バンクーバーは東京駅と変わらない
2009年1月19日 00:25
成田空港からバンクーバーに着きました。機内1泊で10数時間も掛
かって、色々紆余曲折あったのに、「着きました」って一言で終わってし
まってる事に今、驚きました。
でも逐一、書いているとキリがないので思い出を箇条書きにします。
・成田空港でのカレーが高かった
(会社を辞めた後の旅なので節約してました。
腹が減ったら“水を飲め”が基本)
・面倒な手続きを経てやっと取得したパスポートの役目の半分がもうここ
で終わった(本当は滞在中に自分は日本人ですよっていう大事な証明書な
んですが)
・国際便に一歩、足を踏み入れたらそこはもう海外だって聞いてましたが、
メープル街道ツアー客の様な団体が多く観光バスみたい・・・。
・日本で公開前のスパイダーマンが日本語字幕の機内映画で観れた
・スチュワーデス(って言う世代です。僕は)は大変な仕事だぁ~って思った
・機内のトイレは以外と込む
・バンクーバーは東京駅みたい(右も左もわからないと思いましたが、ちゃ
んと案内板があるのでスイスイ。余計な英語は見ず、必要な乗り継ぎ地の
英単語=地名のみをひたすら目指す)
バンクーバー(国際線)です。ここからローカル(国内)線のホワイトホース
行きに乗り継ぎです。「な~んだ、東京と変わらないじゃ~ん」と思いつつ、
ローカル線の搭乗口に向ったら・・・・あまりこぎれいとは言えないカウボー
イみたいな、悪役のカウボーイみたいな、ターミネーター2で最初にやられ
ちゃう髭もじゃで刺青たっぷりのカウボーイみたいな方々が数人、転々とし
ていらっしゃいました。
たくさん人がいればそうでもないのでしょうが、“数人”、“転々”としていら
っしゃるその立ち位置のその間隔が怖さ倍増で、「あ~、海外だぁ~」って
思いました。
国際線=東京、国内線=海外の空間が同じ空港の敷地内で通路一本隔
てて突然現れたのでびっくり!
ちなみに、入国手続きで「入国の目的は?」と聞かれ「ユーコン河をキャ
ンプしながらカヤックで下る」って言ったら「クレイジー・・・死ぬな」って言わ
れた・・・。
バンクーバーから2時間ちょいでホワイトホース空港。宮崎空港の半分
ほどの規模。もっと小さいかな?
夏なのにとにかく乾燥しています。即効で唇がバリバリ。リップクリーム
がないと大変です。まずはリップクリームが欲しかったのですが、その前
にする事があります。泊まる所を探さなきゃ・・・。
泊まる施設ってそもそも存在するんかなぁ~?
(続く・・・)
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