2022年3月29日 23:48
昨年末だか今年年始だか忘れましたが、
以前「今年から定休日が変わります」
(火曜定休→月曜定休)
って記事をアップしました。
「火曜定休ティーパス」のイメージが
浸透してたとは言いませんが、今年に
入ってもう3月も終わり。まだ今日の
火曜は電話が少なかった・・。
なんならまだ月曜の電話が多かったり
します。
なんなら昨日の定休日(月曜)の夕方
に「今からい~い?」って常連さんか
ら携帯に連絡があったりする。
申し訳ない気持ちになる。
本当は「申し訳ない」ってのは嘘で、
「一緒にワインを飲めなかった(試
飲?)」って気持ちの方が大きい。
ではなぜ定休日を火曜定休→月曜定休
にしたかと言うと、土日明けの月曜営
業が体力的にキツかったから。
余り飲食店がやれ「体力が」、かれ
「しんどい」とか言うものではない
のですが・・逆に明日の月曜は休みだ!
と思えば日曜の夜まで心底頑張れると
言う事で・・。
いずれにしても、夜は前日までの完全予
約制なので宜しくお願い致します。
今夜も楽しい時間をありがとう
ございました🍷
《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》
2022年3月21日 22:12
連休の最終日でした。
ランチが終わり通常の仕込みを終わ
らせ、そのまま早い夕方から夜まで
ちょっとしたワインタイムのグルー
プのご予約がありました。
ランチ終了後なので、食事はほんの軽
食のアンティパストだけ。
コロナ禍と言う事もあり、普段と違っ
たお店の運営がお客様のリクエストベ
ースで発生しています。
こんな感じのご利用は過去2~3回あ
りました。夜スタートではなく、まだ
明るい時間帯からの三々五々集まり、
終了は8時前。ま~、なかなかコアな
ワイン好きの方々。
ただし、朝のランチの準備から片付け
を含め、約13時間程動きっぱなしは、
シンドイ・・。
ともあれ、明日は定休日の振休日なの
でなせる技。
と言う事で、明日の火曜はお休みを頂
いております。
ディナータイムは前日迄の完全予約制で
お願い致します。
《ワインと料理の店ティーパス》
2022年3月17日 23:54
普段、アップする料理の写真は割と繊細
でどっちかというと“お利口さん”タイプ。
個人的には本当は↓この様に、大胆で大雑
把なタイプなのです。
宮崎牛のランプです。これぐらいの
お肉には↓これぐらい個性があるワイ
ンがおすすめ。
さてそのお肉ですが、ひと昔は脂が滴る
“リブロース”を使ってました。それはそ
れは、いい肉でフライパンで焼いている
その煙で飯が食えると思ってたもんです。
煙を浴びる事が嬉しくて、不気味ながら
も笑いながら焼いていたものでした。
ところが、5~6年ほど前からこの煙が
キツク感じる様になったのです。
恐らく年齢的なものなのか・・。
恐らくではなく、きっとそうなのです。
よってこの5~6年はずっと“ランプ”か
“ランイチ”を使っています。
焼き上がりの肉がしっとりとして甘いの
です。うま味が凝縮しています。
実にちょうどいい感じの脂控え目。
それ以前に枝肉をトリミングしている段
階で、厨房が甘い香りに包まれます。
そんな事を思った今夜でした。
《ワインと料理の店ティーパス》
2022年3月16日 23:34
年末にデキャンタを割ってしまい、年
明け後半に新しいデキャンタが納品さ
れ、その日から時短・・・・。
ようやく今夜、出番があり嬉しい限り。
現在、水切り&乾かし中。
《ワインと料理の店ティーパス》
2022年3月14日 00:13
おかげ様でディナーでお料理を作る事
が出来ます。時短で2ケ月間も我慢し
たし、喜びはひとしお。
《清山さんのトマトとダイワファームさんのお口取り》
ワインのコルクを抜く瞬間もひとしおの
喜びでふたしお目。
《真イワシとオレンジの炙りカルパッチョ》
今夜もありがとうございました。
定番メニューもあるのですが、ワインに
合わせほぼ100%お任せの料理です。
《甘長ししとうと鴨のラグーのオーブン焼き》
前日までの完全予約制となっています。
《豚フィレのコトレッタ~前菜風に》
今夜のワイン。
イタリアンと言いながら仏ワインの勢力
拡大が目立つティーパスですが、なぜか
年明けはイタリア産が主流となっていま
す。
明日、明後日の月曜、火曜はお休み
を頂きます。
《ナチュラルワインと料理の店ティーパス》
2022年3月10日 23:28
6(日)でまん防が終わり4日目が終
わりました。まん防中は限られたスタ
ッフ数やワンオペで営業していた日も
ありほとんどお電話に出れず、すいま
せんでした。
一応、通常営業していますが、昼・夜
共に営業時間中は暫く少人数で営業し
ている為、お電話に出られないと思い
ます。あと、ご予約状況により、臨時
休業や早仕舞いもあるかも知れません。
さて、解禁以来、待ちに待ったワインを
楽しんで頂いている夜が続いています。
ソムリエナイフを久々に触りました。
嬉しい。(感染者数は下がってないので
複雑な心境ですが)
待ってましたとばかり、顔なじみのお客様
からのご連絡は嬉しいもの。
“水を得た魚”の気分。
《ナチュラルワインと料理の店 ティーパス》