読書の秋
2010年9月26日 00:14
秋の夜長だから読書を?という意味なのでしょうか?
さてその読書。僕は小説を読むのが大好きです。どちらかと言えば、
歴史関係の実際にあった話し関係の、そーゆー関係のリアリティのある
小説が好きです。
読書にはまったのは中学生の頃。初めは江戸川乱歩の明智くん関係。
(もちろん事実史ではありませんが)
その後、サラリーマン時代は司馬遼太郎関係をほとんど。
そして今、ようやく読みたい本を見つけました。
山崎豊子・・・関係
この1ケ月半ほどで、
「沈まぬ太陽」、「白い巨塔」、「二つの祖国」、「大地の子」を制覇!
今は「不毛地帯」を3巻まで読んでます。どんだけ読んでるんや!とゆうペ
ース。仕事はやる事はやって、面白過ぎてまさに寝る間を惜しんで読んでま
す。司馬遼太郎の書籍が、だいたい平家物語~日露戦争あたりで終わって
るんで、戦中~戦後が背景となったこの一連の小説は、その続編的な感じ
で、嬉しい楽しい。
史実とはいいませんが、「そーゆー人もいた」、「そーゆー社会もあった」、
「そーゆー組織もあった」的なものが複線になっているのでリアリティがありま
す。
コメントを残す