お口取りの1皿とアンティパストと一口リゾットと・・・
2012年6月21日 23:12
まず1品目。
一見、ドルチェの様に見えますが、ディナー時のコースの突き
出し(お口取り)です。宮崎牛のディップをキャラメーゼしてパイ
生地でサンドしました。少し大人びたシックな感じ・・と思う。
(自画自賛)
手前はグラナパダーノチーズで、その下にロアール産のチーズ
とゴルゴンゾーラチーズを忍ばせています。
次・・・。アンティパストとして数品の魚介の炙り焼きにして温かい
カルパッチョ仕立て。 真鯛、真ダコ、貝柱そしてスカンピ。この土砂
降りの中、走って庭にハーブを取りに行きました。
コレは口休め的な1皿。門川港獲れの小芝エビをリゾットに。
米より海老多めに仕上げてます。なんせ口休めなんで、米が多いと
お腹一杯になっちゃいます。ほぼ100%“えびせん”の味・香り・風味。
以上、“季節のディナーBコース”の一部抜粋。
http://www.t-path.info/menu/
それにしてもこんな土砂降りの中、ご来店頂いたお客様に感謝します。
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