横と真上からの目線
2025年7月26日 23:58
車エビです。
今夜のコースの1皿でした。
市場から帰る時、まだ車の中でパチパチ
跳ねていました。元気、元気!
さて調理開始。
↓
下処理、火入れ、マリネ、
ソース、付け合わせ、などなど。
↓
完成。
《横から目線》↓
《真上の目線》↓
だいぶイメージが変わるもんですね。
いつか、ガラスのお皿で、《真下の目線》
の写真を撮ってみたい…。
“ワインと料理 ティーパス”
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
2025年07月
2025年7月26日 23:58
車エビです。
今夜のコースの1皿でした。
市場から帰る時、まだ車の中でパチパチ
跳ねていました。元気、元気!
さて調理開始。
↓
下処理、火入れ、マリネ、
ソース、付け合わせ、などなど。
↓
完成。
《横から目線》↓
《真上の目線》↓
だいぶイメージが変わるもんですね。
いつか、ガラスのお皿で、《真下の目線》
の写真を撮ってみたい…。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月24日 23:41
インスタグラムをやってます。
写真や動画なんかもなんとなくお洒落で
カッコいい感じの投稿になってますね。
(自画自賛)
文章はあまり書いていません。
シンプルに、雰囲気だけの画像でお店の
空気感が伝わればいいかと。
それがインスタグラムってものでいいの
かな?
なのでインスタグラムはお店の窓口です。
閲覧の幅が少なくともこのブログより大
きいので。
但し、あまり面白みを感じていないのも
事実。あえて没個性の投稿か?
方やこのブログの方が自分の個性が出てる、
いや出しちゃう、そんな自由な感じがしま
す。こっちの方がお客様のお顔が思い浮か
ぶのです。インスタグラムの方が窓口が広
すぎるので逆にお客様のお顔が見えにくい。
なのでブログの方がインスタグラムの2~
3倍は投稿しています。楽しいから。
総じて、
◆インスタグラム→一般用→インフォメー
ション
◆ブログ→ワインと料理好きのおじさんが
1人で調理している店
といつの間にか使い分けています。
目下の悩みはインスタグラムで来たお客様
が感じるギャップ。なんせこんな僕が出て
くるんで。
僕でスイマセン。
但し、そこを互いに乗り越えればなんとか
なるもんです。
(飲食店として無茶なセリフ…)
ティーパスはそんなお店。
おかげ様でそれで20年やってます。
そんな感じでよろしければ是非!
そもそもこんな長い文章はブログでなきゃ
書けない(読まない)もんね。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月23日 22:34
夜の“おまかせアンティパスト”より。
写真はバラバラの日付けですが、構成
はいつもの通り。
お口取りから始まり、冷・温製アンティパ
ストとかとか、小皿とか大皿とかとか。
この7月は大災害の噂から始まり、死ぬほ
ど暑かったり、死ぬほど雨がふったり、
選挙があったり、
僕の誕生日があったりで、
バタバタですね。
もう7月の後半です。
夏系のお料理をたくさんご用意しております。
残りの7月も宜しくお願い致します!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月17日 22:30
写真を整理していました。
↓今年の5月6日の撮影日となっています。
これが何だか思い出せない…。
ディナーのアンティパストは間違いない。
トップにプロボローネをのせてオーブン
で焼いて香味パン粉とチーズを振ってい
るのはわかります。
ただ下に敷いているものがわからないの
です。肉系ってのは色でわかります。
アンティパストなのでステーキではない
し、肉のラグーをこんな感じで使う事は
ない。
但し、自画自賛ではありますが非常に
美味しそう。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月16日 23:15
ディナーの“おまかせアンティパスト(1
ボトルオーダー制です)”のご予約で「魚
介でお願い」とのリクエストはままあり
ます。
スタートはスパークリングで。
お口取りは《白身魚のエスカベッシュと
焼き野菜のマリネ》
冷製は《真鯛のカルパッチョ》
焼きナスとオクラでサンド。
温製は《鮑のパン粉焼き》
ハーブバターソース。
鮑は小ぶりですが、蒸すのに1時間強。
更にもう1品は《ホタテと海老のグリル》
ちょっとメインっぽく盛り付け。
ご用意したワインは、
Il Colombaio di Santa Chiara Vernaccia di
San Gimignano DOCG “Selvabianca”
と言うどこで区切っていいかわからない
ネーミング…。
トスカーナ州のヴェルナッチャ・ディ・
サン・ジミニャーノ100%の白ワインです。
『白桃や梨のような香りで味わいの余韻に
はハーブや塩味、心地よい苦味があります』
↑
こんな表現がワインの敷居を高くする感じ
もするのですが…、わかりやすく言うと
マジ、桃や洋ナシ。
ハーブも印象的だけど塩味は大事。
ブドウなのに塩味って凄くない?
マジ塩味(そんな白って多々あります)
最後の苦みがダンディー。
(まとめ)
フルーティー+ハーブ+塩=ダンディズム
いい歳こいてこんな表現しか出来ないなん
て悲しくて涙が出ます…。
そんな涙も“塩味”がありちょっぴり“苦み”
もあります。
今夜もありがとうございました。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月13日 22:31
最近、ランチに貸し切りや貸し切り“気
味”のご利用が多くありがたく思います。
貸し切りはともかく貸し切り“気味”は
ご予約のグループのお客様の配膳が落
ち着いた時間(見込み)で別のご予約
のお客様をお受けする感じ。
今日のランチがそうでした。
私一人で調理してるので、そのあたり
の調整が融通が利かなくてスイマセン。
貸し切りのお料理は盛り合わせになり
ます。“気味”系でもランチワインやラ
ンチビールなどのご利用が多い時は、
“気味”をやめてある程度の人数のご利
用であれば貸し切りにしちゃいます。
奥さんと二人でやってるもんで…。
って書くと貸し切り多いなぁ~と思わ
れるかもしれませんが、滅多にないの
です。今月は珍しく多い。来月も3件
程あります。あとはないけど…。
ランチの貸し切りの場合は写真↑の様
に夜の営業が終わって夜中に一人でテ
ーブルを組みます。
これが意外と寂しい。暗いし。
庭の森は真っ暗だし少し怖い。
でも一番怖いのは照明の位置を変え
る際、椅子に乗って背伸びして角度
を変える時。
最近、平衡感覚が弱くなってきてい
るオジサンなもんだから椅子から落
ちたら…って考えます。上を向くと
たまにクラクラします…。
あと庭側のガラスに映った自分に死
ぬほど驚いた時もあります。
(宙に浮いてる幽霊)
貸し切りでご利用の際は私が命を懸
けて照明を調整したと思って下さい。
2025年7月12日 23:29
Ricchi Alto Mincio IGP Rosso “Cornalino”
リッキ アルト・ミンチオ “コルナリーノ”
ロンバルディア州。
イタリア産ワインだけどメルロー50%、
カベルネ・ソーヴィニヨン50%のフラン
ス原産品種のボルドータイプのワイン。
くやしい程美味しい。
黄金のセパージュ。パッシート製法を用い
リパッソも行っているのでより濃厚。
(今日はカタカナが多くワイン用語が多
いのです)
先日は軽めで気を使わないワインがいいと
書きましたが、久々に飲むとやはりいい。
久々って書きましたが、多分半年以上程待
って入荷したワイン。
人気なのです。
そもそも入荷数が少なかったのでもう在庫
は1本…。
あまり売りたくない…。
家で飲みたい…。
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月11日 23:56
IL COLOMBAIO DI SANTA CHIARA
Chianti Colli Senesi DOCG “Campale”
2022
イル・コロンバイオ ディサンタキアーラ
キャンティコッリ・セネージ “カンパーレ”
…って名前は長くないですか?(笑)
最近はフレッシュで柔らかいタンニンが
あり、赤系果実のラズベリーやイチゴに
似たニュアンスのワインが気を使わなく
て好きです。
だって暑いし。
“ワインと料理 ティーパス”ってお店なん
で、一応はワインの投稿をしましたが…
本当は…
絶対…
ビール🍺!
最初はね。
身体が冷えて、ビールの炭酸で体内が活性
化してきたらワインを飲みます。
でも、最初は、
ビール🍺!
2025年7月10日 00:52
3~4名様のアンティパストを盛り合わ
せで。
今回は割とドッカンドッカンの大皿で。
濃いめの料理が多かった夜。
この暑い中、昼・夜のご来店本当にありが
たく思います。
明日も宜しくお願い致します!
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月8日 22:19
先般ご案内しましたが本日のランチタイム
は貸し切りでした。
ご利用ありがとうございました。
直接ご来店頂いたお客様、ご予約のお電話を
頂いたお客様には大変申し訳なく思います。
恐れ入りますが明日9日(水)のランチタイム
も貸し切りの団体様を受注しております。
尚、それ以降の日は…本日現在土日を含めか
なり、相当、完全完璧にお席をご用意出来ま
す。
どうぞ宜しくお願い申し仕上げます…。
2025年7月6日 23:54
タイトルが頭悪い感じになってます…。
夜のコースを昼にもご用意出来ますと
いう事です。
これまで月に1~3件程しかご依頼があり
ませんが、
2~3日前までにご連絡頂けましたら、
ご用意出来ます。
数か月に1回程こんな内容のブログを書い
てますが、それでも月に数件ご予約を頂き
ましてありがたくもあり、一応は書いてみ
るものですね。
今週も昼、夜共にたくさんのご来店頂き
ました。本当にありがたい事です。
2025年7月5日 23:39
ある夜の「おまかせアンティパスト」
◆詳細は“DINNER”欄をご覧くださいね。
《グリッシーニ、ブルスケッタ、パテ》
《マグロのレアの炙り焼き》
《ラザニア》
《カマの炭火焼》
《スペアリブの赤ワイン煮》
ワンボトルオーダー制となります。
構成としては、その名の通りよくあるコ
ース料理のアンティパスト(前菜)のみ
を抜き出した感じです。
が、
無意識に意識していたかもしれませんが
写真の上から順に、
・ハムチーズ系(突き出し/お口取り)
・カルパッチョ系(刺身)
・パスタ系(ラザニアは生パスタ)
・メイン系(魚介か肉類)
そう、アンティパストの構成が一応は
パスタ、メイン系を含む“ミニコース”
の構成になっているのに気が付いたの
は今夜です…
“ワインと料理 ティーパス”
2025年7月5日 00:32
今夜も「赤ワインのオススメ」と言われ、お
好みの特徴などをお伺いし、幾つかご提案。
↓選ばれたのはウンブリア州のモンテファ
ルコ。サンジョヴェーゼ60%、サグラン
ティーノ20%、タナ10%、レフォスコ
10%の4種の混醸。
ウンブリアのワインって久々の入荷だった
と思います。4種混醸のワインもウチには
あまりなかった記憶が。ワインの味わいと
香りは複雑であればある程興味を持ちます。
無理やり複雑な香りで話を持って行けば、
夜に調理用のハーブを庭に摘みに行った
時、外は硫黄の香りが漂ってました。
ニュースでも行ってましたが、やはり新燃
岳の影響でしょうか?
心配です…。
2025年7月3日 23:20
今日のランチは半貸し切りで営業でした。
↓テーブルは昨夜の営業終了後にセッティ
ング。(この後に感電…先日のブログ)
写真は真っ暗ですが、ご利用時の昼はカ
ンカンのピーカン(死語)。
そんな中、お客様からビールのオーダー。
タ・マ・ラ・ン
うらやましい
嫉妬
憧れ
こんな時間にブログを書いていますが、
今になってもまだ「本当に美味しそう」
でした。ブログに書いちゃうぐらい
「本当に美味しそう」でした。
あと、お代わりのオーダーも頂きまし
た。「本当に美味しそう」でした…。
それはともかく
ご利用ありがとうございました!
2025年7月2日 23:11
今日のランチは1件しか予約がなく、「こん
なに暑いし…」とあきらめていたら、オープ
ンと当時に多数の電話と直接のご来店が多数。
予約が少ないと心臓に悪いし、突然の満席だと
これまたテンパって心臓に悪い…。
心臓ついでに…。
今夜、夜の営業が終わり、ゴミ片付けの為
に外に出てライトを付けたら…。
感電!!
(コンセントが緩んででそこを触った)
夜中に暗い勝手口で「ああああっ!」と断
末魔の叫び。
1日に3回も心臓に悪い日でした。