ドキドキ眼下②
2010年1月15日 22:00
その後、いろんなお客様から「眼と脳は大丈夫?」という温かいお言
葉を頂戴し、嬉しく思う昨今です。
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さて、お医者さんに「眼を開くよ!」と言われました。
初診で、なんの心構えも出来てないのに、いきなり切開なの?って思
いました。入院やと?店はど~しよぉ~。と焦る僕。
もしかしたら、現代“眼”医学は、もはやその場でお気軽に切開して、
そのままお帰り頂いてもOKよって程に進歩したのかしらん?と同時に
思いました。
“眼を開く”ってのは、診察しやすい様に、“目薬で瞳孔を開らく”って
事だったんですね。“瞳孔を開く”・・・えっ!瞳孔が開くって、亡くなった
方だけじゃないの?眼を仮死状態にすんの?って再び焦る・・・。
ま~、結局は目薬で気楽に開いたダケなんですけどね。
視界がぼやけています。4~5時間はぼやけたまんまでした。「死後の
世界」ならぬ、「死ちょっと前の世界」の視界っぽい感じ。
診察結果・・・、
異常なしでした。
精神的なものと眼の疲れと、あと・・・年齢的なもの・・・だそうです。
いよいよ来たか!年齢的なもの!まだ38歳なのに!
(7月に39歳やけど・・・)
しばらくしたら、霞がなくなる場合もあるけど、一生お付き合いする
ものだそうです・・・。
ようこそ!年齢的なもの!
気持ちよく、快くお迎えましょう!
ちなみに酷い近眼の人は、人よりちょっと早めにヤツが来るそうです。
細かい事は忘れちゃいましたが、眼の中の“何かと何かが、ちょっぴり
離れるそうです。ちなみに視力は左(0・06)、右(0.02)でした。
そう、メガネがないと僕は、のび太君や横山やっさん状態なのです。
診察結果をスタッフのみんなに言ったら「ふぅ~ん」で終わりました。
・・・ようこそ!年齢的なもの!
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