News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

石畳と彫りこみと

2014年3月18日 16:55


純和風っぽい石畳と奥に見える自生のフキの風景はお店の裏庭です。

この石を地中に埋める時、大工さん達が四苦八苦されていたのを思い出
します。重機は入れられない狭い場所だし、石は重いしで、全て手作業
の手埋め?でした。

この石も9年目を迎え、すっかり風景になじみ、いい感じでコケも張っています。
ちなみに奥に見える小屋は4席しかありませんがテラス席です。
途中、この石畳を渡ってテラスに行くのですが、特に梅雨の時季は滑るので
要注意。

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そんな石畳のいくつかに人工的に彫りこまれた何かしらの跡があります。
サイズは30㎝弱程で形状はカマボコ型。古民家あたりで使われていて、
この彫りこみに柱をひっかけて固定してた・・・のかな?と最初は思ったの
ですが、10㎝もない狭い等間隔でそれが2連式であったり3連式であったり
する彫りこみなのであんまり柱の“受け部分”っぽくない・・・。

 

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なんだろ~?と思いつつ鉢植え置きになってる石の話し。

 


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