8年ぶりのフライパンと1845年と
2014年1月31日 00:48
先日、片づけをしていたら倉庫の奥から懐かしいフライパンが出てきました。
ドイツのフィスラー社のフライパン。
開業前にど~しても欲しくて、悩みに悩んで買ったフライパンです。
重厚で底厚なので保温性も高く良い品なんですが、なんせ重い・・・。
パスタなどフライパンを振る作業が必要なものは中々大変。
ステーキなども頻繁に使っちゃ洗い、使っちゃ洗いですと、これもまた
大変。
なので随分長い8年物間倉庫で眠ってました・・・ごめんなさい。
そんなフライパンが久々に登場したとある夜の料理はアックアパッツア。
早生キャベツ、芽キャベツも一緒に入れたら野菜が甘くて美味しかったデス。
このフィスラー社の創設は1845年との事。今から約170年前!
京都の老舗などに比べればまだまだ若いのでしょうがこの1845年の出来事を
ウィキで調べたら、
・水野忠邦が老中を辞職&隠居
・エドガーアランポーが「大鴉」を発表
・メンデルスゾーンが「バイオリン協奏曲」を発表
・・・・。ふ~ん・・・デス。
いまいちよくわかりません・・・。
が、この8年後にかのペリー提督が日本にやって来た年と思えば、もう少し
は・・・ふぅぅぅ~んってい気持ちになりました。
尚、このフライパンは1845年に作られたものではありません(当たり前)。
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