News イタリアンレストラン T-parh(ティーパス)

2023年06月

夏の香り

2023年6月30日 23:43


今年初のペスト・ジェノベーゼ作り。


厨房中に夏の香りが充満します。

しかしながらバジルは熱に弱く色が変わりやすい
ので、ボウルやミキサーはあらかじめ冷やして置
き、手早く作業します。


調理する時も、フライパンでササッと手早く
混ぜるだけ。


ジャガイモとインゲン豆は必須です。

“ワインと料理 ティーパス”

カテゴリー:4.食材

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農業はすごい

2023年6月28日 23:31


庭のハーブが育ちに育って凄い事になっ
ています。

ローズマリーとオレガノは大体年中収穫で
きるので重宝しています。毎年勝手に生え
てくるので手間いらず。
もはや間引きが必要。


今年はGW過ぎに初めて種から育てたハーブが
あります。↓イタリアンパセリ。


↓ディル。


↓コレがディル。


ブルーベリーも10年選手。


ブドウもそう。


とは言え、特にハーブは香り付けや、飾りで
ちょこちょこ使う事が多く、この物価高の昨
今、なんなら根野菜や葉野菜、ズッキーニ、
オクラ、トマトなどなど㎏単位で収穫でき
る食材を育てたいのですが、農業をなめて
はいけない。

ハーブをいじるだけで腰痛に響きます。
そもそも外は暑いし……。
農家さんはやっぱ凄いわぁ~。

“ワインと料理 ティーパス”

冷たいアンティパストより

2023年6月27日 23:42


湿気がうんざりするほど酷いですね。
そんな中のマスクしながらの調理は地獄です。
(一応、まだマスクしています)

そんな連日の夜のアンティパストを数品。

《マグロのタルタル》
セミドライのトマトとパプリカ、アンチョビの
温かいソース。

.
《炙った真蛸のカルパッチョ》
レモンと白ワインヴィネガー、ケイパーで。


《ホタテのカルパッチョ》
ビーツのピュレとオリーブのソース。


以上3品に共通しているものは、“魚介”と“黒いお
皿”と全てに“焼きナスのマリネ”を土台にしたり、
添えたり、敷いている事です。

こんな連日蒸し暑い夜のアンティパストに“焼き
ナスのマリネ”をどこかに添えるとなんとなくジ
ャパニーズな感じがして落ち着きます。

↓最後にもう一枚“黒い写真”


テーブルはたくさんのお料理とワインで和気あいあ
いなのですが、なんとなくゴッドファーザー的な絶
対に近づいてはいけないコルレオーネ風の写真にな
ってしまいました……。

今夜もシチリア風な夜をありがとうございました。
飲まれたワインはピエモンテですが。

“ワインと料理 ティーパス”

アンティパストの“お口取り”

2023年6月17日 23:51


このひと月ほど意識して長々とブログを書いて
いましたが今夜は手短に。


ダイワファームさんのプロボローネチーズステ
ーキ。下に山芋のソテー。上にハチミツで弱め
にキャラメリゼした無花果を。

焼いて重ねるだけで、嫌になってしまう程旨い。
最初の一口には最適なお通し。

プロボローネ様々である。

“ワインと料理 ティーパス”

臨時のお休み

2023年6月15日 17:52


いつもご利用ありがとうございます。

ご迷惑をお掛け致しますが6月22日(木)
は臨時のお休みを頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

“ワインと料理 ティーパス”

マイペースなもんで

2023年6月8日 22:19


この数十年、色々な方からお店の運営のア
ドバイスを頂きます。そのお気持ち実にあ
りがたい事です。

しかしながらご周知の通り、僕は実にわが
ままで、マイペース。電光石火、迅速果敢、
疾風迅雷は柄じゃない。

自分達の責任のもと食材やワインの仕入れ先、
食器、グラス他店内備品、広告手法など自分
達で探し当てたその出会いはひとしおの思い
入れがあります。

それが責任ある武器となり“ワインと料理”に
繋がるのかと。

そう、ティーパスは“ワインと料理”を楽しん
で頂く空間なのです。

最近、食材、備品関係の紹介なのかあっせん
なのかセールスなのかピンとこないお話が多
いもんで。よかれと思っての気持ちも嬉しん
ですがね。

そう、私たちは個人事業者なのです。

“ワインと料理 ティーパス”


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