味見し過ぎて・・・
2019年2月23日 23:53
バスバスとコルクを抜いた今夜。
テイスティングも6~7種もす
すると、やっぱ少し酔ってしま
う・・・。
しれっと、フランスワインも増
えて来てます。
曽於市のマニー農園さんのタルテ
ィーボも最後の入荷。次回の冬ま
でのお楽しみになります。
マニーさんにご紹介された事も
あり、日南の「あすか村」の村
長さんの野菜も見させて頂かね
ばと思う今日この頃。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
4.食材
2019年2月23日 23:53
バスバスとコルクを抜いた今夜。
テイスティングも6~7種もす
すると、やっぱ少し酔ってしま
う・・・。
しれっと、フランスワインも増
えて来てます。
曽於市のマニー農園さんのタルテ
ィーボも最後の入荷。次回の冬ま
でのお楽しみになります。
マニーさんにご紹介された事も
あり、日南の「あすか村」の村
長さんの野菜も見させて頂かね
ばと思う今日この頃。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年2月20日 23:30
パンやドルチェはもちろん、生
パスタなどほとんどは、gや㎏、
㏄やℓ、何杯などちゃんとしたレ
シピがあります。
でもなぜかニョッキだけは、いつ
も感覚で作っています。
自分の手が覚えている・・・と言
うカッコいいものではなく、その
ため何回も一個茹でては味見、ま
た何かしら足して味見の繰り返し
で、だいたい5~6個は食べてい
ます。
何故かニョッキだけは、ジャガ芋
の個数はもちろん小麦粉、卵、チ
ーズ、塩、胡椒などのレシピが1
gとも全くないのです。
こんなんで10数年・・・。
全く理由ががわかりません。
2019年2月20日 23:16
ラディッキオは主にヴェネト州
で栽培されるチコリの一種。
そんなラディッキオの種類の中
で“早生”という意味の1種がこ
のプレコーチェ。
ヴェネト州の甲斐さんではなく、
田野町の甲斐さんからのおすそ
分け。
早速、今日のランチのコースで
使わせて頂きました。
ほろ苦い大人の味わいは好評でし
た。ありがとうございました。
2019年2月11日 23:11
寒い夜が続いてますね。
なんぼ寒いって言っても、マイナ
ス20度近くになる北海道に比べれ
ば、さすが宮崎は温かいです。
この冬の前半は、暖冬じゃないかって
言ってた程。
気温が高いとこれらの様な巻き野菜?
上手く巻かないそうです。
逆に寒ければ寒いほど、巻きがしっか
りするとの事。
巻くものは巻く、伸びるものは伸びる。
そんな野菜があると楽しくなります。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年2月4日 00:21
今夜のお口取りはマニー農園さん
のタルティーボをベースに生ハム
を添えて。
チーズはビオのブリー。グランマ
ルニエをマスカルポーネに風味付
けをしたもの。
このマニーさんのタルティーボへ
の情熱は凄まじいもので、そのあ
たりは、過去のブログでご紹介し
たと思います。
過ぎすぎて、プロのカメラマンさん
に頼んで記念写真を撮ったほど↓。
コレも以前にご紹介したと思います。
そして今回は、なんとステッカーを
作ったとの事。
デザインが素晴らしい!
かっこいいんで、レジに貼り付け
ました。
そんな野菜を使えるなんて幸せ
です。
2019年1月21日 00:05
今朝がた納品された野菜。
曽於市からわざわざご持参頂きま
した。ありがたい事です。
盛りだくさんの完全無欠の無農薬
野菜。
ほろ苦さの奥に甘みを感じるトレビ
ーゾ・タルティーボ。今年は暖冬で
なかなか育成が難しかったそうです。
でも旨味は流石なマニー農園さんの
野菜です。
2019年1月16日 00:45
最近、ブログの編集を間違って
この2~3日の記事を削除して
しまっている様です。
重大なインフォメーションでも
ないんですが・・・。(確か、
電話予約と方言の件だったよう
な)
今日は間違って消しませんように
・・・。
さて、ランチが終わった後にセミフ
レッド作り。
ほろ苦い大人の味。
ワインの後の食後にど~ぞ。
2019年1月4日 00:49
ご予約ベースで魚を仕入ています
が、夜のフルコースの魚料理です。
チ鯛をソテーした後、オーブンで
旨味、甘みを逃がさないように蒸
し焼きに。
トマトとオリーブ、ケイパーの酸味
のあるソースを最後に回しかけて。
骨も気になるでしょうが、骨から
出汁も出ます。ある程度はナイフ、
フォークで切り分けて最後は骨も
しゃぶり、ベトベトになった指も
しゃぶるのが隠し味。
2018年12月27日 01:41
今年もあとわずかですが、この年
末と年始の仕込みで忙しくさせて
頂いています。
先日は合鴨のラグーの仕込み。
鴨のミートソースです。
美味しくなるのはカレーと同じで、
次の日ごろから味が落ち着き美味
しくなっていきます。
赤ワインと共にど~ぞ。
今から黒毛和牛の下処理です。
尚、明日の夜は貸し切りとなって
おります。
宜しくお願い致します。
2018年12月17日 01:29
ここ最近、ウナギにハマっています。
あっさり系としては(と言っても脂
が乗ってるウナギですが)、白焼き
を白ワインで蒸して少し炙ったもの
です。
次はフリット。
イースト菌を使って発酵させた衣
を使っているので、サクサクの触感
です。こちらは赤ワインソースを使
っています。
ともにこの2~3日にお出しした
アンティパストです。
2018年12月13日 23:40
前回は刀根鳥の焼き鳥?をアップしまし
たが、今回は西都市の都萬牛。
黒毛和牛で霜降りをあまりつけない様に
肥育した赤身の旨さが際立つお肉です。
調理の最後の段階で少し炙ります。
香ばしさが食欲をそそりますね。
噛めば噛むほど肉そのものの旨さを
感じる事ができます。
霜がたっぷり降っている肉も美味し
いのですが、今回の赤身の肉と相性
のいいワイン・・・これを模索する
だけで何故かワクワクします。
2018年12月11日 23:16
宮崎で唯一、鶏の飼育から処理加工、
販売まで一貫して行っている刀根鶏
です。職人が朝一番に捌いた新鮮な
もの。
平飼いで自由に運動させ太陽光を浴
び、のびのびとストレスをかけずに
育った肉は臭みもなく適度な歯ごた
えと旨味があります。
下処理をすませガーリック、レモン、
オリーブオイルで半日マリネした後
に串打ち。
宮崎の美味しい鶏肉を食べたいと言
うリクエストがあったのでご用意し
たものです。
「刀根鶏のスピエディーニ」
2018年11月16日 23:21
マイブームって・・・もう死語でしょ
うか?先日は黒キャベツをドライ状に
乾燥させましたが、今日はケールを
カリカリにしました。
ちょっと前はたしかトレビスをそーし
たと思う。
偶然でしょうか、全てほろ苦い野菜です。
ドライ状にすると、苦みが和らぎ栄養素
の塊って感じがしてハマってます。
この香ばしい風味や食感の余韻が結構な
がく続きます。
明日あたりはチコリをそーしようかなぁ~。
2018年11月16日 00:17
宇宙世紀0079年のルウム戦役でたった
一人で5隻もの戦艦を沈め愛機ザクⅠⅠⅭ型
(型式番号:MS-06Ⅽ)のパーソナル
カラーであった赤に塗装されたモビルスー
ツに機上するシャア・アズナブルの異名で
あった「赤い彗星」が如く・・・のビーツ
のピュレ・・・デス。
ソロモンの上に立たずむ緑色のビグザムも
その彗星の勢いに驚いています。
まるで分身の術がごとく飛び交うその彗星
の俊敏さに薄っぺらい量産型のザクⅡも翻弄
されています。
そんなランチとディナーのお料理2品
の紹介でした・・・。
2018年11月3日 01:17
ちょっと前に“飴細工”の記事をアップしま
したが、今日は別バージョン。
更に細く!が目標です。
前回はトロトロとキャラメルを垂らして
いましたが、今回は投げ飛ばすが如く、
シャッシャッです。
まだ、ブツブツがあります・・・。
使い方はこんな感じになりました。
2018年10月30日 00:25
香が爽やかで、食感も滑らかなソース
作りです。
イタリアンパセリとネギをミキサーへ。
オリーブオイルを入れた鍋に入れ、約10
0度になるまで沸騰しないように火を入れ
ます。
今度はコレを濾します。
色が変わらないように、氷で冷やします。
出来上がりはこんな鮮やかな色になります。
濃度はコレぐらいです。
アンティパストから最後のメインまで
汎用性の高いソースです。
2018年10月28日 00:37
数品、新しいチーズが入荷しています。
今回はそんな中から1品。
ヴェネト州からの青かびチーズこと、ゴ
ルゴンゾーラチーズです。
でもちょっと特色があります。
表面を覆っているのは、ドライオレンジ。
まずは2年の熟成を経たあと約1か月間
甘口ワイン(フィオル・ダランチョ)を
染み込ませています。
その後、また4か月ほど寝かせたもので
す。以前は確かピスタチオと一緒に寝かせ
たものを使ってたと思いますが、今回は
コレ。
これはホントにホントに美味しいチーズ。
ピーチやアプリコットのフレーバーです。
でも今夜使ったのはほんのチョッピリ。
定番ですが、生ハム、イチジク、蜂蜜と
合わせたコースのお口取りとして。
食後のドルチェの代わりに、貴腐ワインや、
アイスワインなんかと一緒に楽しんでもいい
と思います。
2018年10月26日 00:52
真夜中に暗い厨房で横たわる宮崎牛。
今回は特に状態がよく甘い匂いが厨房に
漂います。
お肉に話しかける自分がいます。
「甘い香りだね・・・」
「脂が溶けない様に手早くカット
するね・・・」
「もうすぐ終わるからね・・・」
「お客さんに喜んでもらえるといいね・・・」
「また、明日・・・」
「お・や・す・み」