赤い夜
2020年3月31日 15:46
赤身のカツオに赤いトマト。
スパイスを効かせたハーブ
ソースで。
炙った宮崎産ウナギにトマト
クリームソース。バルサミコ
の黒色とのトマトの赤色のコ
ントラスト。
昨夜はドルチェに合わせ、色々
飲み比べ。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
緑に恵まれた宮崎県宮崎市一ッ葉阿波岐原の広大な松林沿いにあるシーガイアからも近いイタリアンレストランです。イタリア料理満載のテーブルに続く松林の小道・・。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内、T-path【ティー・パス】のトップページです
5.ある日のワイン
2020年3月31日 15:46
赤身のカツオに赤いトマト。
スパイスを効かせたハーブ
ソースで。
炙った宮崎産ウナギにトマト
クリームソース。バルサミコ
の黒色とのトマトの赤色のコ
ントラスト。
昨夜はドルチェに合わせ、色々
飲み比べ。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2020年3月29日 00:49
今朝方、たくさんのワインが届き
ました。カウンターにびっしりと。
エチケットもブドウの輪切りが、
可愛らしい“顔”の様に見えるもの
や、
いかにも王道のワイン的なエチケ
ットのものや、
なかなか特殊なコルクなんかも
あったりします。
おすすめのシチリアワイン
は透明ボトルです。
さっそく楽しんで頂いた、雨降り
の夜のティーパスでした。
2020年3月10日 00:57
たいがいですが、ワインがお好き
な方はチーズやハムも好き。
なのでコース料理はこんな感じで
スタートします。
なのでご予約の際に「白ワインに合
わせてぇ~」や「今夜は赤ワインで
ぇ~」とか「グラスで色々かなぁ」
とか大まかで大丈夫ですので事前に
お伝え頂ければ後のコース料理の構
成に自分なりですがなんとなく反映
できるかなぁ~と思っています。
なので白ワインもしくはスパーク
リングでのスタートの前菜はこん
な感じにしたり、
赤系だとこんな感じにしたりして
ます。
なので事前に食材をある程度、下
処理し当日に飲まれるワインに合
わせて、調理方法や仕上げを変え
ています。
なので、同じ金額のコースでもテ
ーブルによって内容は全く違って
いるのです。
ただし、これはまだまだ自己満足の
レベルでして、本当はこんな感じ↓
でもっと勉強しなくちゃいけないん
ですが・・・。
でもこれは↑あくまでもお店側の
基本的なお勉強の内容でして、ワ
インは「自分に合うしかるべき場
所で、しかるべき人と、しかるべ
き楽しい話をする」・・・と大抵
美味しいもんです。
なのでお気軽にお問合わせ下さい。
なので、今夜も楽しい時間をあり
がとうございました。
勉強になりました。
なので明日の火曜日は定休日です。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2020年3月5日 01:52
先日の火曜日は定休日。
いつもの仕入と仕込みを終わらせ
た後、消毒を兼ねた店内の大掃除。
空調フィルター、照明、窓ガラス
の後に床磨き。ピカピカに仕上げ
ました。
が・・・、なぜか床磨きした翌日
はたいがい雨降りです・・・。
なのでランチが終わって、やっぱ
り汚れが気になりまた床磨き。
おかげで夜はいつもに増してピカピ
カの状態でスタート。
今夜もワインで楽しんで頂きました。
最後の仕上げはバイ・ザ・グラスで
ジュラ地方のヴァン・ジョーヌ(黄
色いワイン)で。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2020年2月17日 01:53
仏産ワインのエチケット。
このシンプルでシャープなデザ
インの良さったらない。
一筆書きのシンプルなイラスト
と筆記体とゴシック体の組み合
わせ。横書き、縦書きと白と黒
のツートンカラー。
んで上のキャップシールはまっさ
らな白一色。
が、トップはえんじ色の女神か?
そんなテーブルの1皿目は、カリ
カリに焼いたプロボローネとフレ
ッシュトマト、バジルとガーリッ
クを効かせたバゲットをベースに
カルボナーラソースをかけたもの
からスタート。
アンティパスト、パスタなどを
経た後の最後の締めは炙り焼き
にした都萬牛のイチボは旨味の
塊でした。
といったワインとお料理を楽しんで
頂いた日曜の夜でした。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2020年2月16日 01:27
先日お伝えしましたが、今朝新た
なワインを入荷しました。
しかるべきワインをしかるべきセ
ラーに収納します。
そんなワインに合わせ今夜のお料理。
リクエストもあったもんで、鶏料理。
“せせり”です。
ここは思い切って串打ちし、ハーブ
でマリネ。
もはや焼き鳥屋さん。
オリーブとフレッシュトマトの
ソースで仕上げました。
これもまた以前にご紹介した都萬牛
の“イチボ”。低カロリーながら旨味
が凝縮した赤身のお肉です。
200gの大盛りです。
今夜も新入荷のワインで楽しんで
頂きありがとうございました。
2020年2月15日 00:06
空き瓶をそろそろ処理しなけれ
ばなりません。カウンターの占
領率が高まってきました・・・。
ランチ時のボトルの風景は明るい
陽射しを浴びてる感じ。
夜の営業終了後、掃除をしてる
とスポットライトを浴びたボト
ルがシックでダンディーな感じ
でたたずんでました。
明日あたり、新入荷するワインが
届く予定です。この2月もそんな
ワインと共に楽しめるお料理を作
って行きたいと思います。
2020年2月10日 00:56
ランチ終了後、今夜のディナーの
仕込みを始めます。
ある程度、下処理をしご来店時間
に合わせ最終調整。
ワインが決まり、コースがスタート
したらどんどん仕上げていきます。
今夜も楽しい時間をありがとう
ございました。
2020年1月30日 23:24
夕方、いきなり雷を伴う大雨
が降ってきたのでびっくりし
ましたね。
そんな中、初お目見えばかりの
ワインやリキュールが色々入荷
しました。
一部これまでになく厳重に梱包
されたワインもあります。
知る人ぞ知るシチリアのサバディ
のチョコレートも入荷。
ホットミルクに溶かし込み、ホッ
トチョコとして楽しむものです。
プレーンタイプもありますが、
シナモンやジンジャー、各種ス
パイスを織り込んだタイプのも
のはそれぞれパッケージのイラ
ストが異なります。
カカオの爺さん達がみんな可愛い。
2020年1月30日 23:03
庭のローズマリーを摘んで、乾
燥させます。この段階で黒胡椒
も挽いておけばよかったかも。
パンに練りこんでいきます。
最終発酵。
香ばしく焼きあがりました。
素晴らしくいい香り。
これにオリーブのタプナード
やドライトマト、生ハム、チ
ーズなどを添えてワインと合
わせると最高です!
ワインに合うワイン。
まだまだ改良したく思います。
2020年1月25日 23:51
“ワイン・バイ・ザ・グラス”。
いわゆる“グラスワイン”です。
今年はその種類も少しづつ増や
していきたいと思っています。
生産国、品種、作り手そしてその
特徴はおおまかに頭には入ってま
すが、ど~しても失念する事があ
ります。
なのでボトルにそれらを書いたメ
モを張り付けています。
お客様にご案内する際に、これ
をざっと読み込み瞬間的に復習。
メモを剥がし、復習した内容を
踏まえその特徴をお伝えしてい
ます。
忙しい時には、このカンニング
のメモを張り付けたまんまテー
ブルにお持ちする事も多々あり
ますが・・・。
下の写真はランチのメニューです。
これをペラッとめくると・・・、
ランチの“ワイン・バイ・ザ・グ
ラス”リスト。
ペタペタ張り付けています。
昼、夜共にお好みに合わせて
どうぞ。
2020年1月10日 00:21
綺麗にカットした一口大の可愛い
チーズに見えますが、
1個1㎏のでかいチーズです。
チーズをパクパク、ワインをグビ
グビ。今夜も楽しい夜を本当にあ
りがとうございました。
ちょっと語ってしまった熱い夜
の外は寒い一ツ葉の森。
2020年1月6日 00:20
アラカルトメニューも色々、ワ
インも色々。
ディナータイムはそんなお料理
とナチュラルワインを楽しんで
頂くお店です。
一ツ葉の森の景色を眺めながら、
どうぞごゆっくりどうぞ、どう
ぞでございます。
今夜も楽しい時間をありがとう
ございました。
2020年1月5日 00:41
正月のお休みはこれから1年間
分の寝だめをしました。
2日で30数時間・・・。
寝すぎのため、腰痛がキツかっ
たです。
今夜はスパークリングから始まり、
フリウリ州のワインを経由し、締
めはグラッパで。
今年もどうぞ宜しくお願い致します!
2019年12月28日 01:27
今夜は貸し切りパーティー。
たくさん食べて、たくさん飲ん
で頂いたので、写真は付け合せ
のじゃが芋のローストと、
空き瓶しか・・・撮れませんで
した。。
昨夜も昨夜でワインきっかけで、
楽しい出会いがありました。
踊るほど楽しいひと時・・・。
踊るほど楽しいワイン・・・。
よく見ると、もはや完全に目が
グリングリン逝っちゃってます。
リーゼントも思いっきり決まっ
ています。
2019年11月10日 02:35
今夜は比較的遅い時間からスタ
ートでした。
都城、薩摩の方言から地球誕生
46億年のと言うという実に訳
の分からないでも異常に楽しい
お話をツマミにスパークリング、
モレッティ、もちろんワインな
夜。
でも、さすが宮崎。
最後の締めは“焼酎”で。
ちょっと遅い時間になってし
まいましたが、明日の営業も
頑張ります!
《ナチュラルワインと料理ティーパス》
2019年11月8日 23:42
今夜もティーパスのディナータイム
はワインの館です。
今日のコースはそんなワインに合わ
せた小さな1皿から始まりました。
季節的にもう今年はこれが最後でし
ょうか?そんなイチジクを使ったり、
今が旬のシャイン・マスカット。
前菜で秋の味覚のフルーツを使う
機会が増えてきました。
コースは2~3日前のご予約で承っ
ております。お好みのワインを事前
にお伝え頂けましたら、お料理に反
映できるよう考えております。
ちなみにイカ墨のパスタは、優しく
華やかで軽やかで口当たりが良く、
フローラルなニュアンスがあり、ま
どろむ様なまったりとした・・・
花香優浮円形角無薄赤小果
実果皮厚清々・・・
的なカベルネソーヴィニヨンとバ
ッチリ合いました。
重くて重厚で渋さが特徴のカベル
ネソーヴィニヨンですが、こんな
軽やかな“カベソー”もあるもんだ
なと思った今日でした。
カリフォルニアからの1本。
イタリアンのお店なんですけど
ね・・・。最近、美味しければ
国籍は問わなくなってきている
ティーパスです。目下のところ
ハウスワインの一部は仏産だし。
《ナチュラルワインと料理ティーパス》