2019年10月19日 00:27
少しずつ寒くなってきましたね。
寒がりな僕はそろそろヒートテ
ックを用意しなきゃと考えてい
ます。確か去年は9月末には既
に着ていた記憶があります。
さてブログもちょっと久々です
ね。飽き性であり、逆に調子に
乗った時はガンガンいくタイプ
の人間です。そんな斜に構えた
人間なので、文字も斜めになっ
てしまいます・・
・。
なので定規がないと文字がまっす
ぐ書けないのです。
パソコンは勿論、ワープロもまだ
1人1台の時代でなかったサラリ
ーマン時代の書類はもっぱら手書
きでした。
「君の書類の文字は定規で引いたよ
うにまっすぐだねぇ~」と当時に上
司によく言われたものです。

下のボードは定規を使ってません。
文字に情緒不安定さがほんのり出
てね(笑)。

でもワインサービスだけはバッチ
リ決め込んでいます!

2019年10月9日 00:07
この秋に飲み頃のワインがちょ
こちょこと、でもしっかりと楽し
めるワインが届きました。
セラーの整理は楽しいもんです。

ワインの整理の後は魚。
これだけの魚の整理はしんどい
・・・。

こんな風に賑やかなテーブルの夜
をお楽しみ下さい。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年10月3日 23:51
コース料理は2~3日前からご予約を
受け賜っています。
一応はイタリアンのお店なんですが、
今夜は仏産ワインに合わせた構成でし
た。最初はソーヴィニヨンブラン系
からスタート。

温菜あたりからピノノワールを
意識して。

イタリアンでは鶏肉をパスタで使
う事はほとんどないのですが、今
夜はちょっと使いました。
白ネギのピュレをベースに大葉
風味をチラホラと。

最後のメインは鴨肉でした。
イチジクの入った赤ワインソース。


こんな風にワインに合わせる事を意
識してコース料理を作っています。
2019年9月24日 01:16
お客様から頂いた英文びっしりの
アメリカワインの雑誌を眺めなが
ら(読めない・・・)、イタリア
ワイン&フランスワインだった今
夜。

この連休もたくさんのお客様に
たくさんのワインを楽しんで頂き
ありがたく思います。

明日、火曜日は定休日です。
翌水曜にはまた新たなワインが
入荷する予定です。
お楽しみに!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年9月20日 01:09
とある夜の料理です。
リガトーニのトマトクリーム。
ほろ苦いトレビスをカリカリに
乾燥させて、更にほろ苦くした
チップを添えて。

鶏腿肉のトマト煮。

ビネガーをかなり効かせてます。
オリーブとケイパーと松の実を
アクセントに。

レンコ鯛も生トマトで煮込みます。

赤色料理が続きました。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年9月18日 00:48
ちょっと前も肉料理の記事をア
ップしましたが、今夜はその大
皿(板皿)スタイル。
今夜も香り付けのローズマリーが
パチパチと煙っています。

グルナッシュ、カリニャン系の赤
ワインと共に。
そう、今夜はフランスワインナイト。

2019年9月15日 02:56
温かい前菜です。
目玉焼きを使うと朝ごはんみたい
になります。
1皿目はローストしたイチジクと
サルシッチャ。

2皿目はおなじくイチジクとプロ
ボローネチーズのステーキに生ハ
ムを合わせました。

共に半熟の目玉焼きを素材とから
めて、召し上がって下さい。
ビールか白ワインも必須ですね。
2019年8月29日 01:05
キャラメリーゼしたナッツを使っ
たセミフレッド作り。
前回、作って異常に美味しかった
ので再び。

再びって、思い出せば前回作った
のは昨年の冬・・・ずいぶん久し
ぶりに作ったもんです。

メレンゲとホイップの効いた生ク
リームの口当たり、香ばしいナッ
ツ・・・今回もなかなか美味しく
出来ました。
2019年8月26日 21:37
日曜の夜は貸し切りでした。
ランチが終わってから、料理の仕
込み&テーブルのセット。

ワイングラスもピカピカに。
床もピカピカに。

パーティーの最後は同席させて頂
き、実に実に楽しい夜でした。

2019年8月24日 23:02
前回の記事をアップした以来、既
にお盆も終わってしまっています。
今日の今日までシステムの不具合
がありやっと復活。色々とご不便
をお掛け致しました。
久々の記事は魚介系の前菜です。
ヒラメとオクラ、セミドライトマ
トのカルバッチョ。黄色いオクラ
の花もちりばめています。

次は真蛸とチコリのカルパッチョ。
佐土原ネスのマリネも添えて。

蛸ついでにサフランリゾットとレアに
炙った真蛸とサルサディヴェルドゥー
ラ。

全てこの暑い夏に合う白ワインなりに合わせ
た1品です。
2019年8月3日 23:43
夜のアラカルトメニューから。
1品目は“鶏肉のディアボラ”。
ハーブとニンニク、オリーブオ
イルでマリネした後、皮面をパ
リパリに焼いて、ゆっくり火入
れしました。

2品目は“合鴨の低温焼き”。
これもゆっくりゆっくり火入れ
をします。赤ワインとブラッド
オレンジを煮詰めたソースで。

2019年8月1日 23:43
少しゴチャゴチャした写真です
が、ソムリエナイフ以外にも、
温度計やライトなどのワイン備
品もちょこちょことございます。

先日はお祝い事でご来店ではあ
りましたが、途中からお客様と
ちょっとしたワインのお話で盛
り上がりました。
何が美味しい、どんなんがいい。
こんなパターンもあるなどなど。
非常に為になる話でした。

がそんな話もボトルが4本目にな
った深夜1時過ぎ・・・・。
もはや4本目の赤ワインのつまみ
はナッツのバターソテーとガトー
ショコラ。
「みんなで楽しく飲むワインが一
番美味しい!」と言う結論に。
正論だよなぁ~と思いながら一人
ニマニマしながら片付けをしてい
る深夜2時だった昨夜の話。
2019年7月28日 23:08
最近、カニがなかなか手に入りま
せんでした。ようやく入手して夜
のアラカルトでメニューに打ち出
したのですが数十杯のカニが2~
3日で完売。ありがたい事です。

定番のトマトクリームにエストラ
ゴンをちょっと効かせて。
トマトの赤に便乗し、こちらは赤ビ
ーツのピュレ。この下地に料理を色
々と盛り付けていきます。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年7月20日 01:51
生ハムとチーズの盛り合わせです。
生ハムもイタリア産だったりフラ
ンス産だったり。チーズはノルウ
ェーのイエトオストも少々。

どんなワインとも相性がいいです。
目下のところワインはイタリア、
フランスそしてオレゴンなどなど
です。

2019年7月15日 02:28
暑いこの時期になぜか黒い色を
イメージした数品です。
宮崎産ウナギの炙り焼きとイカ
墨のリゾット。

綾町ブドウ豚のバルサミコ煮。
ガーリックトーストとシェブ
ールチーズを添えて。

サルシッチャと甘長ししとう、
パリパリに乾燥笹させたトレ
ビス。サワーチーズをトッピン
グに。

この時季、超おススメのフリザンテ
なり微微微発砲のワインと一緒に。

2019年7月5日 23:43
1皿目は太刀魚です。
軽くマリネして、佐土原ナスのデ
ィップが隠し味。粒マスタードと
ビーツのピュレを添えました。

2皿目は真蛸。レモンを効かせた
オリーブオイルと大葉のソースで。

以上、夏っぽいアンティパスト
でした。
2019年7月3日 23:54
じゃが芋のニョッキです。
フワフワで且つモチモチの食感。

湯がき始めて、火が入ってくると
浮かんできます。

今回はグリーンピースのピュレ
と合わせました。
ランチなりディナーに使っています。

2019年6月23日 23:11
サフランのリゾットです。
夜のコースの1品です。
チーズを掛けてバーナーで炙り、
香ばしく。

実はスプーン1杯の少量で、魚介
料理の付け合わせの1部。
真鯛のソテーの枕になっています。
同じく、その真鯛のカマと穴子の
フリットを添えて。

オーダー頂いたラツィオ州の白ワイン
に合わせて、作った1皿。そんな風に
してコースの構成を考えています。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年6月21日 00:51
2次会としてのご利用のあった今夜。
簡単な前菜とワインな夜でした。
PS~今日のランチは前半戦が超
バタバタでした。その際に数件の
お電話を頂きましたが、電話を取
る余裕がなくご迷惑をおかけしま
した・・・。

2019年5月30日 04:34
夜はコース料理(2~3日前からの
要予約)もありますが、大半はアラ
カルトが主流です。
ワインが主流なのでパスタもどちら
かと言うと“おつまみ”的な要素が高
いもの。
まず1皿目は先日もアップしました
が、合鴨をミンチにしたラグーソー
ス。1口目は濃厚さとスパイシーさ
が際立ってますが、あとから鴨の独
特の風味と柔らかさを感じる甘さが
あります。

次は春キャベツ他、春~初夏の野菜を
ペーストにしパスタと絡めたもの。
香味パン粉と炙ったモッツァレラチー
ズをのせて。

《ナチュラルワインと料理ティーパス》