パン作りの工程
2013年9月20日 00:52
毎日作る自家製のパンです。
強力粉100%にイタリア塩、砂糖、イースト菌、水、バターを合わせ捏ねたもの。
生地の表面がツルンとなる様に捏ねて発酵(一次発酵)させます。
生地の表面が荒れていると、そこからガスが抜け膨らみが悪くなります。
一定の重さにカットしガス抜きしつつ再び丸めます。
常に発酵し続けているので作業は手早く。
(上の写真の左側の生地はこの段階で発酵がすすんで、表面にガスが
貯まっているのが見えますねぇ~)
この時も表面はツルツルに。
ここでまた少し生地を休ませます(所謂ベンチタイム)
麺棒で均一に伸ばします。
これまた均一に形成していきます。ここの所が少し難しい。
でも形成の仕方は人それぞれ。
この時も表面はツルツルに。
ここでまた生地を休ませ発酵させます(2時発酵/最終発酵)し、生地が
約1.5倍強に膨らんだら、いよいよ焼きあげ。
水分が飛びすぎるのを防ぐのと香り付けの為に表面にオリーブオイルを
少し塗って、また焼いている最中にパンが破裂しない様にクープ(切り込
み)を入れ、余熱済みのオーブンに投入。
出来上がり。
いい香り・・・だぁ~。
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