましたが、
調理・サービスしながらなので、
なかなか大変。大変だけコミュ
ニケーションが取れると面白い。
逆にコミュニケーションが取りに
くいからこそ、互いに一所懸命。
で最終的には互いに何かしらをや
り遂げた感があり、奇妙な友情ら
しきものが出来上がってる感じが
する。
んで、今夜のお客様から早速、明
後日の“りざーべーしょん”を頂き
ました。
う~ん、基本的な感じでいいので、
レストランにおけるサービスの“い
んぐりっしゅ”を“すたでぃ”しよう
かしら、などと“いあしんく”して
います。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年3月25日 14:44
今日の月曜は定休日。
朝からずっと仕入れと仕込み。
うすら寒い厨房で一人で作業して
いるとうすら寂しい。
うすら寂しいと言えば、少し温か
くなったこの春先や年末には恒例
の“無断キャンセル”が増えます。
キャンセルらしき電話も掛かっ
てくるのですが、営業中は電話
に出られない場合が多いので、
100歩引いて申し訳なく思い
ます。互いに事情があるので、
調理中はこっちも折り返し出来
ないし、お客様も「電話したけ
ど出ないからいいっかぁ~」で
終わり…ってのも今の時代1,0
00歩引いてわからんでもない。
「まっ、いいっかぁ~」と思わ
れるレベルのお店ならば、こっ
ちが悪いと思わないでもない事
もない事もあったりなかったり
…。
そんな中、忘れられない所謂“ド
タキャン”が2件ほど。
延べたった4名なんですけどね。
共に17~18年前の事。
未だに連絡先を控えているの1件
はクリスマス。当時、50~60
代の方。初めての方で恐ろしく細
かいリクエストが多く、仕入から
仕込みまで他とは違う準備をした
ものの、来ない…。当日から1週
間ほど死ぬほど電話したが出ない。
今頃はきっとお孫さんに囲まれて
いるご年齢でしょう。久々に電話
して逢えるもんならご家族一同逢
ってみたい。
もう1件は“無断キャンセル”では
ないのですが、ご予約時間1時間
前に計2万円分のキャンセルの電
話。
これまた初めての方で当時まだ若
いお兄さんでした。んでご予約時
間30分前に満額払いにきました。
身長180㎝ほどの一昔前のやや
ヤンキー系で怖かった…。
のっぴきならない、やんごとなき
事情が彼女との間で1時間前に起
こったのでしょう。金額も金額だ
ったので心を鬼にして満額頂きま
した。以来、キャンセル料を払い
に来た方はこのお兄さんだけ。
この人には是非逢いたい!
今頃、温かいご家族と一緒にお過
ごしでしょう。あの時のキャンセ
ル料でごちそうしたいと本当に思
います。
“無断キャンセル”がある度に彼
の事を思い出し、懐かしくもキ
ャンセル料を取った自分に後悔
しています。
でもあなたの生真面目で律儀で
ひたむきな心遣いは今でも、僕
の記憶の中にちゃんと残ってま
すよ。
そろそろ40歳前でしょうか?
いつまでもお元気で。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年3月1日 22:21
今日明日は祭り宮崎です。
街中で祭りやホコ天など催されると
一ツ葉界隈は昼・夜共に静かになり
ます。
よって明日の昼・夜はお席があり余っ
ています…。
なれど、祭りなど街中でイベントがあ
るそんな夜にいつもご来店頂くお客様
もいらっしゃいます。今回もご予約頂
いているし。でも多分、偶然。
ともあれ、稼業がら主に週末に催され
る街中のイベント事には行った事がな
いので行ってみたい…。
焼きとうもろこし食べたいし、射的も
したいし、屋台の発電機インバーター
のブオォ~ンて音も久々に聞きたいも
んである。
※事前のご予約分のみ旬の食材
を仕入れテーブルのワインに合
わせ1人で調理していますので、
ご予約営業となります
“ワインと料理 ティーパス”
2024年2月26日 01:49
以前、ブログにアトランダムに載
せた下の写真は少し変わり種。
ダイワさんのプロボローネチーズ
をカリカリに焼き、その下に甘く
煮た干し柿を置いています。一番
下にはガーリックを効かせたバゲ
ットを置き、ソースは蜂蜜レモン
バターソースにピンクペッパーを
少々。
プロボローネはローズマリーの香
りを効かせギリギリ芯が残る程度
に火入れし、干し柿の噛み応えに
合わせ、全体的な口当たりをよく
する為、煮詰めた生クリームには
苦みも少し欲しかったので刻んた
トレビスも。
直径5㎝にも満たないアンティパ
ストですが色々細かな作業を同時
に瞬時にやってます。
もちろん他のテーブルは他の料理
とワインの選定も同時進行で。
…………………………………………………
さて「細かい作業や同時進行」な
どと、偉そうな事をほざいてます
が、今回の1品は去年福岡のアク
アミネラーネで食べたものがあま
りにも美味しく、食感も独特で、
ワインとの相性もバツグンだった
のでパクリました…いやリスペク
ト、参考、オマージュ、パロデイ、
インスパイヤーさせて頂いたもの
です。
↓アクアミネラーネ(関谷さん作)
2023.4/3
そう言えば、パートフィロを使っ
た料理もまんまパクリ…いやリス
ペクトとかです。
いきなり話は変わりますが、以前ワ
インセラーの中に引きこもるのが好
きと書いた記憶がありますが、今の
時季はさすがに庫内は寒いので最近
は上の写真の手前のテーブルと奥の
棚の間にはまり込むとなんだか落ち
着きます…。
別に病んでませんが。
…………………………………………………
今日のブログも長くなってしまいま
した。そう、明日の月曜は定休日な
んで、ダラダラ書いています。
火曜は営業していますので、棚の隙
間にはまりながらご予約のお電話を
お待ちしています!
※事前のご予約分のみ旬の食材
を仕入れテーブルのワインに合
わせ1人で調理していますので、
ご予約営業となります
“ワインと料理 ティーパス”
2024年2月12日 23:03
この10数年、寝る時に布団に入って
携帯でワインや料理の事を見ながらい
つの間にか夜中の2時3時…そして寝
落ちって生活でした。
すると脳が同じパターンで凝り固ま
ってくるので、この2週間ほど意識
して全く関係ない自分の好きな事を
しています。
実は「司馬遼太郎」の本を読んでい
ます。20代にほぼ読み終えたやつ
をもう一度読み返していると言う訳。
頭の中に新しいリズムが入ってくるの
で脳がスッキリ!
ただし、読み込んでしまうといつの
間にか夜中の2時3時…そして寝落ち。
どっちにしろ寝不足。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年2月4日 22:40
少し前ですがお客様からローリエの
葉をたくさん頂きました。
いつも本当にありがとうございます。
ローリエ→いわゆる月桂樹です。
いわゆる金メダルの人が頭に飾る
やつです。
もちろん煮込み料理にも利用させ
て頂いていますが、↑の様に乾燥
させて仕上げに炙り煙モクモクの
ままお出ししたりします。
ほんのりと甘く清涼感のある香り
がたまりません。リラックス効果
もあります。
なので炙った瞬間にいつもリラッ
クスしています。んでリラックス
のままお客様のテーブルに運んで
います。
本当にありがとうございました。
明日、明後日の5日(月)、
6日(火)はお休みを頂きます。
宜しくお願い申し上げます。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年1月27日 01:28
昨日もお伝えしました通り、今夜
は貸し切りでした。なので仕込み
の為、ランチはお休み。
たくさんのご予約のお電話を頂き
ましたが、申し訳ございませんで
した。
さて今夜も無事に終わり、本当
に楽しい夜でした。
ありがとうございました。
さて、今更ながらなのですが昨日
のブログのこの写真↓を見て思った
のですが、これだけの席数のお料
理を一人で作っています。
本番時はホールサービスも含め奥
さんと2人でこなしています。
我ながら我々はよくやってるわぁ
~と片付けをしながら思いました。
今日は特にバタバタしてお料理の
写真を撮る時間がありませんでし
た…。
思えば昨日のランチ後から、今日
の為の仕込み開始。今日は朝から
今夜の為の本格的な準備と明日の
ランチの準備。んで明日のオード
ブルやディナーの下処理。
あと保険屋さんとの打ち合わせも。
が、もちろん毎日そんな感じじゃな
い。このご時世もありご予約がない
時は掃除と片付けばかり。
もはや掃除する場所や片付けるもの
すらない時もあります…。
何事も“ちょうどいい”ってのは、実
は一番難しい事なのです。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年1月24日 23:02
今日は実に寒い。
今夜、ゴルフの為に東京から来られたお
客様が「宮崎・・寒い・・」とおっしゃ
ってました。風も強いし、グリーン上の
ポールも風でしなってたの事。
さて、ランチ。
コロナを経ましたがこの2~3年、少
しずつ少しずつではありますが、ラン
チタイムにワインを楽しむ方が増えて
きました。
これまではほどんど県外の旅行者のお
客様しかワインをオーダー頂かなかっ
たのですが、最近は地元宮崎の方も多
くなりました(思いっきり宮崎弁やし)
去年の夏からご用意し始めたランチコ
ース(要予約)も少しずつ少しずつ増
えてきました。このご時世に本当に有
難い事です。
ランチもディナーも何年も何年もかけ
ちょっとずつ理想のスタイルにしたく、
気が付けばこの夏で19年・・・。
30代だった“僕”はもう50代。
30代だったお客様も50代になった
のでお互い様である。
30代から書き始めたこのブログ。
ずっと自分の敬称は“僕”。50代で
“僕”はないなぁ~と最近思う“ワシ”。
最近、気になる事。
昔は年上のお客様が多かったのですが、
この数年、同世代か年下のお客様が増
えてきました。
尚、当時50代だったお客様は70代。
最近の会話は「お互いに健康で」
“ワインと料理 ティーパス”
2024年1月20日 23:23
ワイングラスを縦に重ねて、照明と
露出と絞りを考慮したのか?FUJIF
ILM-X-T200-2286の一眼レフ
で撮った写真↓は、
と、被写体の奥行感と手前と奥の照明
のバランス意識したか?の1枚はこれ↓
店の片隅でいつの間にか小4の息子
が撮っていた写真です・・・。
う~ん、
才能なのか?
たまたまなのか?
偶然なのか?
きっとたまたまの偶然に違いない。
だって僕が撮るより綺麗やん。
と言う訳で、今夜もワインと料理を楽し
んで頂いたランチとディナーでした。
↑この2枚は僕が撮ったもの(必死)。
“ワインと料理 ティーパス”
2024年1月14日 23:29
そー言えば今更思い出したのですが、
「この料理はどうやって作るの?」っ
てよく聞かれます。今夜もそう。
ほぼ男性のお客様です。
主に30~50代。
僕なんかでよければ…と割と詳しくお
伝えしてます。
そんな中、食材の仕入れ方法や、なんな
らフライパンや包丁、ワイングラス、ご
自宅用のワインセラーまでこだわってい
る男性のお客様が多いのに気付きました。
ちなみにウチの自宅にはワインセラ
ーはないのです。
そう、男性はやっぱり形から入るタ
イプが多いのでしょうか?
以前のブログに書きましたが、昔の
僕はアウトドアが趣味でブランドや
その汎用性や材質、重さまでこだわ
ってました。
なので凄く気持ちがわかります。
ただし、僕はフライパンや包丁にこ
だわった事はないのです…。
恥ずかしいのです…。
“ワインと料理 ティーパス”