爪パッツン
2018年5月16日 23:43
本日のランチの前菜は牛腿肉のタリア
ータにダイワファームさんのモッツア
レラチーズを添えて。
丁度いいぐらいのバルサミコソースを
ちょいちょいと。
さて先日火曜日は定休日。
何をしていたかというと病院に行って
ました。
数日前のこのブログに右手の指がヤバ
い!と言う記事を書きましたが、あれ
から1週間たってもっとヤバい状態に
なったので、病院に行った次第。
原因はわからないのですが、爪の中に
膿が溜まっていて、その結果指が腫れ
ていたみたい。
余談ですが、病院の先生は“膿”の事を
“ノウ”と言ってました。“脳?農?能?
悩?納”・・と思いつつ今パソコンの文
字変換から探すときっとこの“嚢”だと思
ったりしましたが膿(ウミ)は膿(ノ
ウ)とも呼ぶなぁ~とか。
さて、その膿を取り除く手法として、最
初は爪の真上からドリルで穴をあけて、
そこから絞り出す方法を取っていました
が、イマイチ膿の出が悪い。
なので思い切って爪の根本までパッツン
切り裂く事になりました。
ここまで淡々と事の次第を書いてます
が、ドリルやら、絞り出すやら、パッ
ツン、切り裂く・・・痛い表現です。
先生曰く、
「普通に皮膚を切るのは慣れてるんだ
けど、爪の間を麻酔なしで切るのは慣
れてなくてねぇ。
あっ!慣れてないって言っても、痛く
ない様に切るのが慣れてないって意味
ですよ」
・・・と、よくわからないが、とにか
く優しく切ってくれたお陰であまり痛
くありませんでした。
お陰で1日たった今日はどんどん腫れ
も引いて全く大丈夫!
さて今回の治療で印象に残った事があ
りまして、それは最初の問診時、看護
婦さんが、
「アルコールをどれだけ飲みますか?」
って問いに、
「ワインのテイスティング程で普段はあ
んまり飲みません」と答えたところ、
「ワインの種類は一通りあるんですか?」
と目をキラキラさせながら聞かれた事で
した。
更にもう一つ。
爪パッツン時、先生が「エビ、カニなど
を下処理してる時にいつの間にかちょっ
と指を切っちゃたとかありますか?」と
聞いてきたもんで、
「記憶にないです。エビ、カニはもちろ
ん、最近は鮑など下処理したし、鶏・
豚・牛をはじめラムがなんやらかんや
らは毎日いじってます」と言ったところ、
「そんなメニューもあるんですか!」
とこれまた目をキラキラさせながら聞か
れた事でした。
とにかく指の件は一件落着!!
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