アルミニオ~ベルターニ社
2009年9月10日 23:03
Bertani ARMINIO 2003
Veneto
ヴェネト州、メルロー100%の赤ワインです。
抜栓直後は、フワッとしながらも、ストレートに黒ブドウの香りが鼻に
入っていく・・・様な・・・。
カヴェルネ・ソーヴィニョンなどに比べると、やさしいボディで、柔らかい
タンニンで、すっきりさっぱりのワイン。ほんの少し酸味もある様な感じが
しましたが如何でしょう?。優しい梅干し???
もう少しパンチが効いてほしい気もしますが・・・?好みでしょうか。
でも、優しくそこそこ長く後味の余韻が続く気もする・・・なんのこっちゃ?
暑い日にキャンプなどの野外で飲むには打ってつけのワインかな?
尚、3日目も味はあまり変わらない感じでした。
このワインのカテゴリは本当に個人的な感想を書いています。
飲む時間帯も、体調(空腹度)もマチマチです。本当は統一した方が
良いのしょうが・・・・。
あくまでも、初心者でおまけに割と下戸気味の自分が飲んで感じた事を
自分の言葉で書いています。僕のワインの記録帳として。
自分の言葉で書き留めた方が思い出しやすいので・・・過去、
“優しい梅干し”、
“癖になる漢方薬”
“醤油ではなく塩せんべいに合う”
などと、非常にジャパニーズでアジアンチックな表現なっている記事に今、
気づいてビックリしました。また、
“JIRIO(ヨーリオ)”というワインのエチケットがパッと見
“Jiro(ジロー/ニ郎)”って見えて親しみを覚えました
などという表現もあって、お恥ずかしい・・・。
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